Yamaha spx2000 Service Manual page 34

SPX2000
QQ
3 7 63 1515 0
2−6． WORD CLOCK IN， DIGITAL INのPLL動作範囲
条件 System Twoを使用します。
ANALOG INPUT L、 R(XLR)から入力し、 ANALOG
OUTPUT L、 R(XLR)から出力します。
WORD CLOCKは以下を選択します。
WORD CLOCK INの検査時 : WORD CLOCK
DIGITAL INの検査時
a． 96kHz＋6％(101.76kHz)
条件 System Twoの周波数設定(Sample Rate)を96kHz＋6％
にします。
q
歪率 (WORD CLOCK IN， DIGITAL IN共)
入力周波数 出力レベル
1kHz ＋23dBu
b． 44.1kHz−10％(39.69kHz)
条件 System Twoの周波数設定(Sample Rate)を44.1kHz−10
％にします。
q
歪率 (WORD CLOCK IN， DIGITAL IN共)
入力周波数 出力レベル
1kHz ＋23dBu
TE
L 13942296513
2−7． ジッター測定
条件 System Twoを使用します。
Sec， PKを選択します。
BW:700Hz to 100kHz を選択します。
AES/EBU OUTで検査します。
a． WORD CLOCK INT
条件 WORD CLOCKは、 下記表の値を選択します。
q
ジッター
WORD CLOCK
INT 44． 1 kHz
INT 48 kHz
INT 88． 2 kHz
INT 96 kHz
www
.
34
http://www.xiaoyu163.com
: AES/EBU
許容範囲
0． 03％以下
許容範囲
0． 03％以下
許容範囲
2nsec以下
2nsec以下
2nsec以下
2nsec以下
x ao
y
i
http://www.xiaoyu163.com
8
b． WORD CLOCK EXT
条件 WORD CLOCKは以下を選択します。
WORD CLOCK INの検査時 : WORD CLOCK
DIGITAL INの検査時
System Twoの周波数設定(Sample Rate)は、 下記表の値
を選択します。
q
ジッター (WORD CLOCK IN， DIGITAL IN共)
WORD CLOCK
EXT 44． 1 kHz
EXT 48 kHz
EXT 88． 2 kHz
EXT 96 kHz
2−8． 音だし
EFFECT機能(DSP6動作確認)を聴感で確認します。
ANALOG INPUT、 ANALOG OUTPUT
条件 ・WORD CLOCK: INT96kHz
・ANALOG INPUT L,R(XLR) から音楽信号を入れ、 下記
のPRESETプログラムを順にリコールし、 どのプログ
ラムでも LEVEL METER の CLIP が点灯しないよう
Q Q
3 にINPUT VOLUME を調整しておきます。 6 7 1 3
なお、 P R E S E T プログラムのリコール方法は、 U P /
DOWNキーを押し7セグに数字を点滅させ、 RECALL
キーを押します。
確認するPRESETプログラム
プログラム08: AMBIENCE
プログラム58: ROGER ON THE 12
プログラム61: SYMPHONIC
プログラム78: DYNA FILTER
検査 PRESETプログラムをリコールし、 スピーカーで信号
を最低15秒間確認します。
4種類のPRESETプログラム総てに対して行います。
INPUT VOLUMEを操作して出力レベルが変化するこ
とを確認します。
判定基準1: EFFECT音が出ていることを確認します。
判定基準2: ノイズが含まれていないことを確認します。
u163
.
2 9 9 4 2 8
: AES/EBU
許容範囲
4nsec以下
4nsec以下
4nsec以下
4nsec以下
1 5 0 5 8 2 9 9 4
m
co
9 9
2 8 9 9