Seiko S802 Instructions Manual page 10

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※途中ボタンⒸを押して、ストップ・再スタートを繰り返すことができます。
※計測中に表示(モード)を切り替えても、ストップウオッチの計測は継続されます。
※計測時間が9時間59分59秒9に達すると、ストップウオッチは自動的にストップ・リセットされます。
2)ラップ/スプリットタイムの計りかた(例:ラップタイム表示の場合)
①リセット状態でボタンⒸを押し、 ストップウオッチの計測をスタートします。
②ボタンⒶを押すごとに、 ラップ/スプリットタイムが計測されます。
③計測状態でボタンⒸを押し、 ストップウオッチの計測をストップします。
4
④停止状態でボタンⒶを押し、 ストップウオッチをリセットします。
スタート
ラップ/スプリット
※  ラ ップ/スプリット計測後約10秒間、ラップ番号が点滅し、計測した
ラップタイムが中段に継続表示されます。
※  ラ ップ番号が 「100」 に達すると、 「LAP-100」 と 「FULL」 が交互に
点滅表示され、 メモリーが上限に達したことを示します。 LAP-100以
降のラップ・ スプリットデータは、 計測されますが、 保存されません。
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(2)計測データの確認のしかた
①ボタンⒸを押して、 確認したいメモリーチャンネルを選択します。
②  ボ タンⒶを押すごとに、 データ (トータルタイム、 ラップ/スプリットタイム、 ベストラップタイム、
平均ラップタイム) が、 以下の順序で表示されます。
トータルタイム
5
メモリー
チャンネル
計測日(月−日)
平均ラップタイム
ベストラップタイム
※  ラ ップタイムまたはスプリットタイム表示中にボタンⒶを押し続けると、ラップ/スプリット番号が早送
りします。
※ベストラップタイム表示中、 上段に 「BEST」 と計測したラップ番号が交互に表示されます。
※どのデータの表示中でも、 ボタンⒸを押すと、 ひとつ前のメモリーチャンネルに移行します。
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リセット
ラップ/スプリット
ストップ
LAP-001 ラップタイム
スプリットタイム
(秒単位)
LAP-050 ラップタイム
リコールモードの使いかた
・  ス トップウオッチモードで計測したデータを呼び出して、 確認することができます。
・メモリーチャンネルごとにデータを表示します。
・トータルタイム、 ベストラップタイム、 平均ラップタイムを表示します。
・各チャンネルの計測開始時の日付 (月ー日) を表示します。
(1)ボタンの名称とはたらき
・  ボ タンⒹを押してリコールモードに切り替えてください。上段には 「RECALL」を、中段に
は 「CH10」のように最後に計測したメモリーチャンネルを、 下段にはそのチャンネルの計
測開始日を表示します。
ボタンⒸ
ボタンⒷ
ボタンⒹ
ボタンⒶ
※  ラ ップタイムまたはスプリットタイム表示中にボタンⒷを押すと、表示が互いに切り替わります。
※  こ の時、 下段に表示されたラップタイムまたはスプリットタイムは、 秒単位となります。
スプリットタイム
(秒単位)
(3)計測データの消去
●1つのチャンネルを消去する場合
①    ボ タンⒹを押してリコールモードに切り替えてください。
※  最 新のメモリーチャンネルが表示されます。
②    ボ タンⒸを押して、 消去したいメモリーチャンネルを選択します。
③    ボ タンⒷを押し続けると、 上段に 「CLR?」 が点滅します。
④  ボ タンⒷをさらに押し続け、 中段に 「ALL」 が表示されたら、 ボタンⒷをはなします。
※  「 ピッ、 ピッ、 ピッ」 と確認音が鳴り、 選択したチャンネルが消去されます。
押し続ける
長押し
ボタンⒶ:計測データの表示
ボタンⒷ:ラップタイム表示と
スプリットタイム表示の切替
ボタンⒷ(長押し):データの消去
ボタンⒸ:メモリーチャンネルの選択(戻り)
ボタンⒹ:タイマーモードへの切替
ラップタイム
(秒単位)
はなす
計測日で確認
「ピッ、ピッ、ピッ」と鳴る
消去前の「CH8」
5
35
5
37

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T-4

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