ブレーキパッドの摩耗の点検 - APRILIA LEONARDO 150 - 2006 Manual

Table of Contents

Advertisement

Available languages

Available languages

ブレーキパッドの摩耗の点検
26 頁 ( ブレーキオイル - 注意事項 ) 、 ( ディ
スクブレーキ ) 及び 39 頁 ( メンテナンス )
をよく読んで下さい。
重要:
以下の説明は一つのブレーキ系統
についてですが、前後輪ともに共通です。
初回は1000 km (625 mi) 走行に達した時点
で、その後は 2000 km (1250 mi) 走行ごと
にブレーキパッドの摩耗を点検してくだ
さい。
ブレーキパッドの摩耗は使用状況、運転の
仕方、道路状態などによって変わります。
オーナーズマニ ュ アル
48
Leonardo 125 - Leonardo 150 - Leonardo 250 - Leonardo 300
300
危険
走行前には毎回、必ずブレーキパッドの摩
耗を点検してください。
ブレーキパッドの摩耗を簡単に点検する
には :
車体をセンタースタンドを使って立て
ます。
ブレーキディスクとパッドの間を次の
要領で、目で点検します :
フロントブレーキキャリパー
– カバー (1) を外してから、リア方向に。
フロントブレーキキャリパー
– 左パッド (A) は下から、 フロント方向に。
– 右パッド (B) は上から、 フロント方向に。
300
リアブレーキキャリパー
– 両パッド (C) とも下から、リア方向に。
摩擦材が限度をこえて摩耗すると、ブレー
キパッドの金属製ホルダーが直接ディス
クに触れ、その結果ブレーキングの際に金
属音や火花が発生します。また、制動力が
弱まり危険な他、ディスクにも損傷を与え
ます。
 
300
危険

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents