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インターポレータ / Interpolator / Interpolator
MJ632
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。
ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。
Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them.
Keep the manual for future references.
Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim
Betrieb des Geräs den Anweisungen. Bewahren Sie diese Bedienungsanleitung zum
späteren Nachlesen griff bereit auf.
取扱説明書 / Instruction Manual / Bedienungsanleitung

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Summary of Contents for Magnescale MJ632

  • Page 1 インターポレータ / Interpolator / Interpolator MJ632 お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。 ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。 Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them. Keep the manual for future references. Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim Betrieb des Geräs den Anweisungen.
  • Page 2 [For U.S.A. and Canada] THIS CLASS A DIGITAL DEVICE COMPLIES WITH PART15 OF THE FCC RULES AND THE CANADIAN ICES-003. OPERATION IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO CONDITIONS. (1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE HARMFUL INTERFERENCE, AND (2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING INTERFERENCE THAT MAY CAUSE UNDERSIGNED OPERATION.
  • Page 3 この表示の注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や   警告 大ケガなど人身事故につながることがあります。 この表示の注意事項を守らないと、感電やその他事故によりケガ 注意 をしたり周辺の物品に損害を与えることがあります。 注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号 注意 感電注意 指はさみ注意 分解禁止 プラグの取外し 下記の注意事項を守らないと、死亡、大ケガにつながること 警告   があります。 ・  表示された電源電圧以外での電圧で使用しないでください。火災や感 電の原因となる恐れがあります。 ・  濡れた手での取付作業はおやめください。感電の原因となります。 ・  本体を分解や改造したりしないでください。ケガの恐れや、内部回路 が破損することがあります。 下記の注意事項を守らないと、ケガをしたり周辺の物品に 注意 損害を与えることがあります。 ・  取付作業を行なう前には、機械や装置の状況をよく確かめて作業の安 全を確保してください。 ・  電源などの駆動源は必ず切って取付作業をしてください。火災や事故 の原因となります。 ・  電源などを入れて動かす場合は、周辺機械や装置などに指を挟まれな いように充分注意してください。 MJ632...
  • Page 4: Table Of Contents

    3-2.  A/B 相最小位相差と最大応答速度  ............3 3-3.  移動方向と出力の位相関係  ................ 4 3-4.  原点  ....................... 4 3-5.  アラーム信号 ....................5 4.  使用方法  ................6 4-1.  ケーブルの延長 ................... 6 4-2.  電源の使用方法 ................... 6 4-3.  本体の取付け ....................6 4-4.   出力コネクタ ....................7 4-5.  出力ケーブル仕様 ..................8 5.  仕様 ...................9 MJ632...
  • Page 5: ご使用になる前に

    を確認してからご使用ください。 ・  当社製品が万一故障した場合、各種の損害を防止するための充分な保全対策を 施してご使用ください。 ・  仕様に示された規格以外での使用または改造を施された製品については、機能 および性能の保証はできませんのでご留意ください。 ・  当社製品を他の機器と組合わせてご使用になる場合は、使用条件、環境などに より、その機能および性能が満足されない場合がありますので、充分ご検討の 上ご使用ください。 1-2.   設置上のご注意 本製品を設置されるとき、他機器からのノイズ防止のため以下の点にご注意くだ さい。  ・  本製品に結合して使用されるリレー、ソレノイド、モータなどにはノイズ防止 の対策をしてください。 ・  電源ラインに他機器からのノイズが混入する恐れのある場合、そのノイズ防止 対策をしてください。 ・  出力ケーブルは、取扱説明書にしたがってシールド処理を正しく行なってくだ さい。   また、本製品はアース線またはねじ止めによる固定などで、機械本体と共に必 ず接地をとるようにしてください。 1-3.   取付場所について ・  本製品は周囲温度範囲 0 〜 45 ℃以内で、直射日光や熱源を避けて風通しの良 い場所を選んで使用してください。 ・  ヘッドケーブルおよび出力ケーブルは動力ラインとは別配線してください。 ・  インターポレータ本体を水滴等がかかるような場所に設置する場合は、カバー をかけるなどの防水処理を行なってください。 MJ632...
  • Page 6: システム構成

    2.  概要 本製品はヘッドユニット PL101 専用のインターポレータです。 ヘッドユニット PL101 と組み合わせることにより 0.2 〜 10  µm 分解能の A/B 相 を出力します。 2-1.  システム構成 ヘッドユニット MJ632- □○△ 制御機器 PL101 シリーズ A/B 相 原点 アラーム 図 2-1 2-2.  型名   MJ632- □ ○ △ < 出力コネクタ > C : 本多通信工業 ㈱ 20P B : 先バラ < 分解能と極性 > ...
  • Page 7: 機能詳細

