Hilti PR 30-HVS A12 Original Operating Instructions page 208

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2.6
充電式工具の慎重な使用
▶ バッテリーは高温、直射日光および火気を避けて保管してください。爆発の恐れがあります。
▶ バッテリーを分解したり、挟んだり、80 °C(176°F)以上に加熱したり、燃やしたりしないでください。
これを守らないと、火事、爆発、腐食の危険があります。
▶ バッテリーに強い機械的な衝撃を与えないでください、またバッテリーを投げないでください。
▶ バッテリーは子供の手の届かないところに置いてください。
▶ 湿気が入らないようにしてください。湿気が浸入すると短絡を引き起こしたり、火傷や火災が発生する
可能性があります。
▶ 正しく使用しないと、バッテリーからの液漏れが発生することがあります。その場合、漏れた液には触
れないでください。もしも触れてしまった場合は、水で洗い流してください。バッテリー液が眼に入っ
た場合は、水で洗い流してから医師の診察を受けてください。流出したバッテリー液により、皮膚が刺
激を受けたり火傷を負う恐れがあります。
▶ 必ず本体用に許可されたバッテリーのみを使用してください。その他のバッテリーを使用したり、他の
目的でバッテリーを使用すると、火災や爆発の危険があります。
▶ バッテリーを使用しない場合は、できるだけ涼しくて乾燥した場所に保管してください。バッテリーを
太陽の直射下、ラジエーターの上、窓際等で保管しないでください。
▶ 使用しないバッテリーまたは充電器の近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さ
な金属片を置かないでください。バッテリーまたは充電器の電気接点の短絡の原因となることがありま
す。バッテリーまたは充電器の接点で短絡が発生すると、火傷や火災が発生する危険があります。
▶ 損傷したバッテリー(例えば亀裂や破損箇所があったり、電気接点が曲がっていたり、押し戻されてい
たり、引き抜かれているバッテリー)は、充電することも、そのまま使用を続けることもできません。
▶ バッテリーを充電する場合は、必ずメーカー推奨の充電器を使用してください。特定タイプのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
▶ Li­Ion バッテリーの搬送、保管、作動については特別規定を守ってください。
▶ 本体を送付する場合は、バッテリーを絶縁するかあるいは本体から取り外す必要があります。バッテ
リーから流れ出た液体で、本体に損傷を与える可能性があります。
▶ 作動していないバッテリーが手を触れるとそれと分かるほどに熱くなっている場合は、バッテリー、
または本体およびバッテリーのシステムが故障している可能性があります。本体を監視可能な火気のな
い場所に可燃性の資材から十分に距離をとって置き、冷ましてください。
202
日本語
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