Gmt機能付き自動巻クロノグラフ; スライド・クロノグラフ - Ball NM2038 Owner's Manual

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6. GMT機能付き自動巻クロノグラフ
搭載モデル: DC3036
「自動巻クロノグラフ」の項とあわせてご参照ください。
日付のセット:
ねじ込み式リューズを回してロックを外し、ポジション1まで引き出します。
奥に回して正しい日付に合わせてください。時計が午後8時から午前3時
を指している間は、日付変更機構が作動しているので日付・曜日の調整
は行わないでください。故障の原因になる場合がございます。
第2時間帯のセット:
ポジション1でリューズを奥(時計回り)に回し、時差を計算して日本の都
市の時刻に合わせてください。
ローカルタイムのセット:
ねじ込み式リューズのロックを外し、ポジション2まで引き出します。リュ
ーズを回して針を正しい時刻に合わせます。この時、午前と午後を間違
わないよう注意してください。日付は深夜12時前後に変わり、正午では
変わりません。
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7. スライド・クロノグラフ
搭載モデル: CM3888
「自動巻」の項とあわせてご参照ください。
X = 通常の位置
0 = スクリューロックを外した位置
1 = 日付・曜日調整
2 = 時刻のセット
スライダーの操作方法
S0(9時位置): 通常の位置
S1(10時位置): クロノグラフ ・スタ
ート/ストップ
S2(8時位置): クロノグラフ ・リセ
特許取得のスライド・クロノグラフ機構は、ケース外周の9時位置に搭載
したスライダーにより、クロノグラフのスタート・ストップ・リセットを制御でき
ます。ケース形状に沿うコントローラーをスライドするメカニズムにより、よ
り直観的な操作性を実現しています。
• クロノグラフを作動させるには、スライダーを時計回りにスライドしてくだ
さい(S1)。スライダーは自動でもとの位置に戻ります(S0)。再度、時計回
りにスライドするとクロノグラフは停止します(S1)。さらにスライダーを時計
回りにスライドすると、再度計測がスタートします(S1)。
• クロノグラフをリセットするには、スライダーを反時計回りにスライドして
ください(S2)。クロノグラフが作動している時、この操作は行えません。
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