主要構成要素 - APRILIA LEONARDO 150 - 2006 Manual

Table of Contents

Advertisement

Available languages

Available languages

主要構成要素
燃料
危険
内燃機関用の燃料は大変引火しやすく、時
には爆発することもあります。燃料補給や
メンテナンスは換気のよい場所でエンジ
ンを止めた状態で行なってください。 燃料
補給中や燃料ガスが残っている場所では
絶対に煙草を吸わないでください。引火や
爆発を避けるため、火気、火花、熱源など
に燃料を近付けないでください。
また、給油の際には注入口から燃料をこぼ
さないように注意してください。こぼれた
燃料が熱いエンジン外壁に触れると引火
する危険があります。
万一燃料が少しでもこぼれた場合には、エ
ンジンを始動させる前にその部分を完全
に乾かしてください。
燃料は暑さや太陽熱で膨張します。
決してタンクから溢れるほど一杯には入
れないでください。
燃料補給後は燃料タンクキャップをしっ
かり締めてください。 燃料が皮膚についた
り、ガスを吸いこんだり、飲み込んだりし
ないように注意してください。また、ホー
スなどを使って容器を移し換えることも
やめてください。
オーナーズマニ ュ アル
24
Leonardo 125 - Leonardo 150 - Leonardo 250 - Leonardo 300
環境保護のため燃料は適切に処理してく
ださい。
燃料は子供の手の届かない場所に保管し
てください。
 
最低オクタン価 95 (N.O.R.M.) 及び
85 (N.O.M.M.) の無鉛又は有鉛ハイオクタン
価ガソリン ( 四つ星
) を使用してくださ
い。
最低オクタン価 91 (N.O.R.M.) 及び
300
81 (N.O.M.M.) の無鉛ガソリンのみ使用して
ください。
燃料タンク容量 ( リザーブタンク含む ):
 
l
9
l
9,5
300
リザーブタンク容量:
 
l
1,8
l
1,5
300
燃料タンクのキャップは次のように開け
てください :
キー (1) を左右のフットレストの間にあ
るタンクキャップのカバーの錠 (2) に差
し込みます。
キーを左回りに回して錠を外してから
カバーを持ち上げて開けます。
燃料タンクのキャップ (3) を回して取り
外します。

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents