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Hilti TE 6-CL Manual page 85

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8
手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故および火傷
の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです。
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group.
8.1
防じんカバーを交換する
1. チャックを後方へ引き、防じんカバーを取り外します。
2. ブレードクランプを清掃してください。
3. 新しい防じんカバーをチャックに取り付けます。
8.2
チャックを交換する
注意
負傷の危険! 取り付けてあるが使用してはいないデプスゲージにより作業者の作業が妨げられる危険があ
ります。
▶ 本体からデプスゲージを取り外します。
チャックを交換する際は、機能切り替えスイッチを「ハツリ」
1. チャックのスリーブを上方へ引きます。
2. チャックをホルダーから引き出します。
3. 清掃した/新しいチェックのスリーブを上方へ引きます。
4. チャックをホルダーに挿入します。
5. ロックされるまでチャックを少し回します。
9
搬送および保管
搬送
▶ 本製品は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
▶ 搬送の際に確実に固定されているか確認してください。
▶ 搬送の後にはその都度、目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについて
問題なく機能することを点検してください。
*2288006*
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8
2288006
の位置にしてください。
日本語
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