eLine ARION DIGITAL SMART B+ Instructions Manual page 44

Interactive rollers
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JP
ラーは、 作動を最良に制御するための形状を備
えています。
高品質のベアリングは、 材料の磨耗を原因とする
不具合や騒音を生じることなしに多年にわたっ
て使用可能です。
Arion Digital Smart B+ の構造フレームは便利な
作りで、 操作や使用が簡単にできるほか、 場所を
とりません。
折りたたみ式フレームを採用する Arion Digital
Smart B+ は、 折りたたむと寸法が半減して収納
スペースを節約できるばかりでなく、 持ち運びに
も便利です。
どのレベルのサイクリストにも推奨できるトレー
ニングツールです。
03_データ伝送プロトコル
Arion Digital Smart B+は、 2つの異なる伝送プロ
トコルを使用して、 ソフ トウェア/アプリ/デバイ
スにデータを送受信しています。
アプリ/ソフ トウェア/デバイスメーカーに問い
合わせて、 以下のプロトコルの1つ以上との適合
性を確認して ください。
ANT+™
ANT+™ FE-C : このプロトコルにより、 ソフ トウェ
ア/アプリ/デバイスは、 トレーニングデータを
受信し、 家庭用トレーナーの抵抗を調整すること
ができます。 このプロトコルにより、 家庭用トレー
ナーと完全に通信できます。
ANT+™ Speed&Cadence* : このプロトコルは、 家
庭用トレーナーのスピードおよびケイデンスデー
タを伝送します。 ANT+™ FE-Cよりも一般的です
が、 アプリ/ソフ トウェア/デバイスと通信できま
せん。
ANT+™ Power : このプロトコルは、 サイクリストの
パワー 出 力データを伝 送します。 これ もまた
ANT+™ FE-Cよりもはるかに一般的ですが、
家庭用トレーナーとアプリ/ソフ トウェア/デバ
イス間の通信はできません。
ANT+™接続が内蔵されているスマートフォンを除
き、 A N T + ™ プ ロトコ ル を 介して 接 続 するに
は、 USBドングルが必要です。
iOSデバイスを使用している場合は、 特定のドン
グルが必要です (別売り) 。
ANT+™適合デバイスの完全なリストは、 http://
www.thisisant.com/directory/にて入手できま
す。
BLUETOOTH SMART
Fitness Machine - Indoor Bikeサービス : このプ
ロトコルは、 トレーニングデータを適合するソフ ト
ウェア/アプリ/デバイスに送信し、 家庭用トレ
ーナーの抵抗を調整します。 このプロトコルによ
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り、 ホームトレーナーと完全に通信できます。
Speed&Cadence Service* : このプロトコルは、 家
庭用トレーナーにスピードとケイデンスデータを
伝送しますが、 ソフ トウェア/アプリ/デバイスと
ホームトレーナー間の通信はできません。
Power Service : このプロトコルは、 サイクリスト
のパワー出力データを伝送しますが、 ソフトウェ
ア/アプリ/デバイスと家庭用トレーナー間の
通信はできません。 ほとんどの場合、 スマートフォ
ンとタブレッ トにはすでに
Bluetooth
Smart接続が備わっており、 Arion
Digital Smart B+と通信するための
追加のコンポーネントは必要ありません。 ただ
し、 旧式のデバイスはサポートしていない可能性
があります。 Bluetooth Smartをサポートしている
か、 アプリプロバイダーにお問い合わせください。
注記 : 家庭用トレーナーがBluetooth Smartプロ
トコルによりデバイスに接続されているとき、 追
加のデバイスに接続することはできません。 これ
は、 Bluetooth Smartプロトコル自体の制限です。
* 注意 : プログラム/アプリ/デバイスで、 スピー
ドの受信のためにSpeed&Cadenceプロトコルを
使用している場合、 設定される円周の値は、 ロー
ラーにより異なります。
Arion Digital Smart B+では、 円周は67 mmに設
定されます。
04_ケイデンスセンサー
Arion Digital Smart B+ローラーは、 ケイデンス測
定のためにセンサーを使用しません。 スピードに
基づいた洗練された計算によりケイデンスを測
定するためです。 これは、 直接の測定ではなく、 計
算の結果であるため、 特定の状況では、 ケイデン
スの値は正確でない場合があります。
05_製品に対する修正に関して
ELITEは、 お客様に通知やその他の事前の告知を
せずに、 技術的な更新に関する事柄も含め、 製品
や仕様に対する下記の修正を行う権利を有しま
す。
a) 製品の性能に支障を与えない修正
b) 製品の仕様を充たすため、 もし くは改善する
ために必要な修正
c) 該当する法律や規制の条件に合わせるため
に必要な修正
また、 ELITEは、 このような修正が加えられた製品
を供給する権利を有するが、 購入済みの製品に
同様の修正を加える義務や責任は有しない。 さら
に、 ELITEは、 市場や部品供給の状況、 その他企業
内の事情により、 価格やモデルの供給に変更を行
う権利を有する。

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