    3.  機能詳細 3-1.  出力信号 MJ632 は図 3-1 に示すような A/B 相、原点、アラームを出力します。 最小位相差  :  Tw  :  100 ns (最小位相差設定100 ns時) Tw +N 50 ns Tw Tw Tw Tw N: 移動速度によ り変動   ハイ イ ンピーダンス 移動方向反転  設定分解能 1/4 原点 ALARM 図 3-1 ・  ヘッドユニット PL101 の移動量は 50  ns ごとに検出され、移動量に比例した...
  • Page 8: 移動方向と出力の位相関係

    +   A 相位相進み ‑  B 相位相進み Magnescaleマーク 左方向 右方向 図 3-2 出力信号 極性が +、移動方向が右の場合 A 相 B 相 図 3-3 3-4.  原点 MJ632 は、ヘッドユニットが検出した原点信号を A/B 相同期原点に変換して出 力します。 原点出力信号幅は A 相と B 相がともに Hi レベルの間、同期原点を出力します。 ( 図 3-1 参照 ) MJ632...
  • Page 9: アラーム信号

    3-5.  アラーム信号 アラーム信号は以下の場合に出力されます。 ・  ヘッドユニットの移動速度が最大応答速度を超えた場合 ・  ヘッドユニットが検出したスケール信号のレベルが低い場合 ・  ノイズなどによる誤動作が生じた場合 アラーム発生時には、ALARM 出力が High、/ALARM 出力が Low になります。 このとき、A、/A、B、/B 出力はハイインピーダンスになります。 アラームの解除 アラーム信号は保持されます。アラームは電源再投入で解除されます。 注意 接続する制御機器が A/B 相のハイインピーダンス状態を検出できない場合は、 アラーム信号を使用し、制御機器を停止させるなどの処置を施してください。制 御機器がハイインピーダンス状態を検出できないと、アラーム出力時に誤カウン トまたは制御不能状態になる恐れがあります。 MJ632...
  • Page 10: 使用方法

    ・  ヘッドユニットの停止状態や使用する電源の 消費電力  200 mA max. 特性により、電源切断時に信号を出力するこ とがあります。この信号が受信装置に誤動作 突入電流  2 A 以下 を発生させることがあります。電源切断時の 誤動作を防止するために、電源投入、切断の 順序は次のようにしてください。 電源投入時  電源切断時 1.  MJ632 の供給電源を入れます。  1.  受信装置の電源を切ります。 2.  受信装置の電源を入れます。  2.  MJ632 の供給電源を切ります。 注意 ・  消費電力に対して充分な容量の電源をご使用ください。 ・  受信装置から直接電源を供給する場合には、受信装置の起動と MJ632 の信号 出力タイミングを考慮してご使用ください。 4-3.  本体の取付け 注意 MJ632 を取付ける面は、アースに接続してください。 アースとの接続がされていない場合は、 耐ノイズ性が損なわれる場合があります。 MJ632...
  • Page 11: 出力コネクタ

    信号 ピン No. 信号 / 原点 ALARM 0 V 0 V /ALARM +5 V +5 V 0 V 原点 +5 V 先バラ ケーブル色相 ケーブル色相 信号 茶 +5 V 黒 0 V 青 黄 橙 灰 赤 原点 白 / 原点 緑 ALARM 紫 /ALARM MJ632...
  • Page 12: 出力ケーブル仕様

    出力コネクタに接続する出力ケーブル用の仕様です。出力ケーブルはお客様でご 用意ください。 ケーブルの種類 ・  シールドされたケーブルをご使用ください。 外被 ・  各出力信号は、電圧差動型ラインドライバ 出力です。AWG28 以上のツイストペア線 をご使用ください。 編組シール ド 電源電圧 電源入力端子部 (MJ632 の出力コネクタ部またはケーブル部 ) で次 の値を満たしてください。 【規定値】DC 4.75 〜 5.25 V  ケーブル長 ・  ノイズの混入を防止するため、極力短くしてください。 ・  AWG28 以上の太さのツイストペア線の場合は、30  m 以下とし てください。 注意 使用されるケーブル ( 種類や太さなど ) により、最大ケーブル長は 異なることがあります。 接続...
  • Page 13 2 A 以下 ( 電源立ち上がり時間 : 10 ms) システム起動時間 電源投入後 500 ms 以下 ( 電源立ち上がり時間 : 10 ms) 使用温湿度範囲 0 〜 45 ℃ ( 結露なきこと ) 保存温湿度範囲 ‑20 〜 50 ℃ (90% RH 以下 ) 質量 100 g 付属品  取扱説明書、出力コネクタ (MJ632-C∗∗ のみ ) 外形寸法図 (13.5) イ ンターポレータ (42) (50) 単位 :  mm MJ632...
  • Page 14 MJ632...
  • Page 15 Safety Precautions Magnescale Co., Ltd. products are designed in full consideration of safety. However, improper handling during operation or installation is dangerous and may lead to fi re, electric shock or other accidents resulting in serious injury or death. In addition, these actions may also worsen machine performance.
  • Page 16 Alarm Signals ......................5 4. Operation ................. 6 4-1. Cable Extension ......................6 4-2. Power Supply....................... 6 4-3. Mounting the Interpolator ..................6 4-4. Output Connector ..................... 7 4-5. Output Cable Specifi cations ..................8 5. Specifi cations ..............9 MJ632...
  • Page 17: Notes To Users

