Xerox D110 Manual page 11

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Xerox D110/D125 Copier/Printer
(1) 一般利用者クライアント
ハードウェアは汎用の PC であり、プリンタードライバがインストールされており、MFD に対して文書データのプ
リント要求を行うことができる。
また、Web ブラウザを使用して MFD のスキャナー機能によりスキャンした文書データの取り出し要求を行う。
また一般利用者が MFD に登録した親展ボックスのボックス名称、パスワード、アクセス制限、および文書
の自動削除指定の設定変更が出来る。
USB でローカル接続されている場合、プリンタードライバがインストールされており、MFD に対して文書デー
タのプリント要求を行うことができる。
(2) システム管理者クライアント
ハードウェアは汎用の PC であり、Web ブラウザを使用して TOE に対して TOE 設定データ(TSF データ)
の参照や変更を行うことができる。
(3) Mail サーバー
ハードウェア/OS は汎用の PC またはサーバーであり、MFD はメールプロトコルを用いて、Mail サーバーと
文書データの送受信を行う。
(4) FTP サーバー
ハードウェア/OS は汎用の PC またはサーバーであり、MFD は FTP プロトコルを用いて、FTP サーバーに
文書データの送信を行う。
(5) SMB サーバー
ハードウェア/OS は汎用の PC またはサーバーであり、MFD は SMB プロトコルを用いて、SMB サーバーに
文書データの送信を行う。
(6) LDAP サーバー
ハードウェア/OS は汎用の PC またはサーバーであり、MFD は LDAP プロトコルを用いて、LDAP サーバー
から識別認証情報の取得を行う。また利用者役割としての SA 情報を取得する。
(7) Kerberos サーバー
ハードウェア/OS は汎用の PC またはサーバーであり、MFD は Kerberos プロトコルを用いて、Kerberos
サーバーから識別認証情報の取得を行う。。
(1)、(2)の一般利用者クライアントとシステム管理者クライアントの OS は Windows XP、Windows
Vista、Windows 7 とする。
セキュリティターゲット
- 5 –
Copyright
2012 by Fuji Xerox Co., Ltd

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