Magnescale MG10A-P1 Instruction Manual

Magnescale MG10A-P1 Instruction Manual

Multi interface unit/main module
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マルチインターフェースユニット・メインモジュール /
Multi Interface Unit/Main Module / Multi-Schnittstellengerät/Hauptmodul
MG10A-P1 / MG10A-P2
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。
ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。
Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them.
Keep the manual for future references.
Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim
Betrieb des Geräts den Anweisungen. Bewahren Sie diese Bedienungsanleitung zum späteren
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Summary of Contents for Magnescale MG10A-P1

  • Page 1 マルチインターフェースユニット・メインモジュール / Multi Interface Unit/Main Module / Multi-Schnittstellengerät/Hauptmodul MG10A-P1 / MG10A-P2 お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。 ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。 Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them. Keep the manual for future references. Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim Betrieb des Geräts den Anweisungen.
  • Page 3 安全のために 当社の製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし、操作や設置時にまちがった取 扱いをすると、火災や感電などにより死亡や大ケガなど人身事故につながることがあり、危 険です。また、機械の性能を落としてしまうこともあります。 これらの事故を未然に防ぐために、安全のための注意事項は必ず守ってください。操作や設 置、保守、点検、修理などを行う前に、この「安全のために」を必ずお読みください。 警告表示の意味 このマニュアルでは、次のような表示をしています。表示内容をよく理解してから本文をお 読みください。  警告 この表示の注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や大ケガなど人身事故につな がることがあります。  注意 この表示の注意事項を守らないと、感電やその他事故によりケガをしたり周辺の物品に損害 を与えることがあります。 注意を促す記号  行為を禁止する記号           注意  感電注意 分解禁止 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 4 警告 ·  表示された電源電圧以外での電圧で使用しないでください。火災や感電の原因とな る恐れがあります。 ·  濡れた手で端子台に触れないでください。感電の原因となります。 ·  本体カバーを開けて本装置を分解、改造することはおやめください。火傷やケガの 恐れがあります。また、内部回路を破損させる原因にもなります。 ·  本装置は DC 電源で動作します。   端子台には AC 電源を絶対に接続しないでください。火災や感電の原因となる恐れ があります。また、内部回路を破損させる原因にもなります。 注意 ·  本装置は防爆構造になっておりませんので、可燃性ガスの雰囲気中でのご使用はお やめください。火災の原因となることがあります。 ·  電源および信号用コネクタの抜き差しは、破損や誤動作を防ぐため必ず電源を切っ てから行ってください。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 5: Table Of Contents

    6-2-1.   I/O コネクタ端子配列  ......31 4-2-3.  原点 ............13 6-2-2.  入出力回路  ..........32 4-2-4.  リセット  ........... 14 6-2-3.  信号タイミング ........33 4-2-5.  スタート  ........... 14 4-2-6.  合否判定 ( コンパレート )   ..... 15 4-2-7.  ホールド  ........... 16 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 6 7.  アラーム表示 / 出力  ......34 8.  仕様 ............35 8-1.  電気的仕様 ..............35 8-2.  付属品  ................. 36 8-3.  外形寸法図 ..............36 9.  故障かなとお考えになる前に  ....37 Microsoft®  Windows®  は、マイクロソフト社の登録商標 です。以下、Windows と称します。 そのほか、本書で登場するシステム名、製品名、サービス 名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。 なお、本文中では™、® マークは明記していません。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 7 ·  コンパレート設定値は 4 組設定可能 DG ** B シリーズ・DL ** B/BR シリーズ用、DT シリーズ用 ·  ワーク交換時、測長ユニットを退避するときに があります。これらのカウンタモジュールは、混在しての ①  現在値を一時的に保持するラッチ機能 使用が可能です。 ②  最大値、最小値、P-P 値の更新を一時的に停止する ポーズ機能   の 2 種類のホールド機能 ·  RS-232C インターフェース標準搭載 ·  別売の BCD モジュールを接続して BCD 出力が可能 ·  外部電源入力 DC +12 〜 +24 V MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 8: 製品構成

    ( 電流シンクタイプ )      MG30-B2  フォトカプラ絶縁出力  ( ソース出力 )  RS-232C 用ケーブル  DZ252  MG10A と外部機器の ( 別売 )     RS-232C ポートを接続 リンクケーブル  LZ61  複数のユニットをリンクす ( 別売 )    るときに使用 延長ケーブル  CE08- **   リンクケーブルを延長する ( 別売 )     ときに使用 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 9: システム構成

    1-3.  システム構成 コンピュータ 合否判定 RS-232C   リンク (最大16ユニット) 測長ユニット DKシリーズ DLシリーズ DGシリーズ DTシリーズ MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 10: 各部の名称と働き

    2.  各部の名称と働き MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 11 ⑤  RS-232C 通信設定スイッチ ⑪  カウンタモジュール接続コネクタ   RS-232C の通信仕様を設定します。   カウンタモジュールと接続します。 ⑥  I/O コネクタ ⑫  I/F モジュール接続コネクタ    PLC などの I/O 端子を接続し、コントロールします。   I/F モジュールと接続します。 ⑦  電源入力コネクタ ⑬  スライドロック   外部電源 (DC +12 V 〜 +24 V) を接続します。   接続したモジュールの固定をします。 ⑭  DIN レール固定レバー   本体を DIN レールに固定します。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 12: 接続と設置

    3.  接続と設置 3-1.  カウンタモジュールの接続   スライドロックの位置を図の位置にします。カウンタ モジュール接続コネクタをあわせるように、メインモ カウンタモジュールの接続種類の限定はありません。用途 ジュールにカウンタモジュールを取付けます。 に応じて組み合わせてご使用ください。カウンタモジュー ルは 16 台まで接続可能です。   メインモジュール右側面のカウンタモジュール接続コ ネクタに取付けられているゴム蓋を外します。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 13: I/F モジュールの接続

    3-2.  I/F モジュールの接続   上下のスライドロックで固定します。 I/F モジュールは 1 台のみ接続可能です。   ドライバなどで、メインモジュール左側面に取付けら れている蓋を外します。 注意   本体内部にゴミや金属片が入らないようにご注意くだ さい。   手順 2 〜 3 のようにすべてのカウンタモジュールを取 付けた後、最後に取付たカウンタモジュールの接続コ ネクタに手順 1 で取外したゴム蓋を取付けます。 <接続したモジュールを取外す場合> 手順 1 〜 4 の逆の手順となります。取外しの際、必ずスラ イドロックを解除してください。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 14   スライドロックの位置を図の位置にします。I/F モ   上下のスライドロックで固定します。 ジュール接続コネクタをあわせるように、メインモ ジュールに I/F モジュールを取付けます。 <接続したモジュールを取外す場合> 手順 1 〜 3 の逆の手順となります。取外しの際、必ず上下 のスライドロックを解除してください。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 15: Din レールへの取り付け

