Seiko S802 Instructions Manual page 9

Table of Contents

Advertisement

(8)アラーム音の試し聞き、時報/操作確認音の設定と解除のしかた
●「時刻・カレンダー表示」でボタンⒸを長押しするごとに、時報/操作確認音の設定と解除がで
きます。設定されているときは、時報マーク「
3
[ 時報/操作確認音がOFF ]
●「時刻・カレンダー表示」でボタンⒶとボタンⒸを同時に
押し続けると、アラーム音の試し聞きができます。
30
ラップタイム
ラップタイムは、区間ごとの
経過時間であり、スプリット
タイムは、スタートからある
区間までの途中経過時間です。
●メモリーの考えかた
4
計測の使いかた
1
 スタート→ストップ→リセット
2
 スタート→ストップ/再スタート→ストップ→リセット
3
 スタート→ラップ→ストップ→リセット
4
 スタート→ストップ/再スタート→ラップ→ストップ→リセット
5
 スタート→ラップ→ラップ→ストップ→リセット
※  ベ ストラップタイム、 平均ラップタイムを記憶するため、 1 つでもデータを取ると、 最低3 つのメモリー
を使います。 そのため、 1 チャンネル( 「CH1」 ) のみ使用した場合は100 メモリーを使用できますが、
チャンネルを複数使用した場合、 使用できるメモリーの合計は100 に達しません。 たとえば、 2 チャンネ
ルを使用した場合、 使用できるメモリー数は合計97 となります。
※  1 チャンネル( 「CH1」 ) のみ使用の場合、 100 ラップまでメモリーします。 100 ラップ以降も計測はし
ますが、 メモリーされません。
※  複 数チャンネルを使用した場合は、 メモリーが限界に達すると、 一番古いチャンネルのデータからチャン
ネル単位で消去し、 新しいデータを登録します。
※不要なデータを選択して消去する方法については、 P.37「 (3) 計測データの消去」 を参照してください。
32
」が点灯します。
Ⓒ長押し
時報マーク
[ 時報/操作確認音がON ]
スプリットタイム
メモリーの使用量
3 〜4 メモリー
3 〜4 メモリー
4 〜5 メモリー
4 〜5 メモリー
5 〜6 メモリー
ストップウオッチモードの使いかた
・  1 /10秒単位で、最大9時間59分59秒9まで計測します。
・ラップタイムとスプリットタイムを計測します。
・最大100ラップのデータを計測・記録します。
・  合 計100ラップの範囲内であれば、計測データは、スタートからリセットまでを1計測とし
て、チャンネルごとに分割してメモリーすることができます。
・計測・記録したデータは、 リコールモードで呼び出し、 確認することができます。
(1)ボタンの名称とはたらき
・  ボ タンⒹを押してストップウオッチモードに切り替えてください。上段に「CHRONO」、
中段に「CH5」のようにこれから使用するメモリーチャンネルを表示した後、ラップタイム
またはスプリットタイム計測表示となります。下段には現在時刻を表示します。
ボタンⒸ
ボタンⒷ
ボタンⒹ
ボタンⒶ
(2)ラップタイム表示とスプリットタイム表示の切替
・  ボ タンⒷを押すごとに、 ラップタイム表示と
スプリット表示が切り替わります。
※  ス トップ ウ オッチ 計 測 中 も 表 示 の 切 替 が 可
能です。ただし、 ラップタイム計 測 後、 「L AP 
No.」 が点滅し、 計測したラップタイムが表示さ
れ続けている間は、 表示の切替はできません。
(3)ストップウオッチの使いかた
1)積算タイムの計りかた(例:スプリットタイム表示の場合)
①リセット状態でボタンⒸを押し、 ストップウオッチの計測をスタートします。
②計測状態でボタンⒸを押し、 ストップウオッチの計測をストップします。
③停止状態でボタンⒶを押し、 ストップウオッチをリセットします。
スタート
ストップ
ボタンⒶ:ラップ・スプリット/リセット
ボタンⒷ:ラップタイム表示と
スプリットタイム表示の切替
ボタンⒸ:スタート/ストップ
ボタンⒹ:リコールモードへの切替
[ スプリットタイム表示 ]
[ ラップタイム表示 ]
再スタート
ストップ
リセット
4
31
4
33

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

T-4

Table of Contents