Hach CLF10sc User Manual page 102

Reagentless chlorine analyzer
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配線
パネルの配線
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切ってください。
変換器からセンサとデジタルゲートウェイに電源が供給されます。
1. 変換器の電源を切ります。
2. pH センサ (オプション) の線をゲートウェイに接続します。センサをフローセルに取り付ける方
法、またはセンサをゲートウェイに接続する方法については、センサの取扱説明書を参照してく
ださい。
3. 塩素センサをゲートウェイに接続します。センサをゲートウェイに接続する方法については、セ
ンサの取扱説明書を参照してください。
注 : パネル出荷時に、 塩素センサケーブルはパネル前面のセンサ接続位置の近くにテープで留められています。
4. パネルに付属する 1m の接続ケーブルで変換器をゲートウェイに接続します。
配管
パネルの配管
パネルのすべてのチューブおよび継手には、 必ず仕様に従ったサイズのものを使用してください。水
がシステム内を流れる際には、背圧が生じないように流路の直径を大きくする必要があります。図 1
ページの 97 に、配管の全体図を示しています。
1. チューブを試料の入口継手および出口継手に取り付けます。
2. 塩素フローセルの清掃用ポートが閉じていることを確認します。
3. pH フローセルの測定試料用ポートが閉じていることを確認します。
4. 試料管路のフローバルブを開き、システム内に水を流します。
5. チューブ、バルブの継手、フローセルに水漏れがないことを確認します。
6.
図 6
に示すように pH フローセルを 0°~ 30°傾けて、気泡を取り除くことができます。
102
日本語
警 告

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