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Hach TU5400 sc Basic User Manual page 169

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章 7 校正
化学物質に曝露する危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人用保護具をすべて装
着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート (MSDS/SDS) を参照してください。
装置を US EPA 規制レポート用に使用する場合は、 US EPA の指針書と方法に従って校正を行う必要
があります。コンプライアンスの規制の詳細については、地域の管轄機関にお問い合わせください。
装置は工場出荷時に校正されており、レーザー光源は安定しています。製造元では、校正の検証を定
期的に実施し、 システムが目的どおりに作動していることを確認することを推奨しています。製造元
では、修理または総合的なメンテナンス作業の後に、地域の規制要件に従った校正の実行を推奨して
います。
オプションの校正カバーおよびバイアルとステイブルキャル標準液またはホルマジン標準液を使っ
て装置を校正します。RFID バイアルあり、なし、1 点、2 点の各校正の具体的な校正手順について
は、校正カバーの説明書を参照してください。別の方法としては、シリンジおよびステイブルキャル
標準液またはホルマジン標準液を使って装置を校正します。
装置の校正および検証設定について詳しくは、www.hach.com
い。
章 8 検証
オプションの校正カバーおよび密閉バイアル 10-NTU ステイブルキャル標準液 (または 10 NTU ステ
イブルキャル標準液およびシリンジ) を使って、一次校正検証を行います。別の方法としては、オプ
ションの校正カバーおよびオプションの検証用ガラス棒 (< 0.1 NTU) を使って、低い濁度範囲におけ
る二次校正検証を行います。
検証標準液を測定し、測定値を装置に記録するために、各校正の直後に校正検証を行います。
装置が正常に作動し、校正されているかどうかを確認するために、規制勧告に従って各校正の間に校
正検証を行います。
校正の間に校正検証を行う場合は、検証標準液を測定します。測定値は、検証標準液の記録値と比較
します。
検証の実施および検証設定について詳しくは、www.hach.com
い。
章 9 メンテナンス
火傷の危険。高温の液体と接触している間は、安全処理手順に従ってください。
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず資格のある要員が行う必要があ
ります。
警 告
の詳細取扱説明書を参照してくださ
の詳細取扱説明書を参照してくださ
警 告
注 意
日本語 169

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