Hach Polymetron User Manual page 104

Conductivity sensors
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6. [New Sensor (新品センサ)] 画面で、センサが新品であるかどうかを
選択します。
オプション 説明
はい
センサはこの変換器でまだ校正されていません。センサの動作
日数と以前の校正の曲線がリセットされます。
いいえ
センサはこの変換器で既に校正されています。
7. BACK キーを押して、測定画面に戻ります。
Modbus レジスタ
ネットワーク通信用に Modbus レジスタのリストを用意しています。詳
細は、メーカーの Web サイトを参照してください。
メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず
資格のある要員が行う必要があります。
センサの清掃
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う
薬品に適した個人用保護具をすべて装着してください。安全手順に関
する現在の安全性データシート(MSDS/SDS)を参照してください。
人体損傷の危険。センサを圧力容器から外すことは危険を招く恐れがあります。
これらのセンサの取り付けおよび取り外しは、高圧および高温時の正しい設置方
法について訓練を受けた技術者が行う必要があります。高圧および高温の液体輸
送システムを取り扱う際は、必ず業界で認定されている設備および安全手順を使
用してください。
104
日本語
危 険
警 告
警 告
必要条件: 温水と食器用洗剤、手洗い用石鹸、または類似の石鹸を薄めた
溶液を用意します。
センサを定期的に点検して、汚れや沈殿物がないことを確認してくださ
い。沈殿物が付着していたり、性能が低下した場合は、センサを清掃し
てください。
1. きれいなやわらかい布を使ってセンサの先端部からごみを取り除い
てください。センサを温水ですすぎ洗いします。
2. センサを石鹸液に 2、3 分浸漬します。
3. やわらかい毛ブラシを使ってセンサの測定部全体を清掃してくださ
い。
4. 汚れが残っている場合は、< 5% HCl などの希酸溶液にセンサの測定
端を最大 5 分間浸漬してください。
5. センサを水ですすぎ、2、3 分間石鹸液に戻します。
6. センサを清潔な水ですすぎ洗いします。
メンテナンス作業後は必ずセンサの校正を行ってください。
トラブルシューティング
間歇的データ
校正中はデータはデータログに送信されません。このように、データロ
グはデータが途絶える領域があります。
導電率センサのテスト
校正が失敗した場合は、最初にメンテナンス
手順を完了してください。
1. センサケーブルを取り外します。
2. 抵抗計を使って、
表 4
に示すように、 センサワイヤ間の抵抗をテスト
します。
注 : 抵抗計はすべての無限大 ( 開回路 ) 抵抗読み取りに対して最大レンジに設定
してください。
104 ページのメンテナンス

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