Sigma EF-530 DG SUPER Instructions Manual page 4

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各部の名称
(1 ページ)
1.発光部
2.内蔵ワイドパネル
外観部
5.左右バウンス角度表示
8.液晶パネル
12.MODE ボタン
操作部
17.TEST ボタン
機能の制限について
このフラッシュは様々な機能を備えていますが、 装着するカメラのタイプにより使用できる機能が限定されます。
ご使用のカメラがどのタイプに該当するか下表を参照してください。 各機能説明のタイトル、 もしくは本文中に、
カメラ名、カメラタイプが明記されていない項目は、どの EOS カメラでも使用できる機能です。
A タイプカメラ
B タイプカメラ
電池について
このフラッシュには電源として、単三形のアルカリ乾電池、もしくはニッカド電池、ニッケル水素電池を 4 本使
用します。レディライトの点灯まで 30 秒以上かかるときは、電池を 4 本とも新しいものと交換してください。
◆電池や電池室カバーの接点は、常にきれいにしてください。
◆単三形ニッカド電池を使用する場合は、電池側の接点の形状が規格で統一されていませんので、使用できるこ
とを確認してからお買い求めください。
◆交換するときには 4 本とも同じメーカーの同じ種類のものを使用してください。誤った使い方は、液漏れ、発
熱、破裂等のおそれがあります。
◆電池を分解したり、火中、水中への投下、ショート等は破裂のおそれがありますので、絶対にしないでくださ
い。また、ニッカド電池以外は充電しないでください。
◆撮影が済みましたら、電池を取り出して保管してください。電池を入れたまま長期間放置しますと、液漏れが
生じてフラッシュ内部を損傷するおそれがあります。
◆長期間の旅行、寒冷地での撮影、または大量に撮影するときには、予備の電池をご用意ください。
◆寒冷地では電池の性能が極端に低下します。電池を保温しながら使用してください。寒冷地での撮影にはニッ
カド電池の使用をおすすめします。
電池の入れ方
① 電源スイッチが OFF になっているのを確認して、電
池室カバーを図のように開きます。
② 単三形電池 4 本を電池室カバー内面の表示に従い、電
池の+−の向きを間違えないように入れます。
③ 電池室カバーを戻して閉じます。
④ 電源スイッチを ON にすると充電が開始され、発光可
能な状態まで充電されるとレディライトが点灯します。
ボタンを押して、発光するか確認します。
TEST
オートパワーオフ機構について
このフラッシュにはオートパワーオフ機構がついています。電源スイッチが ON の状態で、約 90 秒間フラッシ
ュの操作がないと、電池の消耗を防ぐため自動的に電源が OFF になります。 TEST ボタンを押すか、カメラ本
体のシャッターボタンを半押しすると再度電源が ON になります。ただし、ワイヤレスのスレーブモード、通常
スレーブモード、指定スレーブモードでは、オートパワーオフ機構は働きません。
エラー表示について
電池が消耗したり、電気信号に異常が生じた場合、液晶パネルの照射角表示が点滅することがあります。このエ
ラー表示が出た場合には、電源スイッチを一旦 OFF にしてから、再度 ON にしてください。それでも表示が消
えない場合には電池を点検してください。
3
3.AF 補助光発光部
6.上下バウンスロック解除ボタン
9.電池室カバー
10.シュー締付けリング
13.SEL ボタン
14.+ボタン
18.LIGHT ボタン
E-TTL(E-TTL II)対応の EOS 一眼レフカメラ
4.上下バウンス角度表示
11.取付けシュー
15.−ボタン
19.レディライト
20.電源スイッチ
上記以外のすべての EOS カメラ
7.左右バウンスロック解除ボタン
16.ZOOM ボタン

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