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Omron K7GE-MG Instruction Manual

Omron K7GE-MG Instruction Manual

Insulation resistance monitoring device
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K7GE-MG
絶縁抵抗監視機器
JPN
取扱説明書
このたびは、 オムロン製品をお買い上げいただきまして、 まこ
とにありがとうございます。 この製品のご使用に際して、 下記
のことを守ってください。
この説明書をよくお読みになり、 十分にご理解の上、 正しく
ご使用ください。
この製品は電気の知識を有する専門家が扱ってください。
お使いになる前に、 「 形 K7GE-MG ユーザーズマニュアル」
(Man.No.:SGTE-723) を必ずお読みください。
この説明書はいつでも参照できるように大切に保管してくださ
い。
メインユニットとプローブユニットを連結した状態を本機
と呼びます。
ご不明な点がございましたら、 貴社のお取引先、 または貴社担
当オムロン販売員にご相談ください。
オムロン株式会社
©All Rights Reserved
5641253-5A
安全上のご注意
●警告表示の意味
正しい取扱いをしなければ、 この危険のために、
注意
時に軽傷・中程度の傷害を負ったり、 あるいは物
的損害を受ける恐れがあります。
製品を安全に使用するために実施または回避
安全上の要点
すべきことを示します。
製品が動作不能、 誤動作、 または性能・機能へ
の悪影響を予防するために実施または回避す
使用上の注意
べきことを示します。
●図記号の意味
●感電注意
特定の条件において、 感電の可能性を注意する通告。
●禁止図記号一般
特定しない一般的な禁止の通告。
●分解禁止
機器を分解することで感電などの傷害が起こる可能性が
ある場合の禁止通告。
●強制図記号の一般
特定しない一般的な使用者の行為を指示する図記号。
注意
感電により軽度の傷害が稀に起こる恐れがあり ます。 通電中
はボタンを除く 製品本体に触ら ないでく ださい。
保護接地端子 ( ) は、 必ずアースに接続してく ださい。 保護
導体の電線はAWG16を使用してく ださい。
配線材の取り付けが浅いと、 稀に発火による物的損害が起こる
恐れがあり ます。 配線する際は、 配線材を確実に奥まで差し込ん
でく ださい。
誤配線のまま使用する と、 稀に発火による物的損害が起こる恐
れがあり ます。 電源投入時には、 配線に間違いないこ とを確認し
てく ださい。
軽度の感電、 発火、 機器の故障が稀に起こる恐れがありま
す。 製品の中に金属、 導線または、 取り付け加工中の切粉な
どが入ら ないよ う にしてく ださい。
製品の故障により監視不能や警報出力が出なく なると本機
へ接続されている設備、 機器等への物的損害が稀に起こる
恐れがあり ますので、 本機の定期的な点検をしてく ださい。 本
機の故障時にも安全なよ う に、 別系統で監視機器を取り付け
るなどの安全対策を行ってく ださい。
爆発により稀に軽度の傷害の恐れがあり ます。 引火性、 爆発
性ガスのある と ころでは使用しないでく ださい。
軽度の感電、 発火、 機器の故障が稀に起こ る恐れがあ り ます。
分解、 改造、 修理した り、 内部に触ら ないでく ださい。
安全上の要点
(1)   下記環境では使用、 保管しないでください。
・屋外または直射日光が当たるところ
・風雨にさらされるところ
・振動、 衝撃の影響が大きいところ
・温度変化の激しいところ
・氷結、 結露の恐れのあるところ
・水がかかるところ、 被油のあるところ
・塵あい、 腐食性ガス (特に硫化ガス、 アンモニアガスなど) の
    あるところ
・静電気やノイズの影響を受けるところ
・虫や小動物がいるところ
(2)   作業者がすぐ電源を OFF できるようスイッチまたはサーキット
ブレーカを設置し、 適切に表示してください。
(3)   取り付けの際は、 正しい方向に設置してください。
(4)   電源端子は危険電圧を考慮して使用してください。
(5)   配線に使用する電線は、 記載された適切なものを使用してくだ
さい。
