Hilti DX 351-CT Operating Instructions Manual page 97

Powder-actuated fastening tool
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注意事項
スプレーやスチームによる清掃は避けてください。 通気
溝が覆われた状態で本体を使用しないでください。 本体
内部に異物が入らないようにしてください。
8.2 保守
本体の全ての表面パーツに損傷がないか、 また全ての装
置が支障なく作動するか確認してください。 パーツが損
9 故障かな? と思った時
警告事項
手入れと保守を行う前に、 本体から空包ストリップとファスナーを取り出してください。
症状
空包が送られない。
ファスナーの打鋲が深すぎる
ファスナーの打鋲深さが十分で
ない
Printed: 17.04.2014 | Doc-Nr: PUB / 5069829 / 000 / 03
傷していたり、 装置が正しく作動しない場合は、 本体
を使用しないでください。 修理が必要な際は、 弊社営
業担当またはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連絡くださ
い。
8.3 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後、 および空包を装填す
る前には、 すべての安全装置が装着され、 正常に作動す
ることを確認してください。
考えられる原因
空包ストリップの損傷。
グリップの取扱いが正しくない。
燃えカスがこびり付いている。
本体の損傷。
過剰エネルギー
ネイルが短すぎる。
威力が小さすぎる。
長すぎるネイルが選択されている。
本体の汚れ。
ピストンが折れている。
本体の損傷。
処置
空包ストリップを交換する。
クリップを正しく取り扱う。
以下の章を参照してください : 7.2 取
扱い 3 4
空包マガジンガイドを清掃する。
ヒルティサービスセンターに連絡す
る。
空包の推奨適用に基づき、 威力設定
を下げる、 またはより低いエネルギー
の空包を使用する。
長めのネイルを使用する。
空包の推奨適用に基づき、 威力設定
を上げる、 またはより強い空包を使
用する。
許可されるなら短いファスナーを使
用する。
本体を清掃する。
ピストンを交換する。
ヒルティサービスセンターに連絡す
る。
ja
91

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