    1-3. Installation • Use the MJ632 in the temperature range of 0 to 45 °C. Do not expose it to sunlight or sources of heat. A well-ventilated place is preferable. • Separately route the head cable and output cable from the power line.
  • Page 18: Introduction

    Th is product is an interpolator specially for the PL101 head unit. Combining with the PL101 head unit enables output of AB quadrature signals at a resolution of 0.2 to 10 μm. 2-1. System Confi guration PL 101 Series MJ632- Control device Head Unit AB quadrature signals Reference point signals Alarm signals Fig.
  • Page 19: Function Description

    3. Function Description 3-1. Output Signals Th e MJ632 outputs the AB quadrature signals, reference point signals, and alarm signals as shown in Fig. 3-1. Minimum phase difference time: Tw: 100 ns (When set to a minimum phase difference time of 100 ns)
  • Page 20: Movement Direction And Output Phase Relationship

    Fig. 3-3 3-4. Reference Point Th e MJ632 converts the reference point signals detected by the head unit to a reference point signals in synchronization with the AB quadrature signals and outputs them. In the reference point output signal width, the synchronized reference point signals are output while both the signal A and signal B are at the Hi level.
  • Page 21: Alarm Signals

    If the connected control device cannot detect the high impedance state of the AB quadrature signals, implement appropriate measures such as use of alarm signals to stop the control device. If the control device cannot detect the high impedance state, a miscount or uncontrollable state can occur when alarm signals are output. MJ632...
  • Page 22: Operation

    • Be sure that a power supply with suffi cient power capacity is used. • When supplying power directly from the receiver, be sure to also take into consideration the receiver start and MJ632 signal output timing in usage of the power supply. 4-3. Mounting the Interpolator Note Connect a ground wire to the surface on which the MJ632 will be mounted.
  • Page 23: Output Connector

    Pin no. Signal /Reference point ALARM /ALARM +5 V +5 V Reference point +5 V Unterminated end Cable color Cable color Signal Brown +5 V Black Blue Yellow Orange Gray Reference point White /Reference point Green ALARM Violet /ALARM MJ632...
  • Page 24: Output Cable Specifi Cations

    Braided shielding Supply voltage Set the supply voltage so that it satisfi es the specifi ed value in the power supply input terminal section (MJ632 output connector section or cable section). Specifi ed value range: 4.75 to 5.25 V DC Cable length •...
  • Page 25: Specifi Cations

    Operating temperature and 0 to 45 ºC (no condensation) humidity range Storage temperature and –20 to 50 ºC (90% RH max.) humidity range Mass 100 g Accessories Instruction manual, output connector (MJ632-C∗∗ only) Dimensions Interpolator (13.5) (42) (50) Unit: mm MJ632...
  • Page 26 MJ632...
  • Page 27 Sicherheitsmaßnahmen Bei dem Entwurf von Magnescale Co., Ltd. Produkten wird größter Wert auf die Sicherheit gelegt. Unsachgemäße Handhabung während des Betriebs oder der Installation ist jedoch gefährlich und kann zu Feuer, elektrischen Schlägen oder anderen Unfällen führen, die schwere Verletzungen oder Tod zur Folge haben können. Darüber hinaus kann falsche Behandlung die Leistung der Maschine verschlechtern.
  • Page 28 3-4. Bezugspunkt ....................... 4 3-5. Alarmsignale ......................5 4. Betrieb ................6 4-1. Kabelverlängerung ..................... 6 4-2. Stromversorgung......................6 4-3. Montieren des Interpolators ..................6 4-4. Ausgangsanschluss ....................7 4-5. Ausgangskabel-Spezifi kationen ................8 5. Technische Daten ............9 MJ632...
  • Page 29: Hinweise Für Den Benutzer

    Leistungsmerkmale möglicherweise nicht erreicht. 1-2. Allgemeine Hinweise für den Betrieb Um Störungen durch andere Anlagen zu vermeiden, ist bei der Installation des MJ632 auf folgendes zu achten. • Treff en Sie alle notwendigen Maßnahmen, um Störungen durch an den MJ632 angeschlossene Relaisschalter, Elektromagneten und Motoren zu vermeiden.
  • Page 30: Vorwort

