Hilti SSH 6-A22 Manual page 194

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湿気が入り込まないようにしてください。
保守
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
7.1
ナイフを交換する
注意
損傷の危険 作業材料およびナイフ!
▶ 必ず用途と材料厚に適合したナイフを選択してください。
ナイフは、切れ味が悪くなり切断性能が低下したなら交換してください。
新しい切断リッジを装着する際は、基本的にナイフを交換してください。
1. ベアリングピンを押し出します。
2. ナイフをカッティングヘッドから抜き取ります。
3. ベアリングピンおよび新しいナイフにグリスを軽く塗布します。
4. 新しいナイフを装着します。
5. ベアリングピンをロックするまで穴に挿入します。
7.2
切断リッジを交換する
注意
損傷の危険 本製品および切断工具!
▶ 固定用ネジを取り付ける前にネジ山を清掃してください。
▶ 常に同梱されている新しい固定用ネジを使用し、所定の締付けトルクに注意してください。
1. 固定用ネジを取り外し、切断リッジを取り外します。必要に応じて、切断リッジを適切な工具を使用し
て、上方からカッティングヘッドを通してガイドから押し出します。
2. ネジ山を清掃します。
3. 切断リッジを点検します。
▶ 切断リッジの半分だけが切れ味が悪くなっている場合は、切断リッジを 180° 反転させます。
▶ 2 つの切断リッジのうちの少なくとも 1 つにおいて切れ刃の両方の切れ味が悪くなっている場合は、
切断リッジを 2 つとも交換します。
4. 切断リッジを取り付け、固定用ネジを取り付けます。
製品仕様
締付けトルク
7.3
カッタープレートを交換する
注意
損傷の危険 本製品および切断工具!
▶ 固定用ネジを取り付ける前にネジ山を清掃してください。
▶ 常に同梱されている新しい固定用ネジを使用し、所定の締付けトルクに注意してください。
1. 固定用ネジを取り外し、カッタープレートを取り外します。
2. ネジ山を清掃します。
188
日本語
4
5
6
5 Nm
2253585
*2253585*

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