(6)   電源電圧は、 仕様、 定格の範囲内でご使用ください。 入力電圧
は、 仕様、 定格の範囲内でご使用ください。
(7)   配線用圧着端子は指定サイズのものをご使用ください。
(8)   使用しない端子には何も接続しないでください。
(9)   機器を使用する前には必ず配線の確認をおこなった上で、 電源
を投入してください。
(10)  過剰な力でリリースホールにマイナスドライバを押し込むと、
端子台が破損する恐れがあります。 リリースホールにマイナス
ドライバを押し込む場合は、 15N 以下の力で操作してください。
(11)  受信電波障害を受ける恐れがあります。 電波受信機を近くで使
用しないでください。
(12)  最大端子温度は 80℃のため、 配線は耐熱仕様 80℃以上の電線
を使用してください。
(13)  表示用の LCD および LED が正常に動作していることをご確
認ください。 ご使用環境によっては、 劣化を早め、 表示不良にな
ることがあります。
(14)  通信のケーブル長については仕様範囲内でご使用ください。
なお、 通信距離仕様、 ケーブル仕様については、 「 形 K7GE-MG 
ユーザーズマニュアル」 ( Man. No.  : SGTE-723) を参照して
ください。
(15)  誘導ノイズを防止するために、 製品の端子への配線は、 高電圧、
大電流の動力線とは分離して配線してください。 また、 動力線と
の並行配線や同一配線を避けてください。 配管やダクトを別に
すると効果があります。
(16)  フロントシートの剥がれ・破れが生じた状態で使用しないで
ください。
(17)  警報出力機能は設定したしきい値を下回った場合に出力する
機能であるため、 制御などには使用しないでください。
(18)  外来ノイズを防止するために制御盤内でご使用ください。
(19)  廃棄する場合は、 産業廃棄物として処理してください。
(20)  本機が計測動作中には負荷の充電部端子には絶対に触らない
でください。
(21)  本機は、 法定点検には使用できません。 法定点検には、 定期的に
校正された計測器をご使用ください。
(22)  配線する際は、 ゆとりを持った配線長さにしてください。
(23)  端子の極性を確認し、 正しく配線してください。 入出力端子な
どに誤配線のないようにしてください。
(24)  本機のメガー電圧は DC50V です。 この電圧で故障する可能性
のある機器には使用しないでください。
(25) 周囲温度および湿度は仕様範囲内で使用および保管してくださ
い。  必要により、  強制冷却してください。
(26) お使いになる前に本書をよく読んで、 十分に理解してください。
使用上の注意
故障、 誤動作、 誤不動作を避けるために、 以下のご使用方法をお守り く だ
さ い。
(1)   使用時および定期メ ンテナンス時、 正 しい動作ができている こ と を
確認の う え ご使用く だ さ い。
(Side-A)
(2)   本機を DIN レールに取り付ける際は、 右記の取り付け方法に従っ
て正 し く 取り付けて く だ さ い。
(3)   よ り線の配線後には、 電線がはみ出 していないこ と を確認 して く だ さ
い。
(4)   渡り配線の場合、 複数台を並列接続さ れる と、 多大な電流が流れ
るため、 1 端子あた り10A までに して く だ さ い。
(5)   推奨工具以外を ご使用さ れる と端子台を破壊する恐れがあ り ます。
リ リ ースホールの操作には推奨のマイナス ドライバを ご使用く だ さ
い。
(6)   本製品は電気の知識を有する専門家が取り扱って く だ さ い。 取り
扱いは本書を よ く 理解 してか ら行って く だ さ い。
(7)   電源電圧、 入力な ど を供給する電源、 変成器は最適な容量、 定格
負担のものを ご使用く だ さ い。
(8)   電源投入時には 1 秒以内に定格電圧に達するよ う に して く だ さ
い。
(9)   発熱体との密着取り付けは しないで く だ さ い。
(10) 強い高周波を発生する機器やサー ジを発生する機器か ら、 でき る  だ
け離 して設置 して く だ さ い。
(11) 製品に荷重がかか ら ないよ う に設置 して く だ さ い。
(12) 本機の動作に異常が生じ た と きは速やかに停止さ せ交換な どの適
