Seiko S802 Instructions Manual page 5

（2）充電にかかる時間のめやす
下記の時間を参考に、充電を行ってください。
2
電池残量表示
全消灯
ご
環境／発電レベル
使
用 環境1 晴れた日の屋外
約1時間
の 発電レベル 10
前
環境2 晴れた日の窓際
に
約10時間
発電レベル 6
環境3 くもりの日の窓際
約20時間
発電レベル 4
環境4 蛍光灯下の屋内
約200時間
発電レベル 2
※「発電レベル」は、表中の各環境において、本製品の「ソーラーモニターモード」が11段階 （レベル
0〜10）で表示する発電レベルのめやすです。（詳細は、P.45 「ソーラーモニターモードの使いかた」
をご参照ください。）
この時計は一度フル充電すると、 以下の状況で使用した場合、 その後光が当たらない状態でも
約5ヶ月間、 動き続けます。
・アラーム音.........10秒間／日 ・バックライト点灯.........１回（2秒間）／日
・パワーセーブ......6時間／日
※バックライ ト （内部照明） をたくさん使うと、 電池が早く減りますのでご注意ください。
14
2
ご
電池残量表示
使
用
極少
の
・バックライト停止
❹
前
・アラーム音／時報
に
・ボタン操作無効
❺
・動作中のス トップ
❻
16
約2時間 約2時間 約1時間
約16時間 約24時間 約11時間
約33時間 約48時間 約22時間
操作・機能の制限 そのときは
①の状態になるまで、十分な
充電をしてください。充電後
は、そのままお使いください。
停止
→充電のしかた P.13
①の状態になるまで十分な充電をしてください。
※万が一、 異常な動きになったときは、 システム
リセッ トをしてください。
ウオッチリセッ ト
→システムリセッ トのしかた P.60
①の状態になるまで十分な充電をしてください。
※万が一、 異常な動きになったときは、 システム
全機能停止
リセッ トをしてください。
→システムリセッ トのしかた P.60
※この状態になると、 保存されている計測データが消去されます。
または正しく表示されないことがあります。
（3）表示と電池残量について
■電池残量について
液晶パネルの表示でおおまかな電池残量が分かります。
一日分の
充電時間
約2分
❶
約22分
約44分
約8時間
❷
❸
■パワ−セーブ・スリープ機能について
パワーセーブ機能： 光 が当らず、 ボタン操作がない状態が設定した時間以上経過するとパワー
セーブ機能 （節電機能） がはたらきます。
スリープ機能 ： パ ワーセーブ状態に入ってから約72時間が経過すると、 自動的にスリープ
機能がはたらきます。
パワーセーブ中の表示と機能
❶
スリープ中の表示と機能
❷
電池残量表示 操作・機能の制限
十分
ありません そのままお使いください
中くらい
充電を心がけてください
ありません
→充電のしかた P.13
電池残量が少なくなって
少ない
います。
ありません
積極的に充電を心がけて
ください
→充電のしかた P.13
状況 操作・機能の制限
「Ｐ Ｓ」 マーク点滅
光が当たらずにボタン
機能制限はありません。
操作がない状態が設定
時間を越えた
「Ｓ Ｌ」 マーク点滅
PSモー ドに入った後、
・アラーム音／時報停止
光が当たらずにボタン
操作がない状態が、
さらに72時間続いた
2
ご
使
そのときは
用
の
前
に
15
2
ご
使
用
の
前
そのときは
に
光に当てる、
またはいずれ
かのボタンを
押すと、
パワーセーブ／
スリープ機能が
解除されます。
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