Otto Bock 476L52 Series Instructions For Use Manual page 316

3) 垂直チューブを希望する高さまでスライドさせ、希望する水平角まで回
転させます。
備考: 476L52=SK015
チューブを回転させてヘッドサポートの奥行きを調整することもできま
す（画像参照 17、
があります（316 ページ参照）。
4) クランプレバーを締めます。
5) 垂直チューブのクランププレートを上からクランプフィッティングにス
ライドさせます。六角穴付きボルトを締めます。
6.2.1.2 回旋ジョイント（476L52=SK015/25）：奥行きと角度
ヘッドサポートの奥行きと角度は、回旋ジョイントのクランプレバーで調整
します。
1) クランプレバーを解除します（画像参照 17、 1）。
2) 水平チューブを希望する奥行きまでスライドさせます（画像参照 17、
4）。突出は50 mmに保ちます。
3) 回旋ジョイントを希望する垂直角と水平角まで回旋させます（画像参照
17、 3）。
4) クランプレバーを締めます。
6.2.1.3 ジョイント（476L52=SK035）：奥行きと垂直角
ヘッドサポートの奥行きと垂直角は、ジョイントのクランプレバーで調整し
ます。
1) 必要に応じて、片方または両方のクランプレバーを解除します（画像参
照 18、 1。
2) ヘッドサポートを希望する位置にスライドさせます。
3) クランプレバーを締めます。
6.2.2 チューブの長さを短くする
すべての調整が終わったら、余分なチューブを短く切ることができます。
1) 鉛筆でチューブを切る場所に印をつけます。チューブ取り付けのため、
突出は50 mmに保ってください。
2) チューブを外し、性能に影響がないように万力で締めます。
3) 印をつけた場所でチューブを切ります。
4) やすりで切り口を滑らかに整えバリ取りをします。
5) 切り落としたチューブからチューブストッパーを外して、新しい
チューブ端部に挿入します。
7 使用方法
7.1 製品の使用方法
本製品は有資格担当者が取り付けおよび調整を行っています。
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マウントキットを使うと、オフセットの垂直
2）。この場合、回旋ジョイントを再調整する必要