    3-3.  DIN レールへの取り付け   ユニット背面の溝の下側が DIN レールにはまるよう に、カチッと音がするまでユニットを押し込んで取付 工場出荷時は、DIN レール固定レバーのツメは、ロックの けます。 状態になっています。 注意 DIN レール仕様 : 35 mm   ユニット全体が取付けられたことを確認してください。   DIN レールの上側に、ユニット背面の溝の上側をあわ せます。 <ユニットを DIN レールから取外す場合> ユニットが落下しないように押さえながら、全モジュール の DIN レール固定レバーをカチッと音がするまで下に引 いてください。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 16: 測長ユニットの接続

    3-5.  電源コネクタの接続   カウンタモジュールの測長ユニット接続コネクタに測   外部電源から、付属品の 3 局コネクタに配線します。 長ユニットを接続します。 番号  I/O  信号名  内容 3  −  GND   グランド 2  −  Vin  DC +12 V 〜 +24 V  1  −  FG  フレームグランド   配線した 3 局コネクタを電源入力コネクタに接続しま す。 注意   必ず電源を切った状態で接続してください。 注意   必ず各カウンタモジュールに対応する測長ユニットを 接続してください。対応していない測長ユニットの接 続は、コネクタの故障の原因となります。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 17: リンク接続

    別売の RS-232C ケーブル  (DZ252)  をホスト機器の リンク・アウト・コネクタとリンク接続するユニット RS-232C コネクタに接続します。 のメインモジュールのリンク・イン・コネクタを、リ メ イ ンモジュール ンクケーブル (LZ61) で接続します。 I/Fモジュール カウ ンタモジュール リンクケーブルの長さが足りない場合は、別売の延長ケー ブル CE08 を使用して延長してください。 注意 RS-232Cケー ブル ホス ト機器 リンク・イン・コネクタとリンク・アウト・コネクタを逆 に接続すると動作しません。 マルチイ ンターフ ェ ースユニ ッ ト リ ンクケー ブル リ ンクケー ブル MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 18: 用語説明

    P-P 値  最大値 最小値 の値 (Peak to Peak 値 ) ます。最初の原点ロード後、マスター値をプリセット値入 測定モード  現在値モード、最大値 (MAX) モード、 力することで、マスター値  ( プリセット値 )  から原点まで   最小値 (MIN) モード、P-P モード の距離を演算し、内部に原点オフセット値を生成し保存し 測定値  現在値、最大値、最小値、P-P 値の総称 ます。 ピーク値  最大値、最小値、P-P 値の総称    ( モジュール内部で保持 )  2 回目以降の原点ロード後には、この原点オフセット値を 合否判定出力  測定値とコンパレート上限値 / コンパ 自動的にロードしますので、2 回目以降はプリセット値入   レート下限値を比較した結果 力は不要です。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 19 4-2-3.  原点   測長ユニットのスピンドルを、1  mm 以上、上方向に 押込み、戻します。 原点未使用 ( 出荷時設定 ) 時   カウンタモジュールの原点ランプが点灯になります。 電源投入後、自動的に測定モードに入ります。 ( インクリメント動作 )  1 mm以上 原点使用時 電源投入後、自動的に原点信号入力待ち状態となり、原点 を通過すると自動的に測定モードに入ります。   測長ユニットをマスター測定物に合わせます。 注意 原点付測長ユニットをご使用の場合のみご利用になれま す。 [ 原点設定方法 (DK シリーズの場合 )]   電源を投入します。   カウンタモジュールの原点ランプが点滅します。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 20: リセット

    一 度 設 定 を 行 な う と、 次 回 電 源 投 入 時 か ら は、 測 長 ユ P-P 値  入力があった時点の最大値 - 最小値 ( ゼロ ) となる ニットのスピンドルを 1  mm 以上上方向に押込むと、自 動的に原点は設定されます。原点再設定を行なう場合は、 RS-232C コマンドで原点オフセット値クリアを行ない、 再度、手順 1 から行ないます。 4-2-4.  リセット プリセット値設定の有無に関わらず、すべての測定値を 0  ( ゼロ ) にします。 注意 ·  原点を使用している場合、原点設定も解除されます。再 度原点設定を行なってください。 ·  原点設定中にリセット入力があると、リセット入力が あった時点で原点設定が解除されます。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 21: 合否判定 ( コンパレート )

    4-2-6.  合否判定 ( コンパレート )  設定されている測定モードの測定値に対して合否判定を行 ないます。 合否判定結果は、RS-232C データまたは MG30-B  ( 別売 )  の BCD データに付加されて出力されます。 コンパレート値は、上限値、下限値を設定します。 最大 4 組の設定が可能で、測定の途中で切替えて使用でき ます。 測定値  判定  RS-232 判定出力 測定値 > 上限値  上限 NG  測定値 = 上限値  GO  G  下限値 < 測定値 < 上限値  GO  G  測定値 = 下限値  GO  測定値 < 下限値  下限 NG  MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 22: ホールド

    現在値出力データラッチ ( ラッチ )  す。 複数のワーク、複数箇所のピーク値測定に便利です。 現在値モードにおいて、出力データ、およびその値に対す る合否判定出力を保持した状態にします。 ピーク値更新停止機能有効 (ON) 時 ピーク値の更新を停止します。現在値は常時更新します。 [ ラッチ条件 ] 測定モードを最大値、最小値、P-P 値に設定している場合、 ·  パラメータ設定で、スタート入力信号をホールド入力と 判定出力、出力データは、測長ユニットを動かしても更新 して設定 されません。 ·  現在値モード ピーク値更新停止機能無効 (OFF) 時 注意 常時、ピーク値を更新します。 測定モードがピーク値モードの場合は機能しません。 最大値 現在値 ポーズオ ン ポーズオフ 現在値 ラ ッ チオ ン ラ ッ チオフ MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 23: 出荷時設定