切な処置を と って く だ さ い。
(13) 安全装置、 人命にかかわる用途には使用 しないで く だ さ い。
(14) メ イ ンユニ ッ ト と プロー ブユニ ッ ト を確実に連結さ せてご使用く だ さ
い。
(15) プロー ブユニ ッ ト増設台数は仕様範囲内で行って く だ さ い。
(16) 動力源と負荷の間には必ず電磁接触器な ど を設置 し、 本機はその
二次側に配線 して く だ さ い。
(17) 本機が計測動作中には負荷を活線状態には しないで く だ さ い。
(18) モータ停止待ち時間の設定値は、 コ ンタ クタ OFF か ら負荷が完全
停止する までの時間以上に設定 して く だ さ い。
(19) 製品を誤って落下さ せた場合、 製品内部が破損 している恐れがあ
るため、 使用 しないで く だ さ い。
(20) リ リ ースホールには配線 しないで く だ さ い。
(21) 端子台のリ リ ースホールにマイナス ドライバを押 し込んだ状態で、 マ
イナス ドライバを傾けた り、 ね じ った り しないで く だ さ い。 端子台が破
損する恐れがあ り ます。
(22) リ リ ースホールにマイナス ドライバを押 し込む と きは斜めに して入れ
て く だ さ い。 ま っす ぐに入れた場合は端子台が破損する恐れがあ り ま
す。
(23) リ リ ースホールに固定さ せたマイナス ドライバを落下さ せないよ う に
ご注意く だ さ い。
(24) 電線は無理に曲げた り、 引っぱった り しないで く だ さ い。 断線する恐
れがあ り ます。
(25) 端子穴1 つに複数の電線を挿入 しないで く だ さ い。
(26) 清掃の際は、 シンナー類・アルコールな どの液体は使用せず、 柔ら
かい布な ど で乾拭き を して く だ さ い。
仕様
電源電圧・周波数  形 K7GE-MGMA  AC100-240V 50/60Hz
形 K7GE-MGMD  AC24V 50/60Hz、 DC24V
許容電源電圧 
変動範囲  定格電源電圧の 85 〜 110%
許容電源周波数 
変動範囲  45 〜 65Hz
消費電力 
最大構成 (プローブユニット 8 台構成) 時
  12.9VA 以下 (AC100-240V) /
  7.8VA 以下 (AC24V) /4.7W 以下 (DC24V)
最小構成 (プローブユニット 1 台構成) 時
  8.4VA 以下 (AC100-240V) /
  4.6VA 以下 (AC24V) /2.5W 以下 (DC24V)
使用周囲温度 
-10 〜 55℃  (ただし、 結露または氷結のないこと)
使用周囲湿度 
25 〜 85%RH  (ただし、 結露のないこと)
保管温度 
-20 〜 65℃
高度 
2000m 以下
推奨ヒューズ 
T2A タイムラグ高遮断容量
(メインユニット操作電源)
遮断電流 7A 以下、 速断型
(プローブユニット電圧入力)
耐振動 
振動数 10 〜 55Hz、 片振幅 0.35mm、
加速度 50m/s²、 X/Y/Z 各方向  5min×10 掃引
耐衝撃 
100m/s²  3 軸 6 方向  各 3 回
保護構造 
IP20
端子台形状 
プッシュイン Plus
ケース外装色 
黒  (マンセル N1.5)
取り付け 
DIN レール
質量 
メインユニット:約 156g
プローブユニット:約 63g
計測レンジ 
0.1 〜 99.9MΩ (0.1MΩ未満は 0.0MΩ)
計測精度 
±5%rdg±1digit
(周囲温度 -10 〜 55℃、 周囲湿度 25 〜 65%RH)
設置環境 
操作電源:
EN/IEC61010-1  過電圧カテゴリⅡ  汚染度 2
測定回路:
EN/IEC61010-2-030  汚染度 2
測定カテゴリは 「安全規格対応について」 による
電磁環境 
EN/IEC61326-1  Industrial electromagnetic 
environment
配線材
線種
線材
推奨電線
0.25 〜 1.5mm²
単線/より線
AWG24 〜 AWG16
●DIN レールへの取り付け
① ユニ ッ ト同士を連結さ せます。
メインユニット
プローブユニット
(形K7GE-MGM)
(形K7GE-MG1)
⑤ 左右にエ ン ドプレー ト (別売) を
取り付けます。
