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Hach QbD1200 User Manual page 75

Autosampler
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注 : 本装置の製造者は、 Teledyne CETAC Technologies です。サポートサービスおよび修理は、 Hach Company で
行います。
シャットダウン手順
メンテナンス作業を行う前に必ず、本装置をシャットダウンします。
1. 本装置の電源をオフにします。
2. 電源から電源コードを取り外します。
漏れ検査
試料プローブ、 試料チューブまたはリンスステーションおよびリンスステーションチューブに漏れが
ないかどうかを検査します。
1.
オートサンプラーをシャットダウンします。シャットダウン手順
い。
2. 試料プローブ、試料チューブまたはリンスステーションおよびリンスステーションチューブに損
傷や漏れの形跡がないかどうかを確認します。
3. 漏れまたは破損の形跡を示すコンポーネントをすべて交換します。
装置の洗浄
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、 取り扱う薬品に適した個人用保護具をすべ
て装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート(MSDS/SDS)を参照してください。
装置は水で洗浄してください。洗浄剤からの蒸気が結果に影響する可能性があります。洗浄剤をリードネジと接
触させないでください。リードネジに潤滑剤を付けないでください。
装置の使用中に流出物が発生する可能性があります。最適な動作のために、 流出物を毎日取り除きま
す。装置の損傷を防ぐために、 必要に応じて装置を洗浄します。可動部から汚染物質と研磨剤を取り
除きます。MSDS/SDS の説明に従って、化学流出物を取り除きます。
用意するもの:
• 乾いた糸くずが出ない布
• 柔らかい布
• 清浄水
1.
電源から装置を取り外します。シャットダウン手順
2. 試料トレイを取り外します。
3. 乾いた糸くずの出ない布を使用して、リードネジから遊離した微塵を取り除きます。
4. 布タオルを使って、装置の外面と底部を清掃します。
5. 清浄水を使って、試料トレイを洗浄します。汚れや流出物をすべて取り除きます。
注 : アームのチューブ沿いにあるスライダーブロックやガイドレールを必ず清掃します。
6. 乾いたタオルを使って、装置から水滴をすべて取り除きます。
電源をオンにする前に、装置を完全に乾かしてください。
7. 乾燥した試料トレイを底部に置きます。
注 意
告 知
75 ページ を参照してください。
75 ページ を参照してくださ
日本語 75

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