    (5-4 章参照 )  項目  出荷時設定 原点  使用しない 測定モード  現在値モード プリセット値  0  コンパレート組番号  1  コンパレート上限値  0  ※組番号 1 〜 4 すべて コンパレート下限値  0  ※組番号 1 〜 4 すべて スタート / ホールド機能  スタート機能 RS-232C トリガ入力設定  低速モード設定 RS-232C 出力データ形式  測定モード + 合否判定結果付加   モード ( モード 3 )   6-1-3 章参照 RS-232C 転送データ形式  スペース区切り MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 24: メインモジュールの設定

    5-2.  メインモジュールの設定 5-2-1.  ユニット番号の設定 各ユニットごとに、ユニット番号を設定します。 ユニット番号は、設定、運転時のコマンド入力で使用しま す。 リンクされているユニット間で、同じユニット番号は設定 しないでください。   ドライバなどを使用し、ユニット番号設定スイッチの 矢印の向きを、設定する番号にあわせます。   設定範囲 : 0 〜 F MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 25: 通信設定

    の設定をすべて同じに設定してください。ユニットごとの 設定が異なると、正常に動作しません。 パリティ設定  SW 3  SW 4 OFF  OFF  ON Even  ON  ON Odd  ON  デリミタ設定  SW 2 C R  +  L F   C R   通信速度設定  SW 7  SW 8 リンク設定  SW 1 2400 bps  OFF  9600 bps  ON  通常設定  19200 bps  OFF  マスター設定  38400 bps  ON  MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 26: 別売カウンタモジュールの設定

    DK シリーズ (0.5 µm)  OFF  ON  OFF  0.5 µm DG ** B シリーズ DT512  ON  ON  OFF  1 µm DT12, DT32,   OFF  OFF  ON  5 µm DL ** BR DL310B, DL330B  ON  OFF  ON  10 µm −  OFF  ON  ON  未使用 −  ON  ON  ON  未使用 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 27: 出荷時設定の変更 (Rs-232C コマンド )

    コンパレート上限値設定 内容で起動します。通信仕様については「6-1.  RS-232C CL  コンパレート下限値設定 インターフェース」をご覧ください。 SCN  コンパレート組番号設定 注意 REF  原点使用設定 クローズコマンド送信後、保存に要する時間は最大で約 3 秒です。この間、 本体の電源を絶対に切らないでください。 LCLR  原点設定 ( 原点オフセット値 ) クリア 正常に起動できなくなる恐れがあります。 STTERM  外部 START 入力機能選択 RSSEP  RS-232C 転送データ形式 ( セパレータ ) 選択 RSFORM  RS-232C 出力データ形式選択 RSTRG  RS-232C トリガ / 内部タイマー選択 CLOSE  パラメータセットアップ終了 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 28: コマンド設定詳細

    ‒999.999 〜 +999.999 5 µm ‒999.995 〜 +999.995 ·  0 〜 F は 16 進数です。10 進の 0 〜 15 に相当します。 ( 最小桁は必ず 5 または 0) ·  * はすべてのユニットまたはすべてのモジュールに対し 整数部 4 桁 + 小数点 + 小数点以下 2 桁 て設定を行なうときに使用します。 ‒9999.99 〜 +9999.99 10 µm MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 29 の変更は、変更後の値が必ず上限値≧限値を満足する順序で行   コマンド / 返信形式 ① RSFORM= ③     ③ = 0 :  モード 1 なってください。       1 :  モード 2       2 :  モード 3     ( モード 1 〜 3 については、 6-1-3 章を参照 ) MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 30   ( リレー、スイッチなど )     高速モード  :  電子式接点入力               ( トランジスタなど ) 注意 リンク接続してご使用になる場合、内部タイマーは使用できま せん。必ず RS-TRG 低速モードまたは高速モードのどちらか 一方で、すべてのユニットを同じ設定にしてください。ユニッ トごとの設定が異なると正常に動作しません。 CLOSE  パラメータセットアップ終了   コマンド形式  CLOSE     パラメータセットアップを終了し、セッ     トアップデータを保存する MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 31 ○ ( 全チャンネル一斉 ) スタート  ○  ○ ( 全チャンネル一斉 ) プリセット値設定  ○ コンパレート値設定  ○ コンパレート組番号選択  ○  ピーク値データ更新停止   ○  ○ ( 全チャンネル一斉 ) ( ポーズ ) 現在値データ出力ラッチ  ○  ○ ( 全チャンネル一斉 ) 原点ロード  ○  原点オフセット値読み出し  ○ ソフトウェアバージョン読み出し  ○ アラーム出力  ○  ○ ( 総合アラーム ) MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 32: Rs-232C インターフェース

    3  I  RXD ( 受信データ )  TXD  4  O  TXD ( 送信データ )  RXD  5  I  CTS ( 送信可 )  6  O  RTS ( 送信要求 )  7    +10 V  DSR  8    N.C  ケース シールド線 8ピンミニDIN ケース 9ピンDsub パソコン側 MG10A側 DZ252 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 33: 通信フォーマット

    OFF  :    +   ( 出荷時設定 )         コンパレート判定値  ..上限値 NG  : U   ON  :            範囲内  : G           下限値 NG  : L           アラーム発生時 : E MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 34: リンク接続

    ·  リンクケーブル  (LZ61)  を延長してご使用になる場合に はケーブル長は 10 m 以下でご使用ください。 モード 3 : 測定モードおよび判定結果情報を付加して出力 注意   ヘッダ 5 バイト ( ユニット番号 + チャンネル番号   + モード + 単位 + コンパレート判定値 ) リンク接続してご使用になる場合、すべてのユニットの通   [ 例 ]  00NMG‒09.9999 信設定  (RS-232C 通信設定スイッチ SW1 のマスター設定 を除く ) およびパラメータの RS-TRG モード ( 高速 / 低速 )  の設定をすべて同じに設定してください。ユニットごとの 設定が異なると、正常に動作しません。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 35: 操作コマンド

    CH  コンパレート上限値設定  設定方法は 5-4 章参照 ·  0 〜 F は 16 進数です。10 進の 0 〜 15 に相当します。 ·  * はすべてのユニットまたはすべてのモジュールに対し CL  コンパレート下限値設定  設定方法は 5-4 章参照 て設定を行なうときに使用します。 SCN  コンパレート組番号設定  設定方法は 5-4 章参照 PAU  ピーク値データ更新停止設定 LCH  現在値出力データラッチ設定 L  原点ロード MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 36   ①② START     先頭バイトから、メジャーバージョン、   コマンドが入力された時点の現在値を最 *  * マイナーバージョン 大値と最小値に設定 (P-P 値はゼロ ) し、 ( 例 )  0VER=10 ピーク値測定をスタートする PAU  ピーク値データ更新停止設定   コマンド形式  ①② PAU ③     ③ = ON  :  ピーク値データ更新停止       OFF :  ピーク値データ更新停止解除 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 37: I/O コネクタ

