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Behringer MULTIMODE FILTER / RESONATOR MODULE 1047 2500 Series Quick Start Manual page 13

Legendary 2500 series 12 db state variable filter module for eurorack

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24
MULTIMODE FILTER / RESONATOR MODULE 1047
MULTIMODE FILTER / RESONATOR MODULE 1047
コントロール
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(7)
(6)
(16)
(8)
(17)
(9)
(10) (11) (12) (13) (14) (15)
このノブを使用して、 ハイパスしきい値、 ローパスしき
1. COARSE –
い値、 バンドパス中心周波数、 およびノッチフィルターの中心周
波数に必要な一般的な周波数領域をダイヤルし
ノブに移
FINE
動して周波数設定を調整します。
ノブと
ノブで設定
COARSE
FINE
された周波数( 『
』 )は、 モジュール内のすべてのフィルターで同
fc
時に使用されます。
このノブを使用して、
ノブで設定された
2. FINE –
COARSE FREQUENCY
周波数を調整してフォーカスします。
このスライドスイッチを使用すると、
3. RESONANCE (NORM/LIM) –
通常のレゾナンスモード (
) と、 フィルターのレゾナントピ
NORM
ークの高さを制限する制限モード (
) のどちらかを選択でき
LIM
ます。
設定は、 特に
(
)
ブの高い
設定で、 強い
LIM
RESONANCE
Q
Q
高調波または基本周波数にフィルターを集中させるときに回路
の過負荷を防ぎます。 他の状況では、
設定により出力信号が
LIM
非常に低くなる可能性があるため、 通常は
設定が推奨さ
NORM
れます。
このノブは、 フィルターカーブの幅/滑らかさと
4. RESONANCE (Q) –
狭さ/シャープネスを制御します。 低
設定では、 フィルターカー
Q
ブが広く滑らかになり、 サウンドへの影響が穏やかになります
(低
設定で最も効果的に機能するノッチフィルターを除く)。
Q
設定を大きくすると、 フィルターカーブが徐々に狭くなり、 シャ
Q
ープになります。 これにより、 狭い周波数帯域に焦点を合わせ
ることができます。 より高い
設定では、 さまざまなフィルター
Q
がフィルター曲線に共振ピークを生成し、 一部の周波数をブー
ストする可能性があり、 回路の過負荷を防ぐために
RESONANCE
(
)スイッチを
設定に移動する必要があります
NORM / LIM
LIM
(または
減衰器ノブを回すことができます) ダウン)。
INPUT
このノブは、
ジャックから入ってくる制御電圧信号
5. F CV 1 –
F CV 1
の強度を調整します。
このノブは、
ジャックから入ってくる制御電圧信号
6. F CV 2 –
F CV 2
の強度を調整します。
このノブを使用して、
および
7. NOTCH FEQUENCY/fc –
COARSE
FINE
数コントロールによって設定されたノッチフィルターの中心周
波数 ( 『
』 ) をオフセットします。 標準のノッチフィルターの動
fc
作では、
コントロールをスケールで 『
』 に設定す
NOTCH FREQ / fc
1
る必要があります。 この標準設定は、
ノブを 『
NOTCH FREQ / fc
の周りでごくわずかに動かすことで微調整できます。 また、 ノッ
チフィルターが
からオフセットされているときに
fc
RESONANCE
ノブを介して高い
値が追加されると、 高い
値は
に共振ピ
Q
Q
fc
ークをもたらし、 ノッチは
ノブによって設定され
NOTCH FREQ / fc
ます。
ノブの設定
効果
ノッチフィルター出力は、
フル
ハイパス出力のコピーに
CCW
なります
ノッチ周波数が
を大幅
fc
CCW
1/4
に下回る
ノッチ周波数が
を大幅
fc
から
CW
4
に上回っている
