バーナーの消火 - 炎の消火; バーナーの再点火 - EcoSmart AB Series Installation, Operation And Maintenance Manual

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日本語
バーナーの操作方法
バーナーの消火
- 炎の消火
バーナーの消火方法の動画は、 当社ウェブサイト (ecosmartfire.com) にア
クセスし、 Fire Safetyをクリックしてご覧ください。
1. 燃料が無くなるまで燃焼を続けてください。 炎は燃料が尽きた段階で消
えます。
2. 着火補助棒を使って丸い輪をOFF (消火) の位置まで完全に移動させて
ください。
【警告】 火災の危険 : いずれの消火方法の場合も、 次の燃料注入前にバーナ
ーを60 分以上冷却させてください。
XL シリーズ
XL シリーズとXS340 モデルは、 上下式のふたで消火する仕組みになって
います。 点火部分を覆う上下式のふたで炎を消火します。
AB シリーズ ・ VB シリーズ
AB シリーズはふたで炎を消火します。
www.ecosmartfire.com
バーナーの再点火
【警告】
• 絶対に火をつけたまま放置しないでください。
• e -NRGバーナー燃料にはバイオエタ ノールのみを使用してください。
• 点 火中に燃料が製品から床にたれるのを防ぐため、 着火補助棒の点火
はバーナーの上方およびそばで行ってください。
• e -NRGバーナーの点火中または高温時は、 絶対に燃料の継ぎ足しを
しないでください。
• e -NRGバイオエタ ノール固有の問題として、 日中の光の下または初め
ての点火の際は、 炎がほとんど見えません。 目視できないため、 本製品
の操作に慣れていない場合、 バーナーが燃料切れであり、 燃料注入が
必要と思い込んでしまうおそれがあります。
そ のため、 バーナーの炎が見えなくても燃焼中であると見なして、 消火
の手順を行い、 冷却させてから燃料を注入してください。 燃焼中または
高温時の燃料注入は絶対におやめください。
1. スライダー/蝶番をバーナーの最大開位置まで動かします。
2. バーナーの再点火まで60 分待ちます。 バーナーは室温に戻す必要があ
ります。 なお、 60 分間の冷却を怠ると、 点火時に圧力が加わり、 着火が
強まるおそれがあります。 点火時に圧力が加わると、 バーナーの近くにい
る場合、 重大なやけどを負う可能性があります。
3. 「バーナーの点火」 のとおりに再点火します。
本バーナーにお使いいただける燃料はe-NRGバイオエタ ノールのみです

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