基本操作 - Teac TN-570 Owner's Manual

Analog
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 11
E
PHONO EQ : ON のとき
アンプなどの音声入力端子に接続
PHONO EQ : THRU のとき
アンプなどの PHONO 入力に接続
R
L
|
アンプ
A
音声出力設定スイッチ (PHONO EQ)
ON
内蔵された MM カートリッジ対応フォノイコ
ライザアンプで増幅された信号がアナログ音
声出力端子 (L/R) から出力されます。
THRU
MC カートリッジまたは、MM カートリッジ
の信号を直接アナログ音声出力端子 (L/R) か
ら出力します。
PHONO 入力のある機器に接続してお使いく
ださい。
o 出荷時は「ON」に設定されています。
o 光デジタル音声出力端子 (OPTICAL) と USB
端子に機器を接続して使用する場合は、 「ON」
に設定してください。
注意
「ON」の状態で、アンプなどの PHONO 入力に
接続すると、スピーカーやヘッドホンから大音量
が出力され、機器が破損したり聴覚障害の原因と
なります。
接続
A
C
D
付属の AC アダプター
(GPE053A-V120050-Z)
F
G
H
V 接続時の注意
DIGITAL IN
o 全ての接続が終わってから電源プラ
(OPTICAL)
グを差し込んでください。
光デジタル入力
o 接続する機器の取扱説明書をよく読
み、説明に従って接続してください。
デジタル音声
入力機器
B
デジタル出力選択スイッチ (DIGITAL
OUT SEL)
光デジタル出力のサンプリング周波数を選択しま
す。
o 最大 192kHz のサンプリング周波数に対応し
ています。
C
USB 端子(USB B タイプ)
パソコンの USB 端子と接続して、本機の音声
をデジタルに変換してパソコンへ出力します。
(8 ページ )
D
電源ボタン (STANDBY/ON)
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。
E
アース端子 (|)
付属の RCA オーディオケーブルのアース線を使
用して、本機のアース端子とアンプなどのアース
端子を接続します。
o 安全アースではありません。
スピーカーからのノイズ音が気になるときは
オーディオケーブルのアース線を本機のアース端
子に接続している場合は、アース線を外すことで
ノイズ音が少なくなることがあります。また、逆
の場合もありますので、ノイズ音が少なくなる接
続方法をお選びください。
F
アナログ音声出力端子 (L/R)
アナログの音声が出力されます。
PHONO EQ スイッチの設定で出力信号が切り換
わります。
付属の RCA オーディオケーブルを使って、各機
器と本機の出力端子を接続してください。
G
光デジタル音声出力端子 (OPTICAL)
デジタル音声を出力します。音声入力機器の光デ
ジタル音声入力端子と接続してください。
接続には市販の角型光デジタルケーブルをお使い
ください。
H
DC 入力端子
他の全ての接続が終わったら、付属の AC アダプ
ター (GPE053A-V120050-Z) をこのジャック
に接続してください。
次に、AC アダプターのプラグを交流 100V の電
源コンセントに差し込んでください。
o 長期間使用しないときは、コンセントから電
源プラグを抜いておいてください。
o 付属の AC アダプター (GPE053A-V120050-Z)
以外は使わないでください。
V 交流 100 ボルト以外の電圧で使用しな
いでください。火災・感電の原因になり
ます。電源の抜き差しは、必ずプラグを
持って行ってください。長期間使用しな
いときは、コンセントから電源プラグを
抜いておいてください。
基本操作
レコードを再生する
1
リアパネルの電源ボタン (STANDBY/
ON) を押して、電源をオンにします。
2
ゆっくりとターンテーブルカバーを開け
る。
V ターンテーブルカバーを開閉するときは、
手などをはさまないようにご注意くださ
い。
3
カートリッジのプロテクターを上に持ち
上げる。
プロテクター
4
ターンテーブルにレコードをのせる。
ドーナツ (EP) 盤を再生する場合には、付属の
EP アダプターをご使用ください。
次のページへ続きます。e
7

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents