安全に関する注意事項
プリンタを使用する前に、以下の安全に関する注意事項と、地域の環境、健康、および安全規定を読ん
で理解し、従ってください。
保守または部品交換を行う場合は、安全上のリスクを抑え、プリンタの損傷を防ぐために HP のマニュア
ルに記載されている手順に従ってください。
一般的な安全に関するガイドライン
プリンタ内部には、HP のカスタマー セルフ リペア プログラムで取り扱う部品以外にオペレータが保守
をするような部品はありません(http://www.hp.com/go/selfrepair
は、資格を有するサービス担当者に依頼してください。
以下のいずれかの場合は、プリンタの電源をオフにして、サービス担当者に連絡してください。
●
電源コードまたはプラグが損傷した。
●
プリンタがなんらかの衝撃によって破損した。
●
機械的な破損またはエンクロージャの破損が発生している。
●
プリンタに液体が入った。
●
プリンタから煙が出る、または変な臭いがする。
●
プリンタを落とした。
●
プリンタが正常に動作しない。
以下の場合は、プリンタの電源をオフにしてください。
●
雷雨時
●
停電時
警告ラベルが付いている部分には特に注意してください。
オフィス、コピー室、印刷室のいずれであっても、換気方法は地域の環境衛生安全 (EHS) ガイドラインお
よび規定を満たしている必要があります。
感電の危険
内蔵電源および電源インレットの内部回路は、 死亡または重大な人身事故につながる可能性のある
警告!
危険な電圧で動作します。
プリンタの保守作業前にプリンタの電源コードを抜いてください。
プリンタには建物に設置されたブレーカーが必要です。このブレーカーは、プリンタの要件を満たして
いる必要があり、プリンタを設置する国の地域管轄の電気工事規定に従っている必要があります。
感電の恐れを防止するため、以下の点を守ってください。
●
プリンタは、接地された電源コンセントのみに接続する必要があります。
●
プリンタの電源コンセントに複数のデバイスを接続して、過負荷をかけないようにしてください。
●
閉じられたシステムのカバーや差し込み口を取り外したり開いたりしないでください。
●
異物をプリンタのスロットに差し込まないでください。
●
プリンタの後ろを歩く際にケーブルにつまづかないように注意してください。
2
HP DesignJet Z6610 および Z6810 プロダクション プリンタ
を参照)。他の部品の保守作業について
JAWW