Yamaha SB168-ES Service Manual page 62

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SB168-ES
2.
操作
2-1.
NETWORK 端子ダイアグモードの起動
サービス検査を実行するための起動方法です。
1. ディップスイッチをダイアグモードに設定します。
2. SB168-ES の Power スイッチをオンにします。
3. SIGNAL インジケーターが全点滅することで、ダイアグモードで起動したことを確認します。
SIGNAL インジケーターが全点滅しない場合は、SIGNAL LED 周辺回路の故障が考えられます。
2-2.
サービス検査用アプリケーション(DiagSB168-Service.exe)の起動
サービス検査用アプリケーション(DiagSB168-Service.exe)をダブルクリックします。
● 起動画面例
検査対象を選択します。
バージョンなどの情報が表示
されます。
検査結果の詳細が
表示されます。
q タイトルバー
アプリケーションのタイトルが表示されます。
w タイトルボタン
ウインドウ操作を行うボタン。
ボタンは左から「最小化」 、 「最大化」 、 「閉じる」 。
e メニューバー
メニュー一覧が表示されます。
メニュー詳細は右表の通りです。
62
検査OK
検査NG
検査項目が表示されます。
・cにチェック印をつけた項目が検査対象
 となります。
・個別に選択して、単体検査をすることが
 できます。
・個別に選択して、ダブルクリックすると
 詳細な検査項目が表示されます。
【検査の実行&停止】
[F1]START
:テストのスタート
[F2]PAUSE
:テストの一時停止
[F3]STOP
:テストの停止
[F4]CLEAR
:結果のクリア
[F5]EXECUTE :テストの実行
[F6]S.LOG
:ログの保存
[F7]S.OUTPUT :出力文字列の保存
< メニューバー詳細>
メニュー
ツールバー
File
Save output
アウトプットの内容をファイルに保存
Save log
ログの内容をファイルに保存
Exit
アプリケーションを終了
Test
Execute
単一検査の実行
Start
検査の開始
Pause
検査の一旦停止
Stop
検査の停止
Clear result
選択項目の結果をクリア
NG Stop
NG発生で検査停止
Check
All on
全ての項目にチェックマークをつけます
All off
全ての項目のチェックマークを外します
Selected on
選択した項目にチェックマークをつけます
Selected off
選択した項目のチェックマークを外します
NG on
NG項目にチェックマークをつけます
NG off
NG項目のチェックマークを外します
Port setup
実機への接続設定を行います
View
Folder up
1つ上のフォルダへ移動
Large Icons
リストを大きいアイコンで表示
Small Icons
リストを小さいアイコンで表示
List
リストを一覧で表示
Details
リストを詳細で表示
Options
各種オプション設定を行います
Help
About
アプリケーションのバージョン情報を表示
説 明

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