Hilti PR 2-HS A12 Manual page 154

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6.4
レーザーレシーバーの表示単位を切り替える
1. レーザーをオンにします。 → 頁 146
2.
ボタンを繰り返し押します。
▶ デジタル表示に希望の測定精度(mm/cm/ オフ)が交互に表示されます。
6.5
レーザーレシーバーの音量を設定する
1. レーザーをオンにします。 → 頁 146
2.
ボタンを繰り返し押します。
▶ デジタル表示に希望の音量(低/普通/高/オフ)が交互に表示されます。
レーザーレシーバーの電源をオンにしたとき、音量は「普通」に設定されています。
6.6
レーザーレシーバーのシグナル音を設定する
1. レーザーレシーバーの電源をオンにする際に、
▶ 表示ディスプレイにメニューが表示されます。
2. 上側または下側探査領域に速いシグナル音を割り当てるには、
3.
ボタンでレーザーレシーバーをオフにします。
▶ 設定が保存されます。
6.7
レーザーレシーバーとPRA 83 ホルダー
1. レーザーレシーバーを上から斜めにPRA 83 のラバーシェルに装着します。
2. 続いてレーザーレシーバーを完全にラバーシェルへ押し込み、ラバーシェルが完全にレーザーレシー
バーを保持するようにします。
3. ラバーシェルをマグネットグリップピースに差し込みます。
4.
ボタンを押します。
5. グリップピースの回転グリップを開きます。
6. PRA 83 レシーバーホルダーをテレスコープまたは整準スタッフに取り付け、回転グリップ回して確実
に固定します。
▶ これで、レーザーレシーバの測定の準備が完了しました。
7
手入れと保守
7.1
手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
本体の手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
バッテリーは清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
湿気が入り込まないようにしてください。
保守
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、バッテリー装置を使用しないでください。直ちにHilti
サービスに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
148
日本語
ボタンを 2 秒間押します。
ボタンを使用してください。
10
2131238
*2131238*

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