取扱説明書 - Otto Bock 2C1 Instructions For Use Manual

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  • ENGLISH, page 6
► 本製品は1人の装着者専用です。他の人物による再使用は禁止さ
れています。
► 本製品は、炎や燃えさし、他の熱源から離れた場所でご使用くだ
さい。
注記
製品の破損および機能性の低下の危険
► 禁止されている環境下に製品を放置、使用しないでください。
► 推奨されていない環境に放置したり、そのよう環境下で使用した
場合、製品に破損が無いことを確認してください。
► 破損がある場合、または疑わしい状態にある場合、本製品は使用
しないでください。適切に対応してください(製造元や専門の医
療用品会社によるクリーニング、修理、交換、検査など)。 
► 塩水や塩素を含んだ水、砂などの研磨材が付着した場合は、その
都度、速やかに洗浄してください。 
► 構造的な破損を回避するためにも、製品の取り扱いには十分ご注
意ください。
► 製品に破損があることが疑われる場合は、正しく機能するか、使
用できる状態であるかを確認してください。
► 正常な機能性が確認できない場合、製品は使用しないでくださ
い。
適切に対応してください(製造元や専門の医療用品会社に
よるクリーニング、修理、交換、検査など)。 
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
歩行パターンが変化したり、異音が発生する場合は、機能異変の徴候
です。
4 納品時のパッケージ内容
1
取扱説明書
1
フットシェル
1
コネクションキャップ
名称
製品番号
5 製品使用前の準備
注意
不適切なアライメントや組み立てにより発生する危険性
義肢パーツの損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► アライメントおよび組立方法に従ってください。
注記
フットシェルの研磨
フットシェルの損傷による早期摩耗の危険性
► フットシェルは研磨しないでください。
► 上記のことを装着者にご説明ください。
5.1 フットシェルの取り付と取り外し
フットシェルの装着
>
推奨する道具:2C100 フットシェル着脱用ツール
1)
義肢足部をフットシェルに滑り込ませるように挿入します。
2)
義肢足部のヒール部分を押してフットシェルにしっかりはめ込み
ます。
フットシェルの取り外し
>
推奨する道具:2C100 フットシェル着脱用ツール
1)
フットシェルのヒール突起部を後方に押し、義肢足部のヒールを
持ち上げます。
2)
フットシェルから義肢足部を外します。
6 使用方法
注意
靴を履かずに本製品を使用することで発生する危険性
滑りやすい場所で転倒して負傷するおそれがあります。
► 滑りやすい場所では本製品を使用しないでください。
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