    値の更新を一時的に停止 2  I  RS トリガ入力  入力があった時点の全チャン ネ ル の デ ー タ を ラ ッ チ し、 RS-232C ポ ー ト か ら 出 力 複数のユニットをリンク接 続している場合、入力したユ ニットと下位にリンク接続 したユニットすべてのデー タを RS-232C ポートから出 力 1  I  リセット入力  全チャンネルをリセット MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 38: 入出力回路

    入力電圧 : V  = 最小4 V、 最大26.4 V 入力電圧  :  V  = 最大0.5 V 出力 出力 MG10A-P2  : フ ォ ト カプラ絶縁出力、 ソースタ イ プ +COM MG10A-P1  : フ ォ ト カプラ絶縁オープンコ レクタ出力、 電流シンクタ イ プ‒COM 接続機器  :  電流シンクタ イ プ‒COM 接続機器  : ソースタ イ プ +COM 外部電源 MG10A-P2 接続機器 外部電源 +5 V〜+24 V MG10A-P1 接続機器...
  • Page 39: 信号タイミング

    6-2-3.  信号タイミング リセット入力、スタート入力 MIN. 2 ms ラッチ入力、ポーズ入力 (データ) MAX. 2 ms MIN. 2 ms RSトリガ入力(低速モード) MIN. 25 ms RSトリガ入力(高速モード) MIN. 1 ms 注意 入力間隔は、ご使用のカウンタモジュールの数や RS-232C の通信速度によって変わります。必ずデータを取り終わっ てから次の入力を行なってください。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 40: アラーム表示 / 出力

    00 Error   速度オーバー 測長ユニットのスピン リセット モード 2  00NM Error ドルが最大応答速度を モード 3  00NME Error 超えた。 カウント応答 アラーム カウント応答速度を超 リセット 速度オーバー 出力 えた。 消灯 オーバーフロー − 通信データ出力の数値の 2 番目の 数字が 6 桁を超えた。 6 桁に納まる入力 キャラクタが F に戻す [例] モード 1  00 +F0.0000 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 41: 電気的仕様

    保存温湿度範囲  ‒10 〜 +60 ℃ (20 〜 90 % RH)  リンク数  最大 16 台 ( カウンタモジュール総合計 64 台 )  リンク間ケーブル長  最大 10 m ※ 1  MG10A と接続されるモジュールの電力の総合計が 12  V 入 力時 54  W 以上、24  V 入力時 108  W 以上になるような構 成での使用はできません。 製品は一部改良のため、予告なく外観・仕様を変更することがあ ります。 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 42: 付属品

    電源用 3 局コネクタ フェニックスコンタクト社製  MC1.5/3-ST-3.5  ..........1 ( 本体に装着 ) リンクコネクタキャップ   ......2 ( 本体に装着 ) カウンタモジュール接続コネクタキャップ     ..........1 ( 本体に装着 ) 取扱説明書 ................1 35.65 4.35 64.5 フェライトコア................ 3  20.5 MG20A-DK 4.35 64.5 20.5 MG30-B1   BCD I/O 24.5 64.5 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 43: 故障かなとお考えになる前に

        カウンタモジュールに接続されている測長センサを     ホスト機器と MG10A の通信設定は同じですか 押込みましたか     ケーブル長が長すぎませんか     通信ケーブルの近くにモータなどの大きな電流を流 すケーブルがありませんか     リンク接続している場合、すべての MG10A の通信 設定が同じですか ③  カウント値がおかしい     カウント値がオーバーフローしていませんか     MG10A のアラームランプが点灯していませんか     メインモジュール番号、カウンタモジュール番号で、 同じものがありませんか     カウンタモジュールのスイッチの設定は正しいです か MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 44 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 45 Safety Precautions Magnescale Co., Ltd. products are designed in full consideration of safety. However, improper handling during operation or installation is dangerous and may lead to fi re, electric shock or other accidents resulting in serious injury or death. In addition, these actions may also worsen machine performance.
  • Page 46 • Do not handle the terminal with wet hands as this may result in electric shock. • Do not open the cover of the MG10A-P1/MG10A-P2 to disassemble or modify the unit, as this may result in burns or injury. These actions may also damage the internal circuitry.
  • Page 47 Operation Commands ........29 4-2-3. Reference Point ..........13 6-2. I/O Connector ..............31 4-2-4. Reset ..............14 6-2-1. I/O Connector Pin Assignment ....31 4-2-5. Start ..............15 6-2-2. Input/Output Circuits ........32 4-2-6. Go/No GO Judgment (Comparator) ....15 6-2-3. Signal Timing...........33 4-2-7. Hold ..............16 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 48 Microsoft ® Windows® is the trademark of Microsoft Corporation. It will be referred as Windows in the manual. Other system names, product and service names described in the instruction manual are trademarks or registered trademarks of their corresponding manufacturers. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 49: Overview

    • RS-232C interface provided as standard • BCD output enabled by connection of BCD module which is sold separately • DC +12 to +24 V external power supply MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 50: Product Lineup

    DZ252 For connecting MG10A with (sold separately) RS-232C port on external device Link cable LZ61 Used when linking a multiple (sold separately) number of units Extension cable CE08- ** Used when extending the link (sold separately) cable MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 51: System Confi Guration

    1-3. System Confi guration Computer Go/No Go judgment RS-232C Link (Max. 16 units) Measuring unit DG Series DT Series DK Series DL Series MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 52: Name And Function Of Each Part

    2. Name and Function of Each Part MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 53 Secures a module which has been connected. g Power input socket n DIN rail anchoring lever Th e external power supply (DC +12 V to 24 V) is connected here. Secures the main unit to the DIN rails. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 54: Connections And Installation

    Counter modules can be mixed and used in accordance with the application. Up to 16 counter modules can be connected. Remove the rubber cover installed over the counter module connector on the right side panel of the main module. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 55: Connecting The I/F Module

    1 above, over the counter module connector which was installed last. <When removing the connected counter modules> Follow steps 1 to 4 above in reverse. Before removing the modules, do not forget to release the slide locks. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 56 I/F module into the main module so that the I/F module connectors are aligned properly. <When removing the connected I/F module> Follow steps 1 to 3 above in reverse. Before removing the module, do not forget to release the top and bottom slide locks. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 57: Installing The Unit On The Din Rails

