Chassis Id の更新 - Fujitsu PRIMERGY PG-R1CK7 User Manual

C200(pgc2cl1qa/pgc2cp1qa) rack conversion kit
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Chassis ID の更新
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サーバ本体をラックに搭載したあと、ServerView の画面表示をラックマウントタイ
プの表示に更新するために、以下の作業を行います。
警告
1
フロッピィディスクドライブおよび CD-ROM ドライブなどに媒体が
挿入されていないことを確認します。
2
ディスプレイや周辺装置の電源スイッチを押します。
3
サーバ本体に添付の 「ハードウェア構成ツール起動用フロッピーディ
スク」ディスクをセットし、サーバを起動します。
ポイント
ポイント
ポイント
ポイント
4
Menu より、 「Server Management Tool」を選択し、[Enter] キーを押
します。
DOS プロンプトが表示されたら、フロッピィディスクを取り出します。
5
サーバ本体に添付の「Server Management Tools」ディスクをフロッ
ピィディスクドライブにセットし、次のコマンドを入力します。
A:\>WRTID.BAT C200R.ini
正常に行なわれると、以下のように表示されます。
Normal END
6
サーバ本体の電源を切ります。
操作方法
30
ServerStart CD またはリカバリ CD やハードウェア構成ツール
起動用フロッピーディスクを入れてシステムを起動する前に、
ServerView の「OS ブート監視」機能が無効に設定されている
ことを確認してください(初期設定は無効です) 。
「OS ブート監視」機能を有効にしたままでシステムを起動する
と、本サーバが自動的に電源切断や再起動するなど、意図しな
い動作をするおそれがあります。
「OS ブート監視」機能を有効にして運用している場合は、運用
を再開する前に、 再度本機能を有効にしてください。 ServerView
の詳細については、ServerView の CD-ROM 内の「ServerView
ユーザーズガイド」を参照してください。
「ハー ド ウ ェ ア構 成 ツ ー ル 起動 用 フ ロ ッピ ー デ ィ ス ク」は、
ServerStart CD またはリカバリ CD から作成しておく必要があ
ります。
作成方法については、 「PRIMERGY C200 取扱説明書」または
「PRIMERGY FileServer エ ント リモ デル(PGC2CL1QA/
PGC2CP1QA)取扱説明書」を参照してください。
[Enter]

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