Yamaha SB168-ES Service Manual page 63

r ツールバー
コマンドボタンが表示されます。
このウインドウは表示／非表示の切り替え、及びフローティング／ドッキングの切り替えを行うことができます。
表示／非表示の切り替えは [View]-[Options] メニューで行います。
フローティング／ドッキングはウインドウをドラッグして行います。
「ツールヘルプ」及び「文字列表示」は [View]-[Options] メニューで切り替えることができます。
t ツリー ウインドウ
テスト項目が階層表示されます。
選択を行うと階層に含まれる項目が「リストウインドウ」に表示されます。
このウインドウは表示／非表示の切り替え、及びフローティング／ドッキングの切り替えを行うことができます。
表示／非表示の切り替えは [View]-[Options] メニューで行います。
フローティング／ドッキングはウインドウをドラッグして行います。
y リストウインドウ
「ツリーウインドウ」で選択された階層内に含まれる項目一覧が表示されます。
[Test]-[Start] メニューでテストを開始した場合、チェックマークが付いている項目のみが実行されます。
表示に「詳細」を選択した場合は「結果」と「プロシージャ」が表示されます。
テスト結果により文字色を変更することができます。
文字色の変更は [View]-[Options]メニューで設定します。
u プロパティ ウインドウ
テストにより取得した文字列の一覧を表示します。
このウインドウは表示／非表示の切り替え、及びフローティング／ドッキングの切り替えを行うことができます。
表示／非表示の切り替えは [View]-[Options] メニューで行います。
フローティング／ドッキングはウインドウをドラッグして行います。
i アウトプットウインドウ
実機との通信内容等の文字列が表示されます。
フォントの種類及び文字色の変更は [View]-[Options] メニューで設定します。
このウインドウは表示／非表示の切り替え、及びフローティング／ドッキングの切り替えを行うことができます。
表示／非表示の切り替えは [View]-[Options] メニューで行います。
フローティング／ドッキングはウインドウをドラッグして行います。
o ファンクションキー
F1 ∼ F12 キーへ割り当てられたコマンドが表示されます。
このウインドウは表示／非表示の切り替え、及びフローティング／ドッキングの切り替えを行うことができます。
表示／非表示の切り替えは [View]-[Options] メニューで行います。
フローティング／ドッキングはウインドウをドラッグして行います。
!0 ステータスバー
選択コマンドの説明及びトグルキーの状態を表示します。
このウインドウは表示／非表示の切り替えを行うことができます。
表示／非表示の切り替えは [View]-[Options] メニューで行います。
通信エラー
各検査で通信応答が無い場合は、アウトプットウインドウへ「Port open error.」と表示されます。
原因として、下記のことが考えられます。
・Ethernet ケーブルが接続されていない。
・Network 端子周辺回路の故障。
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