MIMAKI UJV500-160 Safety Precautions page 15

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使用上のご注意
電源供給について
• ブレーカーは常時 ON にしておいてください。
• 側面にある主電源スイッチはOFF にしないでく
ださい。
メンテナンス上の注意
• 外部インク供給ユニットやヘッドを清掃する際
は、必ず付属の手袋を着用してください。
インクの取り扱い
• 万一、インクが目に入った場合は、直ちに大量
の清浄な水で 15 分以上洗い流し、 まぶたの裏ま
で完全に洗い流してください。また、できるだ
け早く医師の診察を受けてください。
• 誤ってインクを飲み込んだ場合は、安静にして
直ちに医師の診断を受けてください。 嘔吐物は、
飲み込ませないでください。その後、毒物管理
センターに連絡してください。
• 蒸気を大量に吸い込んで気分が悪くなった場合
は、直ちに空気の新鮮な場所に移り、暖かくし
て安静にしてください。また、直ちに医師の診
察を受けてください。
• 一部成分において(光重合開始剤) 、水性生物に
対する毒性があります。自然水系、生活排水へ
の漏洩流出を防いでください。
紫外線について
• LED UV 装置およびポストキュアユニットから
多少の紫外線漏れがあります。紫外線を皮膚や
目に浴びると、炎症や皮膚ガンを起こす可能性
があります。弱い紫外線で炎症を起こさない場
合でも、反復暴露により慢性障害に発展する場
合があります。紫外線を皮膚や目に浴びないよ
うにしてください。
• 紫外線の目への障害として、急性障害 ( 異物等、
とう痛および涙が流れる等 ) と慢性障害 ( 白内障
等 ) があります。本装置を使用する場合、手袋、
長袖の服、顔面部は遮光面、目は付属の遮光メ
ガネ等で保護してください。
安全にお使いいただくために
注 意
電源ケーブルについて
•付属の電源ケーブルを使用してください。
•電源ケーブルを傷つけたり、破損したり、加工
しないでください。また、重い物をのせたり、
加熱したり、ひっぱったりすると電源ケーブル
が破損し、火災・感電の原因になります。
•極性付きのコンセントに接続してください。
ヒーターについて
• プラテン上に液体をかけないでください。ヒー
ターの故障や発火の原因になります。
• プラテンのヒーターが熱いうちに素手で触らな
いください。火傷の原因になります。
接地工事
• 本装置は、感電事故防止のため接地工事が必要
です。
• 接地工事は、C 種接地工事(特別第 3 種接地工
事)を行ってください。
保護具着用
• 吸引ノズルのクリーニングにおいて、 インク、 メ
ンテナンス用洗浄液が飛び散る可能性がある場
合は、 必ず保護メガネおよび手袋を着用して、 ク
リーニングを行ってください。インク、メンテ
ナンス用洗浄液が目に入る危険性があります。
またインク、メンテナンス用洗浄液が手に付着
すると手が荒れる原因になります。
不凍液について
• 不凍液は冷暗所で保存してください。
• 不凍液は、子供の手の届かない場所に保管して
ください。
高温について
• LED UV 装置およびポストキュアユニットは、 非
常に高温になります。 メンテナンスを行う時は、
LED UV 装置およびポストキュアユニット消灯
後十分温度が下がってから行ってください。
• 装置外装部で高温になっている部分がありま
す。この高温部には、高温注意銘板が貼り付け
てあります。高温注意銘板が貼ってある部分お
よびその付近は、 触ると火傷の恐れがあります。
触らないでください。
• 万一、高温部に触る時は、断熱性のある手袋等
で手の皮膚を保護してください。
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Sgpr831-160

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