E-Ttl Ii / E-Ttl自動調光撮影 - Sigma EF-630 Instructions Manual

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セットアップメニューでの
基本操作
ダイヤル回すとページが切り替わり
ます。 (タブエリアが選択されている
ときは、
ボタンでも切り替えでき
ます。 )
セットアップメニューでは
ボタンで希望の項目を選び、 ボ
タンか
ボタンでサブメニューを
開きます。 (項目によっては専用画面
が開いたり、 確認メッセージが表示さ
れるものがあります。 )
サブメニューでは
ボタンで希望のオプションを選び、
ボタンか
ボタンで確定します。
ボタンを押すとオプションが変
更 さ れ ず に サ ブ メ ニ ュ ー が 閉 じ ま
す。 )
E-TTL II / E-TTL自動調光撮影
E-TTL II / E-TTL 自動調光方式による撮影です。通常はこのモード
で撮影してください。
1. 発光モードを 「TTL」 にセットします。
2. 被写体が撮影範囲内にあるかをステ
ータスエリアの距離表示で確認しま
す。
8
3. レディライトで充電を確認し、撮影します。
フラッシュの撮影が正常に行われるとステータスエリアに
マークが約 5 秒間表示されます。
は、光量が不足、もしくは過多の可能性がありますので、条件を変
更して撮影し直してください。
シャッタースピードと絞りについて
カメラの各露出モードにおけるシャッタースピードと絞りの関係は
以下のようになります。
シャッタースピード
自動設定
P
(1/60 秒 ~ フラッシュ同調速度※)
自動設定
Av
(30 秒 ~ フラッシュ同調速度※)
Tv
フラッシュ同調速度※以下で任意に設
M
定可
※ FP 発光を「ON」に設定すると、高速側のシャッタースピードの
制限が無くなります。
ご注意!!
カメラのシャッタースピードや絞り値表示が点滅している状態で撮
影すると、露出が合わない可能性があります。その際は条件を変更
して撮影してください。
カメラの撮影モードが「かんたん撮
影ゾーン」に設定されている時は、
図のような画面になり、TEST ボタ
ンと
ボタン以外のボタン操作
が禁止されます。
マークが表示されない場合
絞り
自動設定
任意に設定可
自動設定
任意に設定可

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