Bosch GRL 150 HV Professional Original Instructions Manual page 450

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OBJ_BUCH-757-004.book Page 450 Wednesday, December 10, 2008 4:53 PM
450 |
日本語
アルミ標尺を使用しての作業 (アクセサリー)
(図 J 参照)
平坦度測定や傾斜測量などをおこなう場合には、レー
ザー受光器にアルミ標尺 38 を併用されることをおす
すめします。
アルミ標尺 38 の上部には、相対ミリ単位目盛り
50 cm) が表示されています。 ゼロ点の高さ
(
±
(90~210 cm) は標尺下の伸長部分で設定できます。
これにより、目標値(高さ)との高低差を直接読み取
ることが可能となります。
レーザー受光器の操作上の留意点
マーキング
レーザー受光器の両側に装備されたセンタリングマー
ク 30 を使用すると、レーザー光が受光部 31 の中心を
通過した際にレーザー光の高さをマーキングすること
ができます。 センタリングマークはレーザー受光器の
上端から 45 mm の位置にあります。
気泡管による位置調整
気泡管 25 によりレーザー受光器を垂直に位置調整す
ることができます。 レーザー受光器が垂直に設置され
ていないと、測定不良の原因となります。
ホルダーによる固定 (図 A 参照)
ホルダー 40 を使用し、レーザーレベル・メジャーリ
ングプレート 38 (アクセサリー)やその他の補助具
(幅約 65 mm まで)にレーザー受光器を固定すること
ができます。
ホルダー 40 の固定ネジ 39 を締めてレーザー受光器後
面の設置部 33 に取り付けてください。
固定ネジ 36 をゆるめ、ホルダー をレーザーレベル・
メジャーリングプレート 38 などに差し込み、固定ネ
ジ 36 を再び締めてください。
1 609 929 R48 | (10.12.08)
気泡管 41 によりホルダー 40 を垂直に位置調整するこ
とができます。
ホルダーの上端 37 はセンタリングマーク 30 と同じ高
さにあります。このため、レーザー光のマーキングを
おこなう際にこの部分を使用することも可能です。
マグネットを使用した本機の固定 (図 B 参照)
安定した固定が特に必要でない場合には、マグネット
プレート 29 を使用してレーザー受光器の頭部を鉄鋼
部分に接着することができます。
応用例
高さのマーキング / 確認(図 D 参照)
メジャーリングツールを安定した床上に水平設置する
か、三脚 48 に取付けてください。
三脚を使用する場合: レーザー光を任意の高さに調整
してください。 目的位置に高さをマーキングするか、
ここで高さを確認してください。
三脚を使用しない場合: レーザー光と参照点の高低差
をメジャーリングプレート 44 で測定してください。 目
的位置に高低差をマーキングするか、ここで高低差を
確認してください。
垂直レーザー光の平行調整 / 直角のマーキング
(図 E 参照)
直角位置のマーキングやパーテーションを設置する際
には垂直レーザー光 9 を平行に、つまり基準線(壁な
ど)までの距離が均等となるように調整する必要があ
ります。
この場合、メジャーリングツールを垂直に設置し、垂
直レーザー光が基準線と平行になるようにします。
さらに垂直レーザー光をの位置を正確に決めるため、
メジャーリングプレート 44 でメジャーリングツール
付近の垂直レーザー光と基準線の間の距離を確認して
ください。 その後、メジャーリングツールからできる
だけ離れた場所における垂直レーザー光と基準線の間
の距離を確認してください。 レーザー光から基準線へ
の距離がメジャーリングツール付近で確認した距離と
同じになるように、垂直レーザー光を調整してくださ
い。
垂直レーザー光 9 への直角位置は可変レーザー光 6 で
表示されます。
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