Hilti DX 351-CT Operating Instructions Manual page 96

Powder-actuated fastening tool
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ファスニング品質 : ネイルヘッドが母材にスリーブを押
し付けること。
ネイルの突出 : 5 ...7 mm(0.2 インチ ...0.27 インチ)
7.4.3 X‑CC に関する取り扱い注意事項 7
推奨ファスナーガイド : X‑FG8S351、 X‑FG8ME‑351
ファスナー X‑CC をファスナーガイドに挿入します。
ファスナーが正しく装着されたか確認します。 目視確
認において正し装着されていないものは全て交換しま
す。
母材 : コンクリート
ファスナー:X‑CC C27、X‑CC27 C32、X‑CC27 U22、
X‑CC27 U27
ファスニング品質 : ネイルヘッドが母材にクリップを押
し付けること。
ネイルの突出 : 5 ...7 mm(0.2 インチ ...0.27 インチ)
ja
7.5 ピストンおよびピストンブレーキの交換 8 9
警告事項
本体に空包が装填されていないことを確認してくださ
い。 ファスナーガイド内にファスナーがあってはなり
ません。
注意
使用後は、 取り扱う部分が非常に熱くなっている可能
性があります。 本体が冷めていないうちに以下の作業
を行う必要がある場合は、 必ず保護手袋を着用してくだ
さい。
注意事項
正常でない打鋲が繰り返されると、 ピストンおよびピス
トンブレーキが摩耗します。 ピストンに破断が認めら
れる場合やピストンブレーキの合成ゴムが激しく摩耗し
ている場合は、 部品が寿命に達しています。
8 手入れと保守
注意
このタイプの工具を通常の作動条件下で使用した場合、
汚れが生じたり機能的に重要なパーツが磨耗すること
があります。 信頼性のある安全な作動のために、 定期
的な点検と手入れが欠かせません。 ヒルティは、 本体
の清掃、 ピストンおよびピストンブレーキの点検を、
集中的に使用する場合は少なくとも週に 1 回、 遅くと
も 3,000 発の打鋲後に実施することを推奨します。
90
Printed: 17.04.2014 | Doc-Nr: PUB / 5069829 / 000 / 03
1.
空包ストリップを抜き取り口から引き出します。
2.
ファスナーガイドのねじを外します。
3.
ブラックハウジングを反時計方向に完全に 1 回転
(360°) させます。
これでピストンストッパーが外れます。
4.
ピストンガイドからピストンを取り外し、 ファス
ナーガイドからピストンブレーキを取り外します。
注意事項ピストンがピストンガイドに引っかかる場
合は、 ピストンガイド全体を取り外す必要があり
ます ( 「清掃」 の項を参照してください) 。
5.
これには、 薬室でピストンを突きます。
注意事項ピストンは研磨しないでください。 ピス
トンが短くなると本体を損傷します。
7.6 清掃 10 11
警告事項
DX 本体の汚れには、 健康を損なう恐れのある物質が
含まれています。 清掃中に埃/汚れを吸い込まないで
ください。 食品に埃/汚れが付着しないようにしてく
ださい。 本体の清掃後には手を洗ってください。 本体
部品の手入れや保守/潤滑にグリスを使用しないでくだ
さい。 グリスを使用すると、 本体が正常に作動しなく
なることがあります。 ヒルティスプレーまたは同品質
の製品のみを使用してください。
1.
空包ストリップを抜き取り口から引き出します。
2.
ブラックハウジングのねじを反時計方向に回して完
全に外します。
3.
ピストンストッパーを解除するためにピストンガイ
ドを手のひらで押し戻します。
4.
ブラックハウジングをピストンガイドから取り外し
ます。
5.
ユニット全体を取り外します。
6.
ピストンとファスナーガイドを清掃してください。
7.
空包送りシステムを清掃してください。
8.
ピストンガイドの内側および外側 (ピストンガイ
ドの背面および前側部分) を清掃し、 外側をヒル
ティスプレーで潤滑してください。
9.
薬室内部とピストンガイド端部の威力調整穴を清
掃します。
10. ハウジングの内側を清掃し、 ヒルティスプレーを
軽く噴き付けます。
警告事項
手入れと保守を行う前に、 本体から空包とネイルを取り
出してください。
注意
使用中に本体が熱くなることがあります。 手に火傷を
負う場合があります。 l手入れと保守作業を行う際は、
保護手袋を着用してください。 本体を冷ましてくださ
い。
8.1 本体の手入れ
定期的に、 少し湿した布で本体表面を拭いてください。

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