Otto Bock 476L52 Series Instructions For Use Manual page 314

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  • ENGLISH, page 20
6.1.1.3 バックレストカバー付きバックレストの取り付け
備考
476D52=SK015/25/65/85および476D52=SK035/45/55
使って、バックレスト付き車いすのにヘッドサポートマウントキットを取
り付けることができます。
► 取り付けおよび安全な使用のために、マウントキットの取扱説明書を
よく読んでください。
► 丸皿頭ネジを使ってクランプフィッティングをマウントキットの
Cレールに取り付けます(丸皿頭ネジはマウントキットの納品時の
パッケージ内容に含まれています)(画像参照 10)。
6.1.1.4 固定された背中プレートが付いたバックレストへの取り付け
備考
バックプレートは、ヘッドサポートマウントキットの重量と使用中の逆圧
を支えることができる材質を必ず使用してください。弱い材質の場合は、
より強度のあるバックプレートに交換してください。
備考
バックプレートにヘッドサポートマウントキットを取り付けるには、追加
で477L52=SK055 補強用クランプフィッティング(画像参照 12)をご利用
いただけます。補強用クランプフィッティングは、通常のクランプ
フィッティングと同じやり方で取り付けてください。バックプレートの材
質は、補強用クランプフィッティングに対して十分な強度が必要です。
1) クランプフィッティングの角にある穴を使って、車いすのバックレスト
の4ヵ所に取付位置の印を付けます(画像参照 11)。
2) 電動ドリルを使って、車いすのバックレストに穴を4つ開けます(直
径:5.5 mm)。
3) 適切なネジを使い、車いすのバックレストにクランプフィッティングを
取り付け(M5、少なくとも強度8.8以上)、スペーサーワッシャーの寸
法を測ります。
6.1.2 垂直チューブの取り付け
クランププレート(画像参照 2、画像参照 1、画像参照 3、  5)を使って、
クランプフィッティングの垂直チューブの位置に印を付けます。垂直
チューブをしばらく外す場合、同じ位置に戻せば、再調整の必要はありませ
ん。
1) 垂直チューブの上にクランププレートをスライドさせます。
2) 六角穴付きボルトをやや締めて、クランププレートをスライドできるよ
うにします(画像参照 13、  1)。
314
マウントキットを

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