Barco FLM series Safety Manual page 30

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修理点検が必要な場合
設置した製品のカバーを開けて、ご自分で修理点検しようとしないでください。カバーをあけると、感電などの危険が
あります。
修理点検はすべて、当社認定のサービス担当員に依頼してください。
目立つフェンスと「立ち入り禁止」の掲示を使用して、プロジェクターの周囲最低 3 m を の立ち入り制限区域に指定し
てください。これにより、修理点検中に、関係者以外の者によるプロジェクターへの接近が防止されます。
次のような場合には、本製品の電源プラグをコンセントから抜き、当社認定のサービス技術員に修理点検を依頼してくだ
さい。
-
電源コードやプラグが破損したり擦り切れている場合。
-
本装置に液体をこぼした場合。
-
本製品が雨や水にぬれた場合。
-
本製品を指示にしたがって操作しても正しく動作しない場合。操作についての説明がないコントロールは、調節しな
いでください。誤った調節をすると破損する恐れがあり、当社認定の技術員による大規模な修理や再調整が必要とな
ることがあります。
-
本製品を落としたり、キャビネットが破損した場合。
-
本製品のパフォーマンスに大きな変化があり、修理点検が必要であると表示された場合。
部品交換: 部品交換が必要な場合、サービス担当者がオリジナルの Barco の部品を使用しているか確認してください。認
定外の部品を使用すると、パフォーマンスや信頼性が低下し、また火災や感電などの危険が生じる場合があります。認定
外の部品を使用した場合、保証が無効となることがあります。
安全確認:本装置の修理点検が終了したら、本装置が正常に動作するかどうか、サービス担当者に安全確認を依頼してく
ださい。
ランプの交換:取り扱いが不適切な場合、高圧ランプが破裂する可能性があります。
R59770281JA FLM シリーズ 11/07/2008
1. 安全
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