バッテリー液量の点検; バッテリーの充電; バッテリーの取り付け - APRILIA LEONARDO 125 - 2006 Manual

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Leo125-150-250euro2-J.book Page 59 Tuesday, December 16, 2003 11:22 AM
バッテリー液量の点検
バ ッ テ リ ー 液 量 の 点 検 は 次 の 手 順 で 行
なってください:
バッテリーカバーを取り外します。 58頁
( バッテリーカバーの取り外し ) 参照。
バッテリー液の液面が、側面の目盛り
"MIN" と "MAX"の間にあるか確認し
ます。
バッテリー液が不足している場合は:
バッテリー液キャップを外します。
注意
バッテリー液を補充するには必ず蒸留水
のみを使用してください。液を補充する際
は決して"MAX"の目盛り以上にしないで
ください。充電中に液面が上昇します。
液面が適正になるよう蒸留水を補充し
ます。
バッテリーの充電
バッテリーを取り出します。 58 頁 ( バッ
テリーの取り外し ) 参照。
バッテリー液キャップを外します。
バッテリー液量を点検します。
左項 ( バッテリー液量の点検 ) 参照。
バッテリーを充電器に接続します。
充電器の電流容量はバッテリー容量の
1/10 程度のものをお薦めします。
充電完了後もう一度バッテリー液量を
点検し、不足している場合は蒸留水を補
充します。
バッテリー液キャップを元どおり取り
付けます。
注意
充電後もしばらくの間ガスが発生し続け
ますので、バッテリーは充電器から取り外
した後 5 ~ 10 分程度待ってから取り付け
てください。
オーナーズマニ ュ アル
バッテリーの取り付け
バッテリーカバーを取り外します。 58 頁
( バッテリーカバーの取り外し ) 参照。
バッテリーを車体に戻します。
ガス抜きパイプ (1) を元どおり接続しま
す。
注意
ガス抜きパイプは必ず接続してください。
バッテリーから発生する硫酸ガスで電気
系統、塗装部分、ゴム製部品、ガスケット
などが腐食するのを防ぐためです。
バッテリーケーブルを、 先ず (+)、 続いて
(–) の順に接続します。
ターミナルおよび電極に中性グリース
またはワセリンを塗布します。
バッテリーカバーを元の位置に戻しま
す。 58 頁 ( バッテリーカバーの取り外し )
参照。
Leonardo 125 - Leonardo 150 - Leonardo 250 - Leonardo 300
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