Fein ASBS18-10AS Manual page 242

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1 609 92A 7HF • 28.6.22 • T
ja
242 
最適な吸じん性能を発揮できるよう、吸引ホース
(12) は必ず吸引ホース用ホルダー(23)から完全に
引き出してください。
オン/オフ
日本語
本機をオンするには、メインスイッチ(3)を押しま
す。
本機をオフにするには、メインスイッチ(3)を再度
押します。
安全上の理由から、メインスイッチ(3)を5秒以上
押し続けた場合には本機の電源が入らないように
なっています。
乾燥したゴミの吸じん
作動中の電動工具からの吸じん(図Fを参照)
室内に排気を戻す場合は、その部屋の空気交換
u
率(L)が十分である必要があります。対応す
る国内規定を遵守してください。
– 吸引アダプター(13)または湾曲ノズル(14)を取
り付けます(参照 „吸引アダプターまたは湾曲ノ
ズルを取り付ける(図Dを参照)", ペー
ジ 241)。
– 吸引アダプター(13)または湾曲ノズル (14)を電
動工具の吸じんホース差込口に差し込みます。
吸引アダプター(13)使用時のみ:
注意事項:吸引ホースへの空気供給量が少ない電
動工具を接続して作業する場合(例:ジグソー、
グラインダーなど)、吸引アダプター(13)の通風
口(27)を開く必要があります。これにより、本機
と電動工具の全体的な性能が向上します。通風口
を開く場合は、通風口(27)のリングを回し、開度
を最大にします。
水が混ざったゴミの吸じん
本機で引火/爆発するおそれのある液体(ガソ
u
リン、油、アルコール、溶剤など)、さらに高
温のもの、燃えているものや爆発のおそれのあ
るものを決して吸じんしないでください。ま
た、爆発の危険がある場所で本機を使用しない
でください。 粉塵、ガスや液体が爆発や火災
につながる危険があります。
水が混ざったゴミを吸引する前
– タンク(1)を空にします。
– フィルター(28)を清掃してから、本機の元の場
所に取り付けます(参照 „フィルターの清掃/交
換(図H1 −H2を参照)", ページ 242)。
本機にはフロート機構(29)がついており、。最大
吸引容量に達すると、吸じんが停止します。
水が混ざったゴミを吸引した後
– タンク(1)を空にします。
– フィルター(28)に付着した水をきります 。
水が混ざったゴミの吸じん後にカビが発生しない
ようにする
日本語
– クリーナーヘッド(5)を取り外し、よく乾かしま
す。
日本語
日本語
日本語
日本語
日本語
– フィルター(28)を取り出し、これも同様によく
乾かします(参照 „フィルターの清掃/交換(図
H1 −H2を参照)", ページ 242)。
お手入れと保管
日本語
保守と清掃
日本語
本機の修理・清掃・保管、設定のプリセット、
u
付属品の交換を行う前に、バッテリーを取り外
してください。こうした措置により、本機の意
図しない始動を防ぐことができます。
安全・正常に機能するよう、本機と通風穴を清
u
潔に保ってください。
クリーナーのお手入れを行う方や周りの方が危険
にさらされることのないよう可能な限り配慮しな
がら、クリーナーのコンポーネントの取外し、清
掃およびお手入れを行ってください。また、危険
を未然に防ぐために、コンポーネントを取り外す
前にクリーナーを清掃してください。クリーナー
のコンポーネントを取り外す場所はしっかり換気
を行ってください。お手入れを行う際には適切な
個人用保護具を着用してください。また、お手入
れが終わったら、作業した場所を清掃してくださ
い。
年1回以上、製造元の作業者または訓練を受けた
技術者が、フィルターの損傷、クリーナーの気密
性や制御装置の機能などについて技術的なダスト
チェックを行う必要があります。
汚れのひどい場所で Lクラスのクリーナーを使用
した場合は、外側とすべての機械部品を清掃する
か、またはシーラントで処理してください。保
守・修理作業を行った際に、清掃してもなかなか
落ちないほど汚れてしまった部品はすべて廃棄し
てください。これらの部品は、そうした廃棄物の
処理に適用される規制に従い、不浸透性の袋に入
れて廃棄してください。
– 水を含ませた布で本機の周りを時折清掃してく
ださい。
– 充電接点が汚れている場合には、乾いた布で拭
き取ってください。
タンクを清掃する(図G1−G2を参照)
本機の性能を最適に保つために、使用後は毎回タ
ンク(1)を清掃してください。
– ロックフック(2)を開き、クリーナーヘッド(5)
を取り外します。
– 適切なごみ箱の上でタンク(1)を振ります。
– 必要に応じて、水を含ませた布でタンクを拭い
てください。
必要に応じて、フィルターを清掃してください
(参照 „フィルターの清掃/交換(図H1 −H2を
参照)", ページ 242)。
– クリーナーヘッド(5)を再度セットし、ロック
フック(2)を閉じます。
フィルターの清掃/交換(図H1 −H2を参照)
吸引力はフィルターの状態によって変化します。
そのため、フィルターを定期的に清掃してくださ
い。
日本語
日本語

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