    Bei diesem Produkt handelt es sich um einen speziell für die Lesekopfeinheit PL101 vorgesehenen Interpolator. Die Kombination dieses Interpolators mit der Lesekopfeinheit PL101 ermöglicht die Ausgabe von A/B-Quadratursignalen mit einer Aufl ösung von 0,2 μm bis 10 μm. 2-1. Systemkonfi guration Lesekopfeinheit MJ632- Steuergerät PL101 A/B-Quadratursignale Bezugspunktsignale Alarmsignale Abb.
  • Page 31: Funktionsbeschreibung

    3. Funktionsbeschreibung 3-1. Ausgangssignale Der MJ632 gibt wie in Abb. 3-1 gezeigt A/B-Quadratursignale, Bezugspunktsignale und Alarmsignale aus. Minimale Phasendifferenzzeit: Tw: 100 ns (bei Einstellung auf eine minimale Phasendifferenzzeit von 100 ns) Tw +N × 50 ns Tw Tw Tw Tw N: Auf die Bewegungsgeschwindigkeit zurückzuführende Schwankungen...
  • Page 32: Zusammenhang Zwischen Bewegungsrichtung Und Ausgangsphase

    Signal B Signal B Abb. 3-3 3-4. Bezugspunkt Der MJ632 wandelt die von der Lesekopfeinheit erfassten Bezugspunktsignale in Bezugspunktsignale um, die mit den A/B-Quadratursignalen synchron sind, und gibt diese Signale aus. Bei der Bezugspunkt-Ausgangssignalbreite werden die synchronisierten Bezugspunktsignale ausgegeben, während sowohl Signal A als auch Signal B auf „hoch“ liegen. (Siehe Abb. 3-1.)
  • Page 33: Alarmsignale

    Maßnahmen, z. B. die Verwendung von Alarmsignalen, zu treff en, um das Steuergerät zu stoppen. Wenn das Steuergerät den hochohmigen Zustand nicht erfassen kann, besteht die Gefahr eines Zählfehlers oder eines nicht steuerbaren Zustands bei der Ausgabe von Alarmsignalen. MJ632...
  • Page 34: Betrieb

    Hinweise • Verwenden Sie unbedingt eine Stromquelle mit ausreichender Kapazität. • Wenn Strom direkt vom Empfänger zugeleitet wird, muss außerdem das Timing des Empfängerstarts und der Signalausgabe vom MJ632 bei der Nutzung der Stromversorgung berücksichtigt werden. 4-3. Montieren des Interpolators...
  • Page 35: Ausgangsanschluss

    Signal Stift-Nr. Signal Stift-Nr. Signal Stift-Nr. Signal /Bezugspunkt ALARM /ALARM +5 V +5 V Bezugspunkt +5 V Nicht abgeschlossenes Ende Kabelfarbe Kabelfarbe Signal +5 V Gleichstrom Braun Schwarz Blau Gelb Orange Grau Bezugspunkt Weiß /Bezugspunkt Grün ALARM Violett /ALARM MJ632...
  • Page 36: Ausgangskabel-Spezifi Kationen

    28 AWG. Geflechtschirm Versorgungsspannung Stellen Sie die Versorgungsspannung so ein, dass sie den vorgeschriebenen Wert im Stromversorgungs- Eingangsanschlussteil (Ausgangsanschlussteil des MJ632 oder Kabelteil) einhält. Vorgeschriebener Wertbereich: 4,75 V bis 5,25 V Gleichstrom Kabellänge • Halten Sie die Kabellänge so kurz wie möglich, um Rauscheinstreuungen zu verhindern.
  • Page 37: Technische Daten

    (bei einer Stromversorgungs-Anstiegszeit von 10 ms) Betriebstemperatur- und 0 ºC bis 45 ºC (ohne Kondensatbildung) Luftfeuchtigkeitsbereich Lagertemperatur- und ‑20 ºC bis 50 ºC (90 % rel. Feuchte max.) Luftfeuchtigkeitsbereich Masse 100 g Zubehör Bedienungsanleitung, Ausgangsanschluss (nur MJ632-C∗∗) Abmessungen (13,5) Interpolator (42) (50) Einheit: mm MJ632...
  • Page 38 MJ632...
  • Page 39 Magnescale que des opérations ou entretiens Co., Ltd. and is intended solely de l'équipement à moins d'une for use by the purchasers of the permission écrite de Magnescale Co.,...
  • Page 40 Please make sure that end-use, end user and country of destination of this product do not violate your local government regulation. 〒 259-1146 神奈川県伊勢原市鈴川 45 45 Suzukawa, Isehara-shi, Kanagawa 259-1146, Japan MJ632 2015.2 4-170-204-0B Printed in Japan このマニュアルは再生紙を使用しています。 © 2009 Magnescale Co., Ltd.

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