Seiko S802 Instructions Manual page 11

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※  消 去したチャンネル以降のチャンネル番号がひとつずつ繰り下がります。 例えば、 「CH10」 までメモリー
があり 「CH7」 を消去した場合、 消去前の 「CH8」 、 「CH9」 、 「CH10」 が、 消去後はそれぞれ 「CH7」 、
「CH8」 、 「CH9」 となります。
※  最 新のチャンネル以外のチャンネルを消去した場合、 消去したチャンネル番号が再び表示されますの
で、 計測日で消去が完了したことを確認してください。
●すべてのデータを消去する場合
①    ボ タンⒹを押してリコールモードに切り替えてください。
※  最 新のメモリーチャンネルが表示されます。
②    ボ タンⒷを押し続けると、 上段に 「CLR?」 が点滅します。
5
③  ボ タンⒷをさらに押し続けると、 「ピッ、 ピッ、 ピッ」 と確認音が鳴り、 中段に 「ALL」 が表示
されますので、 ボタンⒷをさらに押し続けます。 「ピー」 と確認音が鳴り、 中段に 「−−−−」
が表示されます。
長押し
※  メ モリーにデータが記録されていない状態で、 ボタンⒹを押してリコールモードに切り替えると、 右
端の 「−−−−」 の画面が表示されます。
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(2)タイマーの設定のしかた
例: タイマー減算時間を 「3分」 、 リピート回数を 「5回」 に設定する場合
①  ボ タンⒹを押して 「タイマー表示」 状態にしてください。
②ボタンⒷを長押しすると、 「時」が点滅表示し 「タイマー設定」状態になります。
ボタンⒹを押すごとに、合わせたいところ (点滅)を選ぶことができます。
※  タ イマーがリセットされていないと 「タイマー設定」状態になりません。タイマーのリセットのしか
たは、P.41 「タイマー計測のしかた」を参照してください。
③  設 定する箇所を点滅させたあと、ボタンⒸを1回押すごとに点滅している数字が1つずつ進
みます。 (ボタンⒶを押すごとに1つずつ戻ります。 )
※ボタンⒶまたはボタンⒸを長押しすると早送りができます。
6
④  設 定が終わりましたらボタンⒷを押して設定状態を解除します。忘れた場合でも2〜3分で
「タイマー表示」に自動的に戻ります。
[ 時 ]
[ 分 ]
40
押し続ける
押し続ける
「ピッ、ピッ、ピッ」と鳴る
「ピー」と鳴る
[ 秒 ]
[ リピート回数 ]
・設定した時間を減算するカウントダウンタイマーです。
・10秒から9時間59分59秒まで1秒単位で設定できます。
・  カ ウントダウンを繰り返すリピート機能があり、 1〜99回まで設定ができます。現在計測中
のリピート回数を表示します。
(1)ボタンの名称とはたらき
・  ボ タンⒹを押してタイマーモードに切り替えてください。 上段に「TIMER」と表示した後、
上段にリピート回数、 中段にタイマー設定時間、 下段に現在時刻を表示します。
ボタンⒸ
ボタンⒷ
ボタンⒶ
(3)タイマー計測のしかた
①リセット状態でボタンⒸを押し、 タイマーの計測をスタートします。
②計測状態でボタンⒸを押し、 タイマーの計測をストップします。
③停止状態でボタンⒶを押し、 タイマーをリセットします。
※途中ボタンⒸを押して、ストップ・再スタートを繰り返すことができます。
※計測中に表示(モード)を切り替えても、タイマーの計測は継続されます。
※タイムアップする3 秒前に予告音が鳴り、 タイムアップすると5 秒間タイムアップ音が鳴ります。
※鳴っているタイムアップ音を止めるには、 Ⓐ、 Ⓑ、 Ⓒ、 Ⓓいずれか1 つのボタンを押してください。
スタート
ストップ
※  リ ピート回数の各回で、 残り時間が1分未満となると、 時計の外周
のドットが点灯し、 残りの秒数の経過に合わせて一つ一つ消灯して
いきます。
タイマーモードの使いかた
ボタンⒶ:・リセット
・修正箇所の合わせ(戻り)
ボタンⒷ(長押し) :タイマーセット状態の
呼び出し
ボタンⒸ:・スタート/ストップ
・修正箇所の合わせ(進み)
ボタンⒹ
ボタンⒹ:・アラームモードへの切替
・修正箇所の選択
再スタート
ストップ
6
39
リセット
6
41

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