    <When removing the unit from the DIN rails> While holding the unit in place so that it will not fall, pull down the DIN rail anchoring levers of all the modules until a clicking sound is heard. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 58: Connecting The Measuring Units

    Note Be sure to turn off the power before making the connection. Note Be sure to connect the measuring unit corresponding to the counter module. Connecting the wrong measuring unit can cause a breakdown of the connector. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 59: Link Connections

    RS-232C cable Host unit Note Th e multi interface unit will not work if the LINK IN connector and LINK OUT connector are connected the wrong way round. Multi interface unit Link cable Link cable MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 60: Functions

    Peak value A general term covering maximum values, minimum values and peak-to-peak values (held inside the modules) Go/No GO The result obtained by comparing the upper judgment output and lower limits of the comparator with the measured value MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 61: Details Of Functions

    Aft er the reference point has been loaded for the second and subsequent times, the reference point off set value is automatically loaded, which means that the preset value need not be input for the second and subsequent times. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 62: Reset

    Set the reference point again. • If a reset input is supplied while the reference point is being set, the reference point setting is canceled as soon as the reset input is supplied. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 63: Start

    Measured value = upper limit minimum value (zero) from the maximum value when the input was supplied is set Lower limit < measured value < upper limit Measured value = lower limit Measured value < lower limit Lower limit NG MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 64: Hold

    Th is function does not operate when the measuring mode is peak value mode. When the peak value data update stop function is set to Th e peak values are constantly updated. Maximum value Current value Latch OFF Latch ON Current value Pause ON Pause OFF MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 65: Settings

    0 * For all set numbers 1 to 4 Start/Hold function Start function RS-232C trigger input setting Low-speed mode setting RS-232C output data format Measuring mode Go/No GO judgment result addition mode (mode 3) See section 6-1-3. Unit RS-232C data transfer format Separation by spaces MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 66: Main Module Settings

    Do not set the same unit number among linked units. Use a screwdriver or other tool to align the direction of the arrow on the unit number setting switch with the number to be set. Setting range: 0 to F MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 67: Communication Parameter Settings

    SW 2 “ C R ” + “ L F ” “ C R ” Communication speed setting SW 7 SW 8 Link setting SW 1 2400 bps Normal setting 9600 bps Master setting 19200 bps 38400 bps MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 68: Settings Of Counter Modules Sold Separately

    DT512 1 μm Setting the same number for more than one module will prevent the system from operating properly. DT12, DT32, 5 μm DL ** BR DL310B, DL330B 10 μm — Not used — Not used MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 69: Changing The Factory Settings (Rs-232C Commands)

    RSFORM Select the RS-232C output data format. RSTRG Select the RS-232C trigger or internal timer. SCALE Select the scale unit (mm/inch). CLOSE Close the parameter setup. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 70: Details Of Command Settings

    • 0 to F are hexadecimal numbers which are equivalent to 0 to 10 μm −9999.99 to +9999.99 15 under the decimal system. • * is used when the settings are to be established for all units or all modules. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 71 1 : Mode 2 or equal to the lower limit value. 2 : Mode 3 (For details on modes 1 to 3, see section 6-1-3.) MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 72 SCALE Set the scale unit (mm or inch). aSCALE=c Command c= 0 : mm format 1 : 1/25.4 mm CLOSE Close the parameter setup. Command CLOSE Close the parameter setup and store the setup data. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 73: Operation

    Comparator set number selection Peak value data update stop (Pause) (All channels at once) Current value data output latch (All channels at once) Reference point load Reference point off set value read Software version read Alarm output (Overall alarm) MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 74: Rs-232C Interface

    SG (Signal GND) PIN No. PIN No. RXD (Receive data) TXD (Transmit data) CTS (Clear to send) RTS (Request to send) +10 V Case Shield cable Case 8pin mini DIN 9pin Dsub Personal computer side MG10A side DZ252 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 75: Communication Format

    ....Upper limit NG Select using communication setting switch No. 2. on main Within range unit. Lower limit NG OFF : “ ” + “ ” (factory setting) When an alarm has occurred : E ON : “ ” MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 76: Link Connection

    SW1 master setting) and RS-TRG mode (high- Header consisting of 5 bytes (unit number + channel speed/low-speed) parameter settings. Normal communications number + mode + unit + comparator judgment value) are impossible when the settings for each unit diff er. [Example] “00NMG−09.9999” MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 77: Operation Commands

    15 in the decimal system. Set the peak value data update stop. • * is used when the settings are to be set for all units or all Set the current value output data latching. modules. Load the reference point. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 78 * Set the current value established when the * Starting from the leading byte: major command is input as both the maximum version, minor version and minimum values (zero for the peak- (Example) “0VER=10” to-peak value), and start the peak value measurement. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 79: I/O Connector

    RS-232C port. When a link connection is used to connect more than one unit, all data from the input unit and units connected below it is output from the RS-232C port. Reset input All the channels are reset. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 80: Input/Output Circuits

    6-2-2. Input/Output Circuits MG10A-P1 input/output circuit MG10A-P2 input/output circuit Input Input MG10A-P1 : Photocoupler-insulated input, Source type +COM MG10A-P2 : Photocoupler-insulated input, Current sink type −COM Connected device : Current sink type −COM Connected device : Source type +COM External power supply...
  • Page 81: Signal Timing

    RS trigger input (high-speed mode) MIN. 1 ms Th e input interval varies with the number of the counter modules used or the RS-232C transmission speed. Be sure to input signals aft er data acquisition is fi nished. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 82: Alarm Display/Output

    Overfl ow — The second character in The number has more than Limit input to 6 the numerical value of the 6 digits. digits. communication data output changes to “F”. [Example] Mode 1 “00 + F0.0000” MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 83: Specifi Cations

    MG10A will exceed 54 W when the supply voltage is 12 V or will exceed 108 W when it is 24 V. Design and specifi cations are subject to change without notice. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 84: Accessories

    Link connector cap ......2 pcs (installed on main unit) Counter module connector cap ..1 pc (installed on main unit) Instruction manual ..............1 copy Ferrite core ................... 3 35.65 4.35 64.5 20.5 MG20A-DK 4.35 64.5 20.5 MG30-B1 BCD I/O 24.5 64.5 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 85: Troubleshooting

