MIMAKI UJV500-160 Safety Precautions page 14

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使用上の警告
• 換気の悪い部屋、または密閉された部屋で使用しないでください。
• 付属の電源ケーブルを使用してください。
• 表示された電源仕様で使用してください。本装置の電源電圧は、単相 AC200 ~ 240V 30A 以下です。(100V
系では、使用できません。)
• 湿気の多い場所の使用や、装置に水をかけないでください。火災や感電、故障の原因になります。
• 万一、煙が出ている、変な臭いがするなどの異常事態のまま使用すると、火災・感電の原因になります。すぐ
に、電源ボタンをオフにして、その後必ずソケットをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確
認してから、 販売店または弊社営業所に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですから絶対に行わ
ないでください。
• 本装置やインクボトルの分解・改造は、絶対にしないでください。感電や故障の原因になります。
• プラテンのヒーターにホコリやゴミ等が付着しないようにしてください。発火、火災の原因になります。
• 危険な可動部に、指や体の他の部分を近づけないでください。
• 本装置の主電源スイッチの投入作業も、本装置の操作方法を熟知した人以外は行わないでください。
• 点灯中や消灯直後は熱いので、LED UV 装置やポストキュアユニットには手を触れないでください。ヤケドの
原因となります。
不凍液の取り扱い
• 不凍液は、弊社専用の不凍液をご使用ください。LED UV 冷却装置が故障する恐れがあります。
• 不凍液または温水タンク水(不凍液混合水)は、直接肌に触れないようにしてください。万一、皮膚や衣服に
触れてしまった場合は、石けんを使って、すぐに流水で洗い落としてください。万一、不凍液または温水タン
ク水(不凍液混合水)が目に入った場合は、大量の流水で洗い、医師の診断を受けてください。また高温の温
水タンク水(不凍液混合水)に触れた場合は、直ちに石けんや水で洗い落とし、氷水で十分冷やしてから、医
師の診断を受けてください。
• 不凍液をご使用の前に、必ず製品安全データシート(MSDS)をお読みください。
• 誤って不凍液または温水タンク水(不凍液混合水)を飲み込んだ場合は、直ちに吐かせ、医師の診断を受けて
ください。
• 不用となった不凍液または使用済みの温水タンク水(不凍液混合水)は以下の方法で処分してください。
nおがくず、ウェス等に吸着させて、焼却炉で焼却する
n免許を持った産業廃棄物処理業者に内容物を明確にして処理を委託する
• 静電気・衝撃火花による着火源が生じないように注意してください。
• 不凍液を取り扱う場合は、必ずゴーグルおよび手袋を着用してください。
LED UV 装置 ・ ポストキュアユニットの取り扱い
• 引火する危険性の雰囲気(ガソリン・可燃性スプレー・シンナー・ラッカー・粉塵など)で使用しないでくだ
さい。また紙や布を LED UV 装置やポストキュアユニットに近づけたり、覆ったりしないでください。火災
の原因になります。
• 点灯中の LED UV 装置やポストキュアユニットは絶対に直接肉眼で見ないでください。目の痛みや視力障害
の原因になります。必ず安全眼鏡を掛けてください。
• 紫外線(UV)を皮膚に直接あてないでください。皮膚の炎症を起こす原因になります。
• LED UV 装置・ポストキュアユニットは、定格寿命内の交換をお勧めします。
本装置の廃棄処分について
• 本装置を廃棄する際は、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
• 各地域の自治体の法律に基づき、適切に処理を行ってください。
14
警 告

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Sgpr831-160

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