ユニ ッ ト を挟み込むよ う に隙間
な く 取り付けて く だ さ い。
ま た、 エ ン ドプレー ト間に設置
するユニ ッ トは、 メ イ ンユニ ッ ト
1 台と プロー ブユニ ッ ト 8 台ま
で と して く だ さ い。
DIN レールへの取り付けの前に、 必ずユニ ッ ト同士を連結 して
おいて く だ さ い。
•  プ ロー ブユニ ッ トか ら負荷への配線には、 定格電流7A以下で、 Class CC、 Class J、 も し く はClass Tのヒ ューズを ご使用く だ さ い。
• 製造者が指定 しない方法で機器を使用する と、 機器が備え る保護が損傷する可能性があ り ます。
• 制御盤内な ど組み込み機器と して設置 してご使用く だ さ い。
• 下の表は、 主電源供給システムの形態ご とに、 各測定カテゴ リ で使用可能な公称電圧および測定回路への接続を ま と めた ものです。 これ以上の
カテゴ リ・条件で使用 しないで く だ さ い。
三相 4 線式
( 中性点接地 )
TT
P1
P2
N
P3
E
E
TN-C-S
L1
L2
L3
PEN
N
PE
相電圧 / 線間電圧
CAT Ⅲ
277V/480V
上記に加えて、
CAT Ⅱ
347V/600V
TT:
上図のEを形
K7GE-MGMの7番端子
(PE)に接続 し ます。
P1, P2を形K7GE-MG1
の1番、 3番端子に接続 し
測定回
ます。
路の接
TN-C-S:
上図の  PE を形
K7GE-MGMの7番端子
(PE)に接続 し ます。
L1, L2を形K7GE-MG1
の1番、 3番端子に接続
し ます。
● 測定カテゴ リ と は
測定カテゴ リ と は、 EN/IEC 61010-2-030 で規定さ れており、 測定端子を接続 し
て もよい場所・機器を分類 した ものです。
それぞれのカテゴ リ は以下の通り です。
CAT  Ⅰ   : 過渡過電圧を低レベルに制限するための処置が講じ られた回路に接続
さ れる機器
CAT Ⅱ : 固定配線設備 ( コ ンセン トな ど ) か ら供給さ れるエネルギー消費型機器
CAT Ⅲ : 機器の信頼性および有効性が特に要求さ れる固定配線設備中の機器
CAT Ⅳ  : 引き込み口部で使用さ れる機器
EN/IEC規格対応について
この商品は 「class A」 ( 工業環境商品) です。 住宅環境でご利用され
ると、 電波妨害の原因となる可能性があります。 その場合には電波
妨害に対する適切な対策が必要となります。
ご承諾事項
当社商品は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従
いまして、次に掲げる用途での使用を意図しておらず、お客様が当社商品
をこれらの用途に使用される際には、当社は当社商品に対して一切保証を
いたしません。ただし、次に掲げる用途であっても当社の意図した特別な
商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
(a)  高い安全性が必要とされる用途(例:原子力制御設備、燃焼設備、航
空・宇宙設備、鉄道設備、昇降設備、娯楽設備、医用機器、安全装置、
その他生命・身体に危険が及びうる用途)
(b)  高 い信頼性が必要な用途(例:ガス・水道・電気等の供給システム、24
時間連続運転システム、決済システムほか権利・財産を取扱う用途な
被覆剥きしろ
ど)
( フ ェ ル ー ル端子未使用時)
(c) 厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚染
を被る設備、電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など)
8mm
(d)  カタログ等に記載のない条件や環境での用途
* (a)から(d)に記載されている他、本カタログ等記載の商品は自動車(二輪
車含む。以下同じ)向けではありません。自動車に搭載する用途には利
用しないで下さい。自動車搭載用商品については当社営業担当者にご相
談ください。
* 上記は適合用途の条件の一部です。当社のベスト、総合カタログ、データ
シート等最新版のカタログ、マニュアルに記載の保証・免責事項の内容を
よく読んでご使用ください。
取り付け方法
② 下側の DIN レール取付フ ッ ク