    • Has the count value overfl owed? • Is the alarm lamp on the MG10A lighted? • Is the same main module number or counter module number being used more than once? • Have the counter module switches been set correctly? MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 86 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 87 Sicherheitsmaßnahmen Bei dem Entwurf von Magnescale Co., Ltd. Produkten wird größter Wert auf die Sicherheit gelegt. Unsachgemäße Handhabung während des Betriebs oder der Installation ist jedoch gefährlich und kann zu Feuer, elektrischen Schlägen oder anderen Unfällen führen, die schwere Verletzungen oder Tod zur Folge haben können.
  • Page 88 • Die Klemmenleiste nicht mit nassen Händen berühren, da es hierbei zu elektrischen Schlägen kommen kann. • Die Abdeckung der MG10A-P1/MG10A-P2 nicht öff nen, um die Einheit zu zerlegen oder zu verändern, da dies zu Verbrennungen oder Verletzungen führen kann. Durch derartige Maßnahmen können auch die internen Stromkreise beschädigt werden.
  • Page 89 6-1-4. Link-Verbindung ..........29 4-2-2. Voreinstellung ..........13 6-1-5. Operationsbefehle ...........30 4-2-3. Bezugspunkt.............13 6-2. E/A-Anschluss ..............32 4-2-4. Rückstellung .............14 6-2-1. E/A-Anschlussstift belegung ......32 4-2-5. Start ..............15 6-2-2. Ein-/Ausgangsschaltungen ......33 4-2-6. Gut/Schlecht-Beurteilung (Komparator) ..15 6-2-3. Signaltaktgebung ..........34 4-2-7. Halten ..............16 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 90 Microsoft ® Windows® ist ein Warenzeichen der Microsoft Corporation. Es wird in der Anleitung als Windows bezeichnet. Bei den übrigen in der Bedienungsanleitung genannten System-, Produkt- und Dienstnamen handelt es sich um Warenzeichen oder eingetragene Warenzeichen ihrer jeweiligen Hersteller. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 91: Überblick

    Signalspeicherfunktion für vorübergehendes Halten der Istwerte b Pausenfunktion zum vorübergehenden Stoppen der Aktualisierung der Maximal-, Minimal- und Spitze- Spitze-Werte • Standardmäßige Ausstattung mit RS-232C-Schnittstelle • BCD-Ausgabe durch Anschluss eines getrennt erhältlichen BCD-Moduls möglich • Externe Stromversorgung DC +12 bis +24 V MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 92: Produktreihe

    (Stromsenkentyp) Multi-Schnittstellengerät MG30-B2 Fotokoppler-isolierter Ausgang (Quellenausgang) RS-232C-Kabel DZ252 Zur Verbindung von MG10A mit (getrennt erhältlich) RS-232C-Anschluss externen Gerätes Verbindungskabel LZ61 Dient zur Verbindung mehrerer (getrennt erhältlich) Geräte Verlängerungskabel CE08- ** Dient zur Verlängerung des (getrennt erhältlich) Verbindungskabels MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 93: Systemkonfi Guration

    1-3. Systemkonfi guration Computer Gut/ Schlecht-Beurteilung RS-232C Link (Max. 16 Geräte) Messtaster Serie DG Serie DT Serie DK Serie DL MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 94: Teilebezeichnungen Und -Funktionen

    2. Teilebezeichnungen und -Funktionen MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 95 Dieser wird mit dem Schnittstellenmodul verbunden. Gerätes verbunden und steuert ihn/es. m Schiebesperren g Stromeingang Dienen zum Sichern eines angeschlossenen Moduls. Hier wird die externe Stromversorgung (DC +12 V bis 24 V) n DIN-Schienen-Verankerungshebel angeschlossen. Sichert das Hauptgerät auf der DIN-Schiene. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 96: Anschlüsse Und Installation

    Hauptmodul an, dass der Zählermodul-Steckverbinder Einschränkung. Zählermodule können gemischt und in korrekt ausgerichtet ist. Übereinstimmung mit der Anwendung verwendet werden. Bis zu 16 Zählermodule können angeschlossen werden. Entfernen Sie die Gummikappe vom Zählermodul- Steckverbinder an der rechten Seitenwand des Hauptmoduls. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 97: Anschließen Des Schnittstellenmoduls

    Sie dann die im obigen Schritt 1 entfernte Gummikappe am Steckverbinder des zuletzt installierten Zählermoduls an. <Zum Entfernen der angeschlossenen Zählermodule> Führen Sie die obigen Schritte 1 bis 4 umgekehrt aus. Vergessen Sie nicht, die Schiebesperren auszurasten, bevor Sie die Module entfernen. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 98 Hauptmodul an, dass die Schnittstellenmodul- Steckverbinder korrekt ausgerichtet sind. <Zum Entfernen des angeschlossenen Schnittstellenmoduls> Führen Sie die obigen Schritte 1 bis 3 umgekehrt aus. Vergessen Sie nicht, die Schiebesperren an der Ober- und Unterseite auszurasten, bevor Sie das Modul entfernen. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 99: Installieren Des Gerätes Auf Der Din-Schiene

    Gerätes auf die Oberkante der DIN-Schiene aus. <Zum Abnehmen des Gerätes von der DIN-Schiene> Halten Sie das Gerät fest, damit es nicht herunterfällt, und ziehen Sie die DIN-Schienen-Verankerungshebel aller Module heraus, bis ein Klicken zu hören ist. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 100: Anschließen Der Messtaster

    Schalten Sie unbedingt die Stromversorgung aus, bevor Sie den Anschluss vornehmen. Beim Anschluss des Messtasters ist auf die Zugehörigkeit zum jeweiligen Zählermodul zu achten. Durch den Anschluss des falschen Messtasters kann ein Ausfall des Anschlusses verursacht werden. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 101: Link-Verbindungen

    Falls das Verbindungskabel nicht lang genug ist, verlängern Sie es RS-232C-kabel mit dem getrennt erhältlichen Verlängerungskabel CE08. Hostgerät Das Multi-Schnittstellengerät funktioniert nicht, wenn die Buchsen LINK IN und LINK OUT verkehrt herum verbunden Multi-Schnittstellengerät werden. Verbindungskabel Verbindungskabel MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 102: Funktionen

