MIMAKI UJV500-160 Safety Precautions page 17

Color inkjet printer
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ご注意とお願い
インクボトルの取り扱い
• UJV500 専用インクをお使いください。 専用インク以外を
使用して故障した場合の修理は、 お客様の負担になります
のでご了承ください。
• UJV500 専用インク以外のインクを使用すると、装置保
護のため、動作しません。
• UJV500 専用のインクは、他のプリンタで使用しないで
ください。プリンタが壊れます。
• ボトル内のインクを詰め替えないでください。 詰め替えた
インクを使用して生じた不具合について、 弊社はいっさい
の責任を負いかねます。
• インクボトルを寒い所から暖かい所に移した場合は、 3 時
間以上室温環境下に放置してから使用してください。
• インクボトルは、 取付直前に開封してください。 開封した
状態で長時間放置しておくと、 正常にプリントできない場
合があります。
• インクボトルは、冷暗所で保存してください。
• インクボトルや廃インクタンクは、 子供の手の届かない場
所に保管してください。
• インクボトルは、開封してから 3 カ月以内に使い切って
ください。開封後、長時間経過したものは、プリント品質
が低下します。
• インクボトルを強くたたいたり、 激しく振り回さないでく
ださい。ボトルからインクが漏れる場合があります。
• IC チップの基板接点部分は、手で触れたり、汚したりし
ないでください。基板の故障の原因になります。
• 空になったインクボトル・廃インクは、 産業廃棄物処理業
者に処理を依頼してください
メンテナンス上の注意
• できるだけホコリの少ない部屋で利用してください。
• プリントしないときも必ずフロントカバーは閉めておいてください。ホコリがヘッドノズルに付着する原因になりま
す。
• プリント中に、突然インクの雫がヘッドからメディアに落ちるのもホコリが原因です。この場合は、ヘッド周辺の清掃
を実行してください。
• インクステーションやヘッドをクリーニングする際は、必ず付属の手袋を着用してください。
• キャッピングステーション、およびワイパーの拭き掃除 ( ホコリ、紙粉 ) は、こまめに行ってください。
定期交換部品
• 本装置には定期的に交換する部品があります。機材を末永くご利用いただくためにも、必ず、年間保守契約にご加入く
ださい。
本装置の廃棄処分について
• 本装置を廃棄する際は、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
• 各地域の自治体の法律に基づき、適切に処理を行ってください。
安全にお使いいただくために
警 告
フロントカバーとレバーについて
• プリント中にフロントカバーを開けたり、 レバーを上げた
りしないでください。プリントが終了してしまいます。
メディアの取り扱い
• 推奨メディアをご使用ください。
安定した高画質でプリントするには、 弊社推奨のメディア
をご使用ください。
• メディアの種類や特性に合わせて、 プリントヒーターおよ
びポストヒーターの温度を設定してください。 また、 専用
RIP からプロファイル指定により自動温度設定を操作パ
ネルから指定する方法があります。 指定方法は、 お使いの
RIP の取扱説明書を参照してください。
• メディアの伸縮にご注意ください。
包装を開けて間もないメディアは、使用しないでくださ
い。 室内の温度や湿度によって、 メディアが伸縮する場合
があります。包装を開けて、使用する場所で 30 分以上さ
らしてから装置に取り付けてください。
• カールしたメディアは使用しないでください。
紙詰まりの原因になるだけでなく、 画質にも影響を及ぼし
ます。
また、 カールのきついメディアは、 カールを取り除いてか
ら使用してください。 コーティングした定型サイズ紙をま
るめて保管する場合は、 コーティング面が外側になるよう
にしてください。
• メディアをセットしたまま、 ヒーターオン状態で長時間放
置しないでください。
メディアとホコリについて
• メディアは袋に入れて保管してください。 メディアに付着
したホコリを拭き取ると、静電気により逆効果になりま
す。
• 夜帰宅する際は、 メディアをロールハンガーに掛けっぱな
しにしないでください。 メディアの上にホコリが付着して
しまいます。
警 告
17

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Sgpr831-160

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