③ 上側のフ ッ ク を レールに引っ
を全て引き下げます。
掛け押 し込みます。
●DINレールか らの取り外 し
マイナス ドライバな ど で DIN
レール取付フ ッ ク を下へ引き
出 して、 下側か ら持ち上げて く
だ さ い。
本機か ら他の機器までの距離
を 30mm 以上取る と取付、
取り外 しが容易にな り ます。
エンド
エンド
プレート
プレート
適用 DIN レール
形 PFP-100N (100cm)
形 PFP-50N (50cm)
安全規格対応について
主電源供給システムの形態
三相 3 線式
三相 3 線式
( 非接地 )
(1 相接地 )
P1
P1
P2
P2
P3
P3
E
E
E
E
線間電圧
線間電圧
300V
300V
上記に加えて、
上記に加えて、
480V
480V
上図の E を形 K7GE-MGM の 7 番端子 (PE) に
接続 し ます。
P1, P2 を形 K7GE-MG1 の 1 番、 3 番端子に接
続 し ます。
引き込み線
CAT Ⅳ
●製品に関するお問い合わせ先
お客様相談室
0120-919-066
携帯電話 ・ PHS ・ IP電話な ど では ご利用いただ け ま せんので、 下記の電話番号へおかけ く だ さ い。
055-982-5015
 
電話
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
 FAX 055-982-5051 / www.fa.omron.co.jp
●その他のお問い合わせ
納期・価格・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、 ま たは貴社担当オムロン販売員にご相談く だ さい。
オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、 Webページでご案内しています。
④ DIN レール取付フ ッ ク を全て押 し
上げて レールに固定 し ます。
30mm
以上
単相 ( 分割相 )2 線
単相 2 線式
交流または直流
交流または直流
L1
L1
N
L2
L2
E
E
E
E
線間電圧
相電圧 / 線間電圧
240V
240V/480V
上記に加えて、
上記に同じ
480V
上図の E を形 K7GE-MGM の 7 番端子 (PE) に
接続 し ます。
L1, L2 を形 K7GE-MG1 の 1 番、 3 番端子に接
続 し ます。
分電盤
屋内配線
CAT Ⅲ
固定
CATⅠ
CATⅡ
設備
コンセ
ン ト
イ ンダス ト リ アルオー ト メ ー シ ョ ンビ ジネスカ ンパニー 
クイ ッ ク
オムロ ン
■営業時間 : 8:00〜21:00
(通話料がかかり ます)
■営業日 : 365日

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Summary of Contents for Omron K7GE-MG

  • Page 1 線種 線材 推奨電線 ど) ( フ ェ ル ー ル端子未使用時) なお、 通信距離仕様、 ケーブル仕様については、 「 形 K7GE-MG  (c) 厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚染 携帯電話 ・ PHS ・ IP電話な ど では ご利用いただ け ま せんので、 下記の電話番号へおかけ く だ さ い。 ユーザーズマニュアル」 ( Man. No.  : SGTE-723) を参照して を被る設備、電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など)...
  • Page 2 K7GE-MG without mounting hook with a any gap. Up to one Main Unit (24) K7GE-MG provides 50 VDC of megger voltage. Do not use on If you have any questions, consult your dealer or OMRON flat-blade screwdriver and eight Probe Units can be equipment that may be damaged by this voltage.