Hilti DX 351-CT Operating Instructions Manual page 99

症状
空包ストリップが溶けた
空包が空包ストリップから外
れる
打鋲深さが異なる
ピストンがピストンガイド内で
引っ掛かった
Printed: 17.04.2014 | Doc-Nr: PUB / 5069829 / 000 / 03
考えられる原因
打鋲時に本体を長く押し付け続けた。
規定の打鋲数を越えた。
規定の打鋲数を越えた。
本体の汚れ。
ピストンが損傷している。
打鋲の際、 過剰エネルギーが鋼板に
かかった。
ファスナーなしで、 高いエネルギー
で打鋲した。
処置
打鋲する前に、 本体をあまり長く押
し続けない。
最大打鋲数を守る。
空包を取り外す。
迅速に冷却して損傷を回避するため
に本体を取り外す。
直ぐに作業を中止する。
空包ストリップを取り外す。
本体を冷ます。
本体を清掃し、 外れかけた空包を取
り除く。
警告事項
空包をマガジンストリップあるいは本
体から無理矢理外さないでください。
本体を清掃する。
ブラックハウジングを取り外す。
ピストンを点検し、 必要に応じて交
換する。
エネルギーを小さくする。
空打ちをしない。
ja
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