Yamaha SB168-ES Service Manual page 73

4. 単体テスト
本体のみの音出しテストは次のように INPUT と OUTPUT をループバックして行います。
DIP SW を下記のように設定してそれぞれのチャンネル毎の入出力を確認してください。
AD1 ∼ 8ch → DA1 ∼ 8ch スルーモード（サービス検査用）
AD9 ∼ 16ch → DA1 ∼ 8ch スルーモード（サービス検査用）
この場合、全チャンネルが下記のように固定設定になります。
パラメータ名 固定設定
+48V OFF
HPF OFF
HPF Freq (80Hz)
Gain +10dB
※ より細かいチェックが必要な場合は、DIP SW を通常モードに設定し、AVS-ESMonitor がインストールされている
PC を接続して確認してください。
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