    Sie in der Befehlsliste in den Kapiteln 5 und 6.) Spitze-Wert umfasst Spitzenwert Ein allgemeiner Begriff , der Maximalwert, Minimalwert und Spitze-Spitze-Wert umfasst (wird in den Modulen gehalten) Gut/Schlecht- Das Ergebnis, das durch Vergleich der Beurteilungsausgabe Ober- und Untergrenze des Komparators mit dem Messwert erhalten wird MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 103: Funktionsdetails

    Bezugspunkt berechnet, und der Bezugspunkt-Versatzwert wird intern erzeugt und gespeichert. Nach dem zweiten und jedem weiteren Laden des Bezugspunkts wird der Bezugspunkt-Versatzwert automatisch geladen, was bedeutet, dass sich die Eingabe des Voreinstellungswertes beim zweiten und jedem weiteren Mal erübrigt. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 104: Rückstellung

    • Die Bezugspunkt-Einstellung wird auch aufgehoben, wenn der Bezugspunkt benutzt wird. Stellen Sie den Bezugspunkt erneut ein. • Falls eine Rückstellungseingabe erfolgt, während der Bezugspunkt eingestellt wird, wird die Bezugspunkt- Einstellung aufgehoben, sobald die Rückstellungseingabe zugeführt wird. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 105: Start

    Der durch Subtrahieren des Minimalwertes Messwert > Obergrenze Obergrenze NG (Null) vom Maximalwert erhaltene Wert zum Zeitpunkt der Eingabe wird eingestellt Messwert = Obergrenze Untergrenze < Messwert < Obergrenze Messwert = Untergrenze Messwert < Untergrenze Untergrenze NG MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 106: Halten

    Diese Funktion ist unwirksam, wenn der Spitzenwertmodus als der Ausgabedaten, selbst wenn der Messtaster betätigt wird. Messmodus verwendet wird. Wenn die Spitzenwert-Datenaktualisierungs- Stoppfunktion unwirksam ist Die Spitzenwerte werden ständig aktualisiert. Maximalwert Speicherung AUS Istwert Speicherung EIN Istwert Pause EIN Pause AUS MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 107: Einstellungen

    * Für alle Satznummern von 1 bis 4 Komparator-Untergrenze * Für alle Satznummern von 1 bis 4 Start/Halte-Einstellung Startfunktion RS-232C-Auslösereingabe- Niedergeschwindigkeitsmodus- Einstellung Einstellung Einheit RS-232C-Ausgabedatenformat Messmodus Gut/Schlecht- Beurteilungsergebnis- Additionsmodus (Modus 3) Siehe Abschnitt 6-1-3. RS-232C- Trennung durch Leerstellen Datenübertragungsformat MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 108: Hauptmodul-Einstellungen

    (Hochgeschwindigkeitsmodus/ Schraubenzieher oder einem ähnlichen Werkzeug, um den Niedergeschwindigkeitsmodus) zu wählen. Falls unterschiedliche Pfeil des Schalters auf die gewünschte Nummer auszurichten. Einstellungen an den einzelnen Geräten hergestellt sind, ist keine Einstellbereich: 0 bis F normale Kommunikation möglich. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 109 “ C R ” 9600 bps 19200 bps Link-Einstellung SW 1 38400 bps Normaleinstellung Haupteinstellung Datenlängen-Einstellung SW 6 8 bit 7 bit Stoppbit-Einstellung SW 5 1 bit 2 bit Paritätseinstellung SW 3 SW 4 ON Even ON Odd MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 110: Einstellungen Der Getrennt Erhältlichen Zählermodule

    Einheit. Serie DG ** B Wird dieselbe Nummer für mehr als ein Modul eingestellt, DT512 1 μm arbeitet das System nicht einwandfrei. DT12, DT32, 5 μm DL ** BR DL310B, DL330B 10 μm — Unbenutzt — Unbenutzt MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 111: Ändern Der Werkseinstellungen (Rs-232C-Befehle)

    Zeitdauer darf die Stromversorgung des Gerätes auf keinen Fall RSFORM Zur Wahl des RS-232C-Ausgabedatenformats. ausgeschaltet werden, da es anderenfalls u.U. nicht mehr normal RSTRG Zur Wahl des RS-232C-Auslösers oder internen arbeitet. Timers. SCALE Zur Wahl der Meßeinheit (mm/Zoll) CLOSE Zum Beenden der Parameter-Einrichtung. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 112: Details Der Befehlseinstellungen

    4-stellige Ganzzahl + Dezimalpunkt + 2 Dezimalstellen • 0 bis F sind Hexadezimalzahlen, die im Dezimalsystem 0 bis − 10 μm 9999,99 bis 9999,99 15 entsprechen. • wird verwendet, wenn die Einstellungen für alle Geräte oder Module gelten sollen. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 113 Untergrenze. Vergewissern Sie nach einer Änderung der c= 0 : SPACE Einstellwerte unbedingt, dass der Wert der Obergrenze gleich oder 1 : “ C R ” + “ L F ” größer als der Wert der Untergrenze ist. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 114 Bei Verwendung einer Link-Verbindung kann der interne Timer nicht benutzt werden. Vergewissern Sie sich unbedingt, dass alle Geräte entweder auf den RS-TRG-Niedergeschwindigkeitsmodus oder den RS-TRG-Hochgeschwindigkeitsmodus eingestellt sind. Falls unterschiedliche Einstellungen an den einzelnen Geräten hergestellt sind, ist keine normale Kommunikation möglich. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 115 Einrichtungsbefehle Befehl Beschreibung Schreiben/Lesen SCALE Zur Einstellung der Maßeinheit (mm/Zoll). aSCALE=c Befehlsformat c= 0 : mm 1 : 1/25,4 mm CLOSE Zum Beenden der Parameter-Einrichtung. Befehlsformat CLOSE Zum Beenden der Parameter-Einrichtung und Speichern der Einrichtungsdaten. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 116: Operation

    Rückstellung (Alle Kanäle auf einmal) Start (Alle Kanäle auf einmal) Voreinstellungswert-Einstellung Komparatorwert-Einstellung Auswahl der Komparator-Satznummer Spitzenwertdaten-Aktualisierungsstopp (Alle Kanäle auf einmal) (Pause) Istwert-Datenausgabespeicherung (Alle Kanäle auf einmal) Bezugspunkt-Ladung Lesen des Bezugspunkt-Versatzwertes Lesen der Software-Version Gesamtausgabe für Alarm (Gesamtalarm) MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 117: Rs-232C-Schnittstelle

