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ボタンによる設定 (セットアップ) - Sony BKS-R3210 Operation Manual

X-y control unit
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ボタンによる設定
(
S-BUSシステムでは、 基本的には様々な設定を1 次局に接続した
コン ト ロールター ミ ナルで行いますが、 次の設定は本機単独でも行
えます。 設定項目ごとに、 本機のソース/デスティ ネーシ ョ ン選択ボ
タ ンを以下の組み合わせで同時に押しながら電源を入れてく ださ
い。
1
2
3
4
9
10 11 12
ソース
/
デスティネーション選択ボタンの番号
設定を初期化するには
ボタ ン1、 2を同時に押しながら電源を入れます。
コン ト ロールユニッ トの設定が次のよ う に工場出荷時の状態になり
ます。
1) タイ プ・ナンバー選択方式
2) 状態表示モー ド
3) 単体使用モー ド
4) シングルレベルモー ド
5) フ ァ ン ト ム部分プロテク トモー ド
ご注意
ボタ ンは、 パネルのラ ンプ点灯チェ ッ クが終了するまで押し続けて
く ださい。
LEVEL
ボタンをマルチレベルモードにするには
ボタ ン1、 6を同時に押しながら電源を入れます。
レベル選択ボタ ンは、 ブレークアウェイ 操作時に複数のレベルを同
時に選択でき る、マルチレベルモー ドで動作します。
LEVEL
ボタンをシングルレベルモードにするには
ボタ ン1、 7を同時に押しながら電源を入れます。
レベル選択ボタ ンは、 ブレークアウェイ 操作時にそれぞれのレベル
を個別選択できる、 シングルレベルモー ドで動作します。
単体使用モードに設定するには
ボタ ン5、 8を同時に押しながら電源を入れます。
セットアップ
)
5
6
7
8
13 14 15 16
(
本機を単体で使用する場合
タイプ・ナンバー選択方式に設定するには
ボタ ン6、 7、 8を同時に押しながら電源を入れます。
タイ プ・ナンバー選択方式を選んだ場合、 ソース選択ボタ ンには、
次のよ う にタイ プ名称と数字が割り当てられます。
Type 0
Type 1
Type 2
1
2
3
Type 8
Type 9
Type A Type B
9
0
ソース
/
デスティネーション選択ボタンのタイプ名称と数字
Type 0〜Type Fには、 あ らかじめコン ト ロールター ミ ナルで種別名
称を設定しておき ます。例えば、 コン ト ロールター ミ ナルでソースタ
イ プを 「0=VTR」 と設定しておく と、 Type 0の種別名称はVTRに
なり ます。
この方式でソースを選択する ときには、 Type 0〜Type Fのボタ ンを
ひとつ押して種別名称を選択し、 次に1〜0のボタ ンを使って番号
を指定し、最後にTAKEボタ ンを押します。
ダイレクト選択方式にするには
ボタ ン7、 8を同時に押しながら電源を入れます。
ボタ ンに設定された名称のソースまたはデスティ ネーシ ョ ンを選択し
ます。
ランプ表示を即時点灯モードにするには
ボタ ン1、 3を同時に押しながら電源を入れます。
ソース選択ボタ ンを押すと、押したラ ンプが即時点灯します。
ランプ表示を状態表示モードにするには
ボタ ン1、 2、 3を同時に押しながら電源を入れます。
ソース選択ボタ ンを押すと、 クロスポイ ン トの切り換えを確認してか
ら、入力の選択状態に従いラ ンプが点灯します。
)
Type 3
Type 4
Type 5
Type 6
Type 7
4
5
6
7
8
Type C Type D Type E Type F
15 (J)

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