ノッチフィルター出力は、
フル
ローパスフィルター出力の
CW
コピーになります
このノブは、
ジャックを通過するオーディオ信号の
8. INPUT –
INPUT
強度を調整します。
このノブは、
ジャックから入ってくる
制御電圧信号
9. Q CV –
QCV
Q
の強度を調整します。
このジャックを使用して、
コネクタ付きのケーブ
10. INPUT –
3.5 mm
ルを介してオーディオ信号をモジュールにルーティングします。
また、 キーボードのゲート信号をルーティングしてフィルター
を 『鳴らし』 、 キーを押すと独特のパーカッシブなサウンドを生
成することもできます。
このジャックを使用して、 フィルター周波数設定の外部
11. F CV 1 –
制御電圧または変調信号を、
コネクタ付きのケーブルを
3.5 mm
介してモジュールにルーティングします。
このジャックを使用して、 フィルター周波数設定の外部
12. F CV 2 –
制御電圧または変調信号を、
コネクタ付きのケーブルを
3.5 mm
介してモジュールにルーティングします。
このジャックを使用して、 共振 (
) 設定の外部制御電圧
13. Q CV –
Q
信号を
コネクタ付きのケーブルを介してモジュールにル
3.5 mm
ーティングします。
このジャックは、
コネクタ付きのケーブルを介してロ
14. LP –
3.5 mm
ーパスフィルタから最終信号を送信します。
このジャックは、
コネクタ付きのケーブルを介してハ
15. HP –
3.5 mm
イパスフィルタから最終信号を送信します。
このジャックは、
ネクタ付きのケーブルを介して
16. NOTCH –
3.5 mm
ノッチフィルタから最終信号を送信します。
このジャックは、
コネクタ付きのケーブルを介してバ
17. BP –
3.5 mm
ンドパスフィルターから最終信号を送信します。
電源接続
P1
Red Stripe
2
1
周波
10
9
1
Connect end P1 to the module socket
Connect end P2 to the power supply
MULTIMODE FILTER / RESONATOR MODULE 1047
電源システムに接続するために必要な電源ケーブルが
Eurorack
付属しています。 次の手順に従って、 モジュールに電源を接続し
ます。 モジュールをラックケースに取り付ける前に、 これらの接続
を行う方が簡単です。
電源装置またはラックケースの電源を切り、 電源ケーブルを外し
1.
ます。
電源ケーブルの
ピンコネクタを電源装置またはラックケース
2.
16
のソケットに挿入します。 コネクタにはソケットの隙間に合うタ
ブが付いているので、 間違って挿入することはできません。 電源
装置にキー付きソケットがない場合は、 必ずピン
ブルの赤いストライプに向けてください。
インストール
モジュールに含まれています。 取り付ける前に電源ケーブルを接
続してください。
ラックケースによっては、 ケースの長さに沿って
された一連の固定穴、 または個々のネジ付きプレートをケースの
長さに沿ってスライドできるトラックが存在する場合があります。
自由に動くネジ付きプレートにより、 モジュールを正確に配置でき
ますが、 ネジを取り付ける前に、 各プレートをモジュールの取り付
け穴とほぼ同じ位置に配置する必要があります。
P2
1
2
HOT USED
15
16
+ 12 V
200 mm ± 10
GROUND
- 12 V
モジュール には、 標準の
モジュールの背面にあるソケットに
3.
ます。 コネクタには、 正しい方向に向けてソケットと位置合わせ
するタブがあります。
電源ケーブルの両端をしっかりと取り付けたら、 モジュールをケ
4.
ースに取り付けて電源を入れます。
をケー
1 (-12 V)
モジュールを
レールに押し付けて、 各取り付け穴がネ
Eurorack
ジ付きレールまたはネジ付きプレートと揃うようにします。 開始
の途中でネジを取り付けます。 これにより、 すべてのネジを揃えな
間隔で配置
2 HP
がら、 位置を微調整できます。 最終位置が決まったら、 ネジを締
めます。
25
Quick Start Guide
+ 12 V
GROUND
- 12 V
ピンコネクタを挿入し
10

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