行列計算; 行列の入力および保存 - Sharp EL-5160S Operation Manual

行列計算
４行４列までの行列を
４つまで保存して、計
算することができます。
b 4 を押すと行
列モードになります。
ご注意： 行 列モードでは、行列の編集、行列の
呼び出しや保存、行列専用関数の指定
などに、MATH メニューを使います。
行列の入力および保存
行列計算を行う前に、計算に使う行列を入力し
保存してください。行列の入力および保存の方
法は次のとおりです。
1. N 2 を押して、行列編集用画面を表示
します。
• 前回の入力内容、行列呼び出し内容、行列
計算結果など既存の行列データがある場合
は、その内容が表示されます。
2. 数字キーを押して、行と列のサイズ ( 大きさ )
を定義します （最大４行４列） 。数値を入力後、
e を押します。
行列編集用画面 （サンプル）
3. 各要素を入力します。それぞれの要素の数値
を入力するたびに e を押します。
• 入力エリアにて数値を入力し、 e を押す
と、行列のカーソル位置に入力されます。
各要素での表示が最大 7 桁までですので、
数値 ( 小数点を含む ) が 7 桁を超えるとき
は行列内では、切り捨てまたは指数表示に
なります。
ディメンション ( 行×列 )
各要素の表示エリア
入力エリア
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