    Stift-Nr. E/A Beschreibung Signal Anschluß — Pol Nr. Pol Nr. SG (Signal GND) RXD (Daten empfangen) TXD (Daten übertragen) CTS (Sendebereitschaft) RTS (Sendeanforderung) 10 V Kasten Abgeschirmtes 8pin mini DIN Kasten Kabel 9pin Dsub MG10A Personal-computer DZ252 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 118: Kommunikationsformat

    ” + “ ” oder 1 Byte “ ” Innerhalb des Bereichs Wahl mittels Kommunikations-Einstellschalter Nr.2 am Untergrenze NG Hauptgerät. Wenn ein Alarm aufgetreten ist : E OFF : “ ” + “ ” (Werkseinstellung) ON : “ ” MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 119: Link-Verbindung

    Einstellungen für Komparator−Beurteilungswert) Kommunikationsparameter (außer Haupteinstellung [Beispiel] “00NMG−09.9999” für den RS-232C-Kommunikationseinrichtungsschalter SW 1) und den RS-TRG-Modus (Hochgeschwindigkeitsmodus/ Niedergeschwindigkeitsmodus) zu wählen. Falls unterschiedliche Einstellungen an den einzelnen Geräten hergestellt sind, ist keine normale Kommunikation möglich. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 120: Operationsbefehle

    Zum Aktivieren des Spitzenwert-Datenaktualisierungsstopps. • 0 bis F sind Hexadezimalzahlen, die im Dezimalsystem 0 bis Zum Aktivieren der Istwert-Ausgabedatenspeicherung. 15 entsprechen. Zum Laden des Bezugspunkts. • * wird verwendet, wenn die Einstellungen für alle Geräte oder Module gelten sollen. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 121 Befehlsformat START Start Antwortformat aVER=c abSTART c= Versions-Nr. * Stellen Sie den bei der Befehlseingabe * Beginnend vom Kopfbyte: Hauptversion, erzeugten Istwert Maximal- Unterversion Minimalwert ein (Null für Spitze-Spitze-Wert), (Beispiel) “0VER=10” und starten Sie die Spitzenwertmessung. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 122: E/A-Anschluss

    Eingangssignalzuführung werden gespeichert und über den RS-232C- Anschluss ausgegeben. Wenn mehrere Geräte über eine Link-Verbindung miteinander verbunden sind, werden alle Daten vom Eingabegerät und den darunter angeschlossenen Geräten über den RS-232C-Anschluss ausgegeben. Rückstellungseingabe Alle Kanäle werden zurückgestellt. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 123: Ein-/Ausgangsschaltungen

    Ein : V = MAX. 1,4 V (Ausgangsstrom I = 10 mA) Aus : V = MAX. 26,4 V (Ausgangsstrom I = MAX. 50 μA) Aus : V = MAX. 26,4 V (Ausgangsstrom I = MAX. 50 μA) MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 124: Signaltaktgebung

    RS-Auslösereingabe (Niedergeschwindigkeitsmodus) MIN. 25 ms RS-Auslösereingabe (Hochgeschwindigkeitsmodus) MIN. 1 ms Der Eingabeabstand ist je nach der Anzahl der verwendeten Zählermodulen oder der RS-232C-Kommunikationsgeschwindigkeit verschieden. Stellen Sie die Signale nur ein, wenn der Erwerb der Daten fertig ist. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 125: Anzeige/Ausgabe Von Alarm

    Die Zählungs- Rückstellung. Ansprechgeschwindigkeit Ansprechgeschwindigkeit ist überschritten worden. Überlauf — Das zweite Zeichen Die Zahl hat mehr als 6 Die Eingabe im Zahlenwert der Stellen. auf 6 Stellen Kommunikationsdatenausgabe begrenzen. wechselt zu “F”. [Beispiel] Modus 1 “00+F0.0000” MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 126: Technische Daten

    *1: Das System kann nicht so konfi guriert werden, dass die zwischen den Links Gesamtleistung der an das MG10A angeschlossenen Module 54 W oder 108 W überschreitet, wenn die Versorgungsspannung 12 V bzw. 24 V beträgt. Änderungen der technischen Daten und des Aussehens jederzeit vorbehalten. MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 127: Zubehör

    MC1.5/3-ST-3.5: ...... 1 Stück (am Hauptgerät installiert) Link-Anschlusskappe ..... 2 Stück (am Hauptgerät installiert) Zählermodul-Anschlusskappe ............ 1 Stück (am Hauptgerät installiert) Gebrauchsanleitung ............1 Exemplar 35,65 4,35 64,5 Ferritkern ..................... 3 20,5 MG20A-DK 4,35 64,5 20,5 MG30-B1 BCD I/O 24,5 64,5 MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 128: Überprüfungen Zur Störungssuche Und -Beseitigung

    • Sind im Falle von Link-Verbindungen alle Kommunikationseinstellungen am MG10A gleich? c Falscher Zählerwert. • Ist ein Zählerwertüberlauf aufgetreten? • Leuchtet die Alarmlampe am MG10A? • Wird dieselbe Hauptmodulnummer oder Zählermodulnummer mehr als einmal verwendet? • Sind die Zählermodulschalter korrekt eingestellt worden? MG10A-P1 / MG10A-P2...
  • Page 130 The material contained in this manual consists of information Eigentum von Magnescale Co., Ltd. und sind ausschließlich that is the property of Magnescale Co., Ltd. and is intended für den Gebrauch durch den Käufer der in dieser Anleitung solely for use by the purchasers of the equipment described beschriebenen Ausrüstung bestimmt.
  • Page 131 期       保証期間内でも、次の場合は有償修理となります。 証 間   本  体      1      ①  火災、地震、水害、落雷およびその他天災地変による 故障。 型 MG10A-P1 / MG10A-P2 ②  使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故障。   名 ③  消耗品および付属品の交換。 ④  本書の提示が無い場合。 ⑤  本書にお買い上げ日、お客様名、販売店名等の記入が 無い場合。 (ただし、納品書や工事完了報告書がある 場合には、その限りではありません。 )   離島、遠隔地への出張修理および持込修理品の出張修理に ついては、出張に要する実費を別途申し受けます。   本書は日本国内においてのみ有効です。...
  • Page 132 Note: Th is product (or technology) may be restricted by the government in your country. Please make sure that end- use, end user and country of destination of this product do not violate your local government regulation. 〒259-1146 神奈川県伊勢原市鈴川45 45 Suzukawa, Isehara-shi, Kanagawa 259-1146, Japan MG10A-P1 / MG10A-P2 2019.10 2-A02-845-0A Printed in Japan...

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