Hilti TE 2000-AVR Operating Instructions Manual page 143

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5.1.1
電源コードを本体に接続する
脱着式プラグ接続は、必ず汚れがなく乾燥していて、通電のない状態で本製品に接続してください。
接続はコーディングされています。
1. 電源コードを輸送用梱包から取り出します。
2. プラグ接続を、ロックする音が聞こえるまで本体内へとガイドします。
3. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
5.1.2
先端工具を装着する
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. 先端工具のコネクションエンドにグリスを軽く塗布します。
▶ 必ずHilti の純正グリスを使用してください。不適切なグリスを使用すると本体損傷の原因となるこ
とがあります。
3. 先端工具をチャックに挿入し、軽く押し付けながらカチッとかみ合う音がするまで回します。
4. 先端工具を引っ張り、しっかりと固定されているか確認します。
5.1.3
先端工具を取り外す
注意
負傷の危険! 先端工具は熱くなっていること、および/またはエッジが鋭くなっていることがあります。
▶ 先端工具を交換する際には保護手袋を着用してください。
▶ 熱くなっている先端工具は可燃物の上に置かないでください。
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. チャックロックスリーブをストップ位置まで戻します。
3. 先端工具を取り外します。
5.2
作業
警告
感電による危険! アース線および漏電遮断器がないと、重傷事故および火傷の危険があります。
▶ 工事現場の電気供給配線には、電源からのものであるか発電機からのものであるかを問わず、必ずアー
ス線と漏電遮断器が備わっていて、それらが接続されていることを確認してください。
▶ これらの安全対策を施さずに製品を作動させないでください。
警告
損傷したコードによる危険! 作業中に電源コードまたは延長コードを損傷した場合は、コードに触れない
でください。不意に始動しないように電源プラグをコンセントから抜きます。
▶ 本体の電源コードを定期的に点検し、コードに損傷がある場合は認定を受けた修理スペシャリストに交
換させてください。
作業の全般について現場監督者の許可を得てください!
5.2.1
ハツリ作業
1. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
2. チゼルを希望の位置にします。
3. ON/OFF スイッチを押します。
低温での作業:
打撃機構を作動させるためには、本体温度が最低運転温度に達している必要があります。この温
度まで上げるには、本体を短時間母材に当てて本体をアイドル回転させます。必要であれば、打撃
機構が始動するまでこの動作を繰り返します。
5.2.2
スイッチオフ
1. ON/OFF スイッチを押します。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
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