Hach Polymetron User Manual page 99

Conductivity sensors
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操作
ユーザーナビゲーション
キーパッドの説明とナビゲーション情報は変換器の説明書を参照してく
ださい。
センサの設定
設定メニューを使って、センサの識別情報を入力し、また、データ処理
と保存に関するオプションを変更します。
1. MENU キーを押して、センサの設定、[センサの選択]、設定を選択し
ます。
2. 矢印キーを使ってオプションを選択して、 ENTER を押します。数字、
文字または句読点を入力するには、UP または DOWN 矢印キーを押
したままにします。右矢印キーを押して次のスペースに進みます。
オプション
説明
EDIT NAME(名前の編集)
測定画面の上部に表示されるセンサの名前を変
更します。名前は、文字、数字、スペース、句読
点を含み、10 文字に制限されています。
SENSOR S/N(センサ
センサのシリアル番号を入力できますが、長さ
S/N)
は、文字、数字、スペース、句読点を含み、16 文
字に制限されています。
SELECT MEASURE(測
測定パラメータを電気伝導率 (デフォルト)、TDS
(総溶解固形物)、塩分濃度、または抵抗率に変更
定の選択)
します。パラメータが変更されると、他のすべて
の設定はデフォルト値にリセットされます。
DISPLAYFORMAT(表示
測定画面に表示される小数位の数を自動(デフォ
ルト)、X.XX、XX.XX、XXX.X または XXXX に変
形式)
更します。自動に設定すると、少数位の数は測定
値の変化に応じて自動的に変わります。
MEAS UNITS(測定単位)
選択した測定の単位を変更します。電気伝導率:
µS/cm (デフォルト)、mS/cm、µS/m、mS/m また
は S/m。
TEMP UNITS(温度単位)
温度単位を℃(デフォルト)または°F に設定しま
す.
オプション
説明
測定値に温度補正を追加します ‐ 線形 (デフォ
温度補償
ルト: 2.0 %/℃、25℃)、アンモニア、温度テーブ
ル (x、y 点を昇順に入力)、なし、自然水または純
水。特別なアプリケーションの場合は、ユーザー
定義線形補償を入力できます (0 ~ 4%/℃、0 ~
200℃)。自然水補償は TDS には使用できませ
ん。
CELL CONSTANT(セル
セル定数の範囲を [0.05]、[0.5]、[1.0] (デフォル
ト)、[5.0]、[10.0]、[0.01 Polymetron (0.01 ポリメ
定数)
トロン)]、[0.1 Polymetron (0.1 ポリメトロン)]、
または [1.0 Polymetron (1.0 ポリメトロン)] に設
定します。範囲選択後、センサ・ケーブルのラベ
ルに記載されている保証 K 値を入力します。保
証 K 値を入力すると、校正曲線が定義されます。
CABLE LENGTH(ケーブ
センサケーブルの実際の長さを入力すると、測定
ル長)
精度が向上します(ポリメトロンセンサのデフォ
ルト:5 フィート)。
TEMP ELEMENT(温度素
温度素子を PT100 または PT1000(デフォルト)に
子)
対して自動温度補償に設定します。選択後、ユー
ザーは、最高の精度を得られるように、センサケ
ーブル上のラベルに記載されている T 係数(認証
済み)を入力できます。温度素子が使用されない
場合は、タイプをマニュアルに設定でき、温度補
償値を入力できます(マニュアルデフォルト:
25 ℃)。
注 : PT100またはPT1000のセンサ エレ
メントがマニュアルに設定されて、センサが交換
されるか、またはセンサ日数がリセットされる場
合、 TEMP   ELEMENT( 温度素子 ) が自動的にデフ
ォルト設定に変わります。
FILTER(フィルタ)
信号の安定性を向上させる時定数を設定します。
時定数により指定時間中の平均値が計算されま
す‐0(無効、デフォルト)から 60 秒(60 秒間の信
号値の平均)。フィルタによってセンサ信号がプ
ロセス中の実際の変化よりも遅くなります。
日本語 99

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