MIMAKI UJV500-160 Safety Precautions page 16

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LED UV 装置の注意
• LED UV 装置下面のガラスは、必ず付属の手袋
をはめて取り扱い、 素手で触れないでください。
UV 硬化が著しく低下する原因になります。 汚れ
がついた場合には、アルコールを湿らせた清潔
なガーゼ等で拭いてください。 (外側カバーは、
アルコールで拭かないでください。塗装がはげ
ます。 )
• LED UV 装置の性能、寿命は UV 照射装置、UV
電源装置によって大きく左右されます。弊社推
奨の LED UV 装置、 UV 電源装置以外は絶対に使
用しないでください。弊社推奨の UV 照射装置、
UV 電源装置以外を使用して生じた不具合につ
いて、弊社はいっさい責任を負いかねます。
発火、 発煙について
• LED UV 装置およびポストキュアユニットの高温部に可燃物が触れると、発火、発煙の可能性があります。ま
た、LED UV 装置の下に数秒間、可燃物を放置すると、発火、発煙の可能性があります。
• 長年の使用で、安定器やその他使用部品についてゴミやホコリによる漏電、絶縁劣化が原因の発火、発煙の
可能性がある。定期的な清掃、絶縁抵抗測定による劣化部品の交換をしてください。
• 長年の使用で、導電部のネジ等が緩むことが原因で、発火、発煙の可能性があります。定期的な増し締めを
行ってください。
• 本装置は防爆タイプではありません。危険物雰囲気での使用は爆発等の危険があります。危険物雰囲気での
使用を禁止します。
• 異臭・発煙・スパーク跡など装置に異常が見られた場合は直ちに電源をオフにして弊社まで連絡してくださ
い。
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注 意
清掃について
• 長年の使用により装置導電部や絶縁部にゴミ、
ホコリが溜まり漏電する場合があります。定期
的に清掃をしてください。
• 清掃は圧縮空気の吹き付けで行わないでくださ
い。ゴミ、ホコリが飛散するだけでは無く、導
電部に侵入して動作不良を起こします。必ず掃
除機を使用して、ゴミ・ホコリを吸い取ってく
ださい。
• 水のかかる場所での使用は、漏電の可能性が非
常に高くなります。水のかかる場所での使用は
避けてください。
• 万一、漏電が発生すると、作業員の感電や火災
に発展する場合があります。
• 事故防止のため、定期点検、定期交換部品の交
換等は必ず行ってください。

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Sgpr831-160

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