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Hilti TE 6-CL Manual page 84

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6.3
先端工具を装着する
先端工具のコネクションエンドにグリスを軽く塗布します。
必ずHilti の純正グリスを使用してください。不適切なグリスを使用すると本体損傷の原因となること
があります。
1. 先端工具をチャックに挿入し、軽く押し付けながらカチッとかみ合う音がするまで回します。
2. 装着後に先端工具を引っ張り、ロックされているか確認します。
▶ 製品は作動可能状態です。
7
作業
警告
損傷したコードによる危険! 作業中に電源コードまたは延長コードを損傷した場合は、本体とコードを直
ちに電源との接続を解除してください。故障個所には触れないでください!
▶ すべての接続コードを定期的に点検してください。故障している延長コードは交換してください。損傷
している電源コードは認定を受けた修理スペシャリストに交換を依頼してください。
原則として、作動電流が最大 30 mA の漏電遮断器(RCD)をご使用になるよう推奨します。
7.1
正逆回転機能
5
▶ 正回転/逆回転切り替えスイッチを正回転あるいは逆回転位置にします。
7.2
回転のみ
6
▶ 機能切り替えスイッチを「回転のみ」
7.3
回転+打撃(打撃穿孔)
▶ 機能切り替えスイッチを「回転 + 打撃」
7.4
チゼル角度調整
6
▶ 機能切り替えスイッチを「チゼル角度調整」
▶ チゼルは 18 方向に(20° ずつ)角度調整可能です。これによってコールドチゼルでもスケーリング
チゼルでも、最適の角度で作業できます。
7.5
ハツリ作業
6
注意
負傷の危険 ハツリ方向のコントロールの喪失。
▶ 機能切替スイッチが「チゼル角度調整」位置のままで作動させないでください。機能切替スイッチを「ハ
ツリ作業」
の位置にし、その位置にロックさせます。
▶ 機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」
7.6
先端工具を取り外す
警告
負傷の危険 使用中に先端工具が高温になる場合があります。
▶ 先端工具の交換時には保護手袋を着用してください。
1. チャックロックスリーブをストップ位置まで戻します。
2. 先端工具を取り外します。
78
日本語
4
の位置にします。
6
の位置にします。
の位置にします。
の位置にします。
